ロンドン観光記⑦ビッグ・ベンを目指して歩く

 ナショナルギャラリーの階段の上から、トラファルガー広場のずーっと向こうを眺めると、ビッグ・ベンが見えました。「テレビとかでハイこれがロンドンですと言って映されてるような場所を見ないと、ロンドンやイギリスに来た気がしない」ともーりーは言います。そういうもんかね~。私はそこにはあまりこだわりはないんですが、見ると歩けそうな距離。では、ビッグ・ベンを目指して歩いてみよう!ということになりました。

 トラファルガー広場をまっすぐ突っ切って抜けると、右手にアドミラルティ・アーチが登場!このアーチをくぐってまっすぐに進むとセントジェームズ公園があり、その先はバッキンガム宮殿です。

 が、私たちはこのアーチはくぐらず、右手に流してホワイトホールという道をまっすぐに進みます。もうこの辺りから、土曜日でしたし、同じ目的だろうなぁ~という観光客がたくさん歩いていて、黙っていても目的地に到着できそうな感じです(笑)。もう夏休みなのでしょうね。どこかの国の小学生の修学旅行といった雰囲気の団体もいましたよ。イギリスではなさそうでした。言葉の感じからしてスペインかな?そういうのを見ると、ヨーロッパの国々はそれぞれが本当に近いのだなぁと驚きます。

 そんな他の観光客の人々につられてちょっと寄り道。ホース・ガーズ(Horse Guards)というガイドブックなどでは近衛騎兵隊と書かれている施設へ。ここで一日二回騎兵隊の交替式があるとのことですが、立ち寄った時はその時刻ではなかったので、近衛兵さんの写真だけ撮らせていただきました。

 この男性、まーったく身動きしないんですよ~!瞬きもしていないのでは?というくらい。この人の周りには入れ替わり立ち替わりまったく無遠慮に記念撮影する観光客が引きも切らないのですが、それでも微動だにしないのは凄いです。トラファルガー広場にも観光地のお定まりの大道芸人が、同じように身動きひとつしない「芸」を全身白塗りとかで披露していましたけれど、そっちは写真を撮りたくはあまりならない(笑)。なのにこの兵隊さん(?)はついつい写真を撮りたくなってしまいます。

 またもや立派なアーチ。これは後からガイドブックの地図を確認すると、おそらく、外務省と政府庁舎省の間のアーチ???この通りはこの他にも首相官邸や、通りの向こう側には国防省などがあり、東京で言ったら霞ヶ関を歩いているようなものですね。

 さっきまでのレンガ造りの建物群とはことなり、石造りのドーンと大きく立派な建物が続きます。ちょっと息苦しくなるくらい、威厳というか、やや威圧感のある感じさえするほど・・・。

 さて、いよいよ左手にビッグ・ベンが見えてきましたよ!ビッグ・ベンとはなんじゃいな?という方はリンク先を読んでみて下さいね!ウエストミンスターの鐘の音も聞けますよ。日本の学校のチャイムの音の基になったのだそうです。キーンコーンカーンコーン♪

 ビッグ・ベンの足元まで行ってみようと、横断歩道を渡ります。すると、なんと馬にのった婦人警官さん?!ひゃ~!ロンドンでは本当に馬も現役!!

 時々田舎道を車で走っていても、「馬に注意」の看板を見かけます。個人の農場などの近くを走る道では、乗馬を楽しむ地主さんがその道を通らないとも限らないのだとか。もちろん車ではねたりしても大変ですし、ふいに馬を驚かすような行動をとるのももちろんNG。先日もオックスフォードシャー方面からの帰り道に、本当に車道で乗馬をする人に出会いましたよ~。別に車道で乗馬をしているわけではなく、そこがただ単に通り道のひとつになってしまっている、というだけなのですが。東京の馬事公苑近くの横断歩道でも、時々見かけましたけど、あれに近い感じですかね。

 でも、こちらの馬に乗ったおまわりさんは、横切るというのとは別です。車道と同じところを通っております。凄いな~。。。この光景。なんか、かっこいいですね!

 国会議事堂は正式名称をウエストミンスター宮殿(Palace of Westminster)というそうです。中は8月上旬から9月下旬は見学することも出来るのだそうですよ。

 さて、ビッグ・ベンの真下に到着~!見上げると眩しいくらいキラキラしています。遠目で見ると分かりませんが、これ、かなりキラキラなんですよ~。写真でも分かりにくいかな?装飾がキラキラ輝いているのです。それがとっても綺麗。

 ビッグ・ベンの周りもものすごい観光客の数です。何度かこの下で写真撮影を頼まれた私たち。もーりーさん、この日だけで3回。私も1回。私たちもお互いに真下で記念撮影を。いつの間にか空が晴れ渡っていました。紫外線に反応する私のメガネ、かなり濃い色になってきました。

 テムズ川の橋の上から眺めます。本当はウエストミンスター宮殿は、テムズ川の向こう岸からの眺めが素晴らしいのだとか!写真左手が対岸です。そういえばそんなポストカードを、お土産屋さんで見たかも?!

 橋の名前もウエストミンスター橋というそうです。ここにもまた素敵なデザインの街燈がありました。どんな色合いになるのか見てみたいですね~。夏場は日が長いのがありがたいけれど、夜遅くなってもいつまでも明るいので、夜景などを楽しむにはあまり向きませんね~。ま、この時はまだ夕方ですが・・・。

 ね、橋の上、凄い人だかりでしょう(笑)。これほとんど全て観光客。ハイ、もちろん、私たちもそのうちのひとりです。

 左手に見えるのが現在世界で一番大きいといわれている観覧車のロンドンアイ。乗ってみたいね~と言っていたのですが、この日は風が強かったので却下。そんなん、怖いもん(笑)。マリノアの観覧車だってけっこう怖いのに(笑)。

 ロンドンアイの隣にあるのが旧市庁舎と水族館だそうです。またその隣にはナイチンゲール博物館もあるようです。向こう岸には結局渡りませんでしたが、あちら側もいろいろ見所がありそうですね!

 それでは、次回はまた街歩きをお送りいたします。

 

コメント

lce2 さんの投稿…
これがピーターパンにも出て来るビッグベンですね。
黒いタクシーもさり気なく写ってます!

そう言えば、馬車で、マックのドライブスルーに行ったら拒否されたけど、KFCはOKだったっていうイギリスの動画を見た事あります。
Sana さんの投稿…
★lce2さん、おはようございます。
そっか!ピーターパンもイギリスだったんだ!!ピーターパンはすっかり忘れてしまっていました。なんだかイギリスって、子供の頃好きだったものがいっぱいあるのかも・・・。まだまだありそう。思い出させてくださってありがとうございます(^0^)なんか嬉しい~。

馬車でドライブスルー(笑)。それ、実際を見たいです。

人気の投稿