お天気屋さんとはよく言ったもの

 イギリス全土の特徴なのか、それともここイングランドの特徴なのか、どっちなのかは分かりませんが、何しろ一日のうちに雨がよく降ります。最近はそうでもないけれど、6月は本当に、降らない日はないくらいでした。それでも日本の梅雨とはちょっと雰囲気が異なります。

 こちらの写真は6月下旬のある日の大雨。この日の朝はとっても良いお天気だったのですが・・・。家の中のいろいろをやっているうちに、ふと窓の外をみるとこの有様!びっくりです~^^;幸いお洗濯物は屋外に干しておりませんが。こりゃ、庭があっても洗濯干してお出かけ・・・って訳にもいきませんわね。(干しっぱなしの家もあるけど・・・)

 でも、「今泣いたカラスがもう笑った」に近いくらい、降るには降るけどすぐ止みます。あの大雨もほんの一瞬の出来事。

 だんだん小雨になり・・・。

 どんどん雲が流れて・・・ 晴れ間が見えてきました。

 ほら!あっという間にこの通り!

 この日のようなドシャ降りはそんなに多くはないけれど、厄介なのはこれを一日に何度も繰り返したりする日があるってこと。雨が降ればもちろん濡れるし、曇ってくれば風も冷たくて寒い。なのにここまで晴れた日にゃ、やはり夏の暑さとなるのです(笑)。暑い⇒寒い⇒また暑い、の繰り返しになることもしばしば^^;忙しいったらありません。

 なのでかどうか分かりませんが、こちらの皆様、ほとんど傘をさしません。もちろんあれだけのドシャ降りなら別でしょうけど、たいていの雨ならそのまま歩いていたり自転車に乗ってます。朝から降っている日でさえ。そのうちすぐに晴れるだろうと、分かっているってことなのでしょうね。傘はけっこうたくさん売っておりますが、さしている人、まだ一度も見てないなぁ、自分以外で・・・(笑)。

 イギリス(イングランドのというべき?)の天気を見ていると、お天気屋さんとはよく言ったものだなぁとおかしくなります。本当にコロコロよく変わる(笑)。気分屋さんをあらわす言葉は、この国のお天気からきたのでは?と思ってしまうほどです。

 そういえば、オープンガーデンでお邪魔したお宅のどちらかで、言いえて妙、なプレートをみつけましたよ。「雨は神様が空から植物に水遣りをしているんだよ」なるほど、本当にそんな感じのイギリスの雨です。毎日忘れずに水やりしてくれていると思えば、雨にもうんざりしないかも^^

 こんなガーデナーの陽気なユーモアがいいですね。

 こちらはお天気の話とは関係ありませんが、おまけ。

 家の近くに円形の広場のようなちょっとした林のような場所があり、その中を小路が十字に走っています。そこは交差点の代わりをしているような具合で、買い物へ出るときなどは、好んでその中の道を通る私です。広場の中の十字路を渡れるのは自転車と歩行者のみ。車は円形広場の周りの道路を走ります。(=つまりランナバウトになっている。)

 そこで暮らすうさぎさんの写真をもーりーが撮ってくれました。足音を聞くとすぐに茂みに隠れてしまうので、遠くから望遠機能を使って撮影。(と言っても、わが家のコンデジではこれが限界…^^;)

 目がすごく大きいですね!この場所にうさぎはたくさん住んでいます。住宅街にもこのように緑を残したスペースが公園とは別にいくつもあって、ほかの場所でもうさぎを見かけます。リスや鳥たちも。ブラックバードのさえずりが、耳に心地良く感じる今日この頃。

 大きな木の下に入ると本当に雨がしのげるのだと、ここに来てから実感しています。


コメント

lce2 さんの投稿…
「雨は神様が空から植物に水遣りをしているんだよ」良い表現ですね。
ウサギの居る原っぱの緑も柔らかくて気持ち良さそうです。
LAは神様の代わりにスプリンクラーです・・・。
Sana さんの投稿…
★lce2さん、おはようございます。
面白い表現ですよね^^こういう芝生のスペースがあちこちにあって、子供達もその上で遊んだりしています。サッカーしてたり。

こちらでもスプリンクラーもどこかで見たような気がします。農地とか牧草地帯とかでは使っているのかもしれません。

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