私のキッチン


 昨日、急に思い立って、今まで窓際に配置していた3つの棚を移動させ、自前で「 I 型」キッチンを作りました。この社宅に引越ししてきてようやく3ヶ月。どうも落ち着かないなぁと思っていましたが、動かしてみて、ようやくしっくりきたような気がします。料理中の動きも良くなりました。 結婚してから4つ目のキッチン。1回だけ「コの字型」キッチンを使っていましたが、それ以外は全部「 I 型」(対面式も含む)。やはり、使い慣れた形にすると、なんとなくホッとするのかも。

 この窓はベランダへの唯一の出入り口。引越ししてきた当日は、「こんな火のそばに布のカーテンは怖くて嫌だなぁ」・・・と、途方にくれました。なので、木製ブラインドを採用。開け閉めがちょっと重たいので、本当はしょっちゅう出入りするところには向かないかも・・・と思いつつ。でもこれで安心して料理ができます。ベランダはもーりー(夫)の喫煙場でもあるので、彼が家にいるときはしょっちゅう出入りするのです。お洗濯を干すときにも、もちろんここを通ってベランダへ。
 この部屋は、6畳弱くらいのダイニングキッチン(というか、台所)と、6畳の和室がふすまで仕切られていました。今はそれを取っ払ってひとつづきにしています。それと、寝室にしている6畳の和室がもうひとつ。以前の住まいより部屋数が減ってしまったので、使えずに解体してしまってある家具もありますが、反面、フレキシブルに使える家具は役割を変更しつつ活用しています。
 例えば・・・
 オーブンの入っている棚は、もーりー(夫)が独身の時に使っていたパソコン台。引越し前には二分割して、押入れの収納に使っていました。今回処分しようと思っていたのですが、試してみたらオーブンにぴったり。背の低い私にはちょうどいい高さになりました。以前のキッチンにはこの棚を置くスペースはなく、オーブンは冷蔵庫の上に置いていました。小さめの冷蔵庫とはいえ、ちょっと危なっかしかったのです。

 それぞれの棚をカウンター状に並べ、天板を作業スペースに。真ん中の棚は、以前住んでいた家で和室用に使っていた大切なもの。なるべく汚れないように、天板部も布でカバーしました。この布は、引越し前にIKEAのOutlet コーナーで300円で購入したハギレです。両脇はもともと縫ってある、細くて長いハギレ。たぶん、ディスプレーに使っていたのでしょう。実はこれだけ使っても、まだあります(笑)。自分で切った分の端もちゃんと縫わないと・・・ね。

 これも以前は本棚として使っていた棚。しょっちゅう使うグラスやコップ、キッチン用のタオルやランチョンマットなどの布もの、そして一番下には料理や手芸の本を箱に入れてしまっています。このコーナーは引越しして一番最初にできたところ。引越し当初は天気の悪い日が多く、本当に寒くて、毎日毎日「帰りたい~」の連続でしたが、目に見えるところに自分らしさのあるコーナーを作ったら、少しずつ元気になりました。上の灯台の置物は、こっちに来て見つけた、お気に入りの雑貨屋さんで買ったものです。

 すだれの向こう側は玄関。ドアのないこの出入り口。柱のいたるところに、歴代住民の工夫のあとが見られます。なにしろ風通しの良い家で、寒いのなんの!(笑)夏は涼しいかな~と期待しています☆

<今日の本>
パリ発キッチン物語おしゃべりな台所
パリのキッチンスタイル
ようこそパリのキッチンへ
ストックホルムのキッチン

☆個性的で素敵なキッチンがたくさん紹介されている本。眺めていると、配線・配管むき出しのわが家のキッチンに嘆いている場合じゃない!と元気が出ます。今ある条件のなかで、自分のできることを少しずつしようと思います。☆

  

コメント

Fairmont さんのコメント…
キッチン、Sanaちゃんらしくなってきましたね「社宅」ってやっぱり狭いんだ!佐賀のお土産ありがとう。
じっくり、味わいながら頂きます。
2泊4日の駆け足東京の旅でしたが、
六本木ヒルズのxxx家のお墓では、
桜を愛でてきました。そちらは、お花見シーズン開幕ですか? TV番組ではなく、「ももちの浜」でGチャンは泳いだことがあります。
Sanae さんの投稿…
★fairmontさん、
おはようございます。
桜、週末にでも見に行きたいなぁと思っています♪百道浜で海水浴ですか!もーりーの実家裏では潮干狩りができますよ♪博多湾クルーズにも行きたい今日この頃の私です。暖かくなってくるとワクワクしますね~。

社宅、私たちの持ち物のせいで窮屈なのかもしれません(汗)。きっと日本ならではの生活スタイルだったら、収納もたっぷりあるし、もっと広々暮らせるのかも…。座卓で食事して、お布団も上げ下げして、と。正直、ベッドにイス、テーブル、ソファーではかなり窮屈です。でも、ここに合わせて今さら全てを買い換えるわけにもいかないし…。5月の連休に来る両親に、どうやってここで寝てもらおうかと思案中です。文字通り、雑魚寝(笑)。
きららノート さんの投稿…
すごく素敵に、そしてSanaさんの生活スタイルに合ったコーディネイトをするのがお上手ですよね。
たしかに日本のお部屋も昔ながらの生活スタイルにすれば十分な広さなんでしょうね。
どうしても欧米スタイルに慣れてしまうと楽なんですが、日本の年配者の足腰の強さはそうやって鍛えられたんだろうなぁ。
私たちは今日本の古い民家に憧れています♬♬
Sanae さんの投稿…
★きららノートさん、
九州に来てから、たくさんの純日本家屋をあちこちで見かけます。瓦屋根の平屋で庭が広々して、季節の花を咲かせる生垣があり…と。素敵だなぁなんて思いながら眺めるのですが、でも、外国の生活スタイルにも同時に憧れ…(笑)。このキッチンは苦肉の策ですが、案外使いやすく、気に入っています♪

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