京都宇治 平等院鳳凰堂

ご無沙汰しております。
あっという間に10月になりましたね。
今年の9月はなぜか
一瞬で過ぎ去ったという印象の私です。

さて、10月3、4日に関西へ行ってきました。
大阪と京都で行なわれた
JAMHAのセミナーに参加してきました。
(セミナーの様子はまた別立てで。)
7年ぶりのひとり旅です。

両日とも雨だったのですが
4日の午前中は空き時間だったので
朝、雨の様子を見つつ、
宇治へ初めて行ってきました。

タイトなスケジュールだったので、
今回は一ヶ所にしぼり
世界遺産の平等院へ。

アップした写真は平等院の右手から
池沿いに歩いてぐるりと回った順番です。

右手の赤い橋を渡り
正面の鳳凰堂内に
10時10分の回に入れて頂きました。
20分ごとに50人ずつの制限。
先に券を買っておくと良いようです。

靴を脱いで中に入り
国宝の阿弥陀如来坐像と二重天蓋
来迎を描いた壁扉画
雲中供養菩薩像などを
係りの方の説明を聞きながら
拝観しました。

阿弥陀如来坐像は修復をした後だそうで
修復の仕方などについても
詳しくお話をしてくださいました。
金箔の修復をする際にも
年月の経過を大切に表現するとのことでした。
(NHKのCOOL JAPANでも
そういった日本の文化遺産修復のことが
COOL!と紹介されていましたね。)

写真では見えませんが
阿弥陀如来さまのお顔は
この池を挟んだ正面からも
丸窓越しに見えるようになっています。

屋根の上に対になっているのが
鳳凰堂の名前のシンボル
鳳凰像です。

いくつかの雲中供養菩薩像や
平安時代の建築当初の色の復元などは
敷地内にある鳳翔館という
ミュージアムでも見ることができます。

復元された色を見ると
赤や青や緑の華やかさにびっくり。
カラフルな色合いと
唐草のような文様に
熱帯アジア的なものを感じました。

わびさびももちろんすご~く良いけれど
どうもカラフル原色キンキラキン☆が好きなので(笑)
復元でもいいから、
当時の色の空間に立ってみたいなぁ
などど思ってしまいました。

(前出のCOOL JAPANでは、
韓国は当時の色を保つような復元をすると
紹介さていました。
それはそれで面白そう。)

(先日もーりーの行ってきた
日光の東照宮

あのカラフルさが好きです。)

写真は蓮の池の前から。
花の季節にも是非来てみたいなぁ。

こちらは池の一番左手からの風景。
ここのさらに左手に
鳳翔館(ミュージアム)があります。

鳳翔館でもうひとつ面白いなと思ったのは
展示されている仏像のひとつが
裸足ではなく靴のようなものを履いていたこと。
サボ風の、つま先が少し上に
跳ね上がった感じのものを履いていました。
モロッコ的?!(イメージ)

パンフレットを買ってくれば良かった・・・。
その仏像がなんというものか
今となっては分かりません。

あと、たくさんの雲中供養菩薩像を見ていたら
なんだか天使みたいだなぁ・・・なんて。
お1人ずついろんな楽器を持ってらして
とても楽しげな菩薩様たちです。

そういえば
バルセロナのカタルーニャ美術館
宗教画のプリミティブアートを見たときは
なんだか仏教の地獄絵みたいだなぁと
反対のことを思ったものです。

世界中どこにいても
こんな風にお空から
見守ってくれているのかしらん???

ミュージアムショップも
なかなか素敵な品揃え。
今回は友人へのお土産に
復元カラーのおりがみを買いました。

11時40分。
次なる目的に向かって
京都駅へ戻る電車に乗りました。

植物園見学の午後は見事に晴れ。
気分はすっかり

「菩薩様方、ありがとう!」


 

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