ヨークの国立鉄道博物館①

 【どの機関車エンジンが象100頭を運ぶことができるかな?】― 今週もヨークの観光記をお送りいたします。上の写真はヨークにある国立鉄道博物館(National Railway Museum 以下、レイルウェイミュージアムと書きます)のポスターです。レイルウェイミュージアムは城壁の外、ヨーク駅の近くにあります。このポスターはヨーク駅とミュージアムの間にある建物の壁に貼ってありました。

 「ヨークに行くならレイルウェイミュージアムが面白いよ!」とは、もーりーの会社のミックさんのお言葉。お子さんと一緒に行ったことがあるとのことで、面白いから興味があったら行ってごらんとのことでした。レイルウェイミュージアムの閉館時間は夕方6時。もう5時を回っていましたが、とりあえずダメもとで行ってみようということになり、せっせせっせと歩いて出かけました。

 途中の歩道橋から見たヨーク駅はこんな感じです。ちょうど電車が2本も入ってきました。もーりーが写真をパチリ!電車で来る場合はここにまず最初に降り立つわけですね!

 こちらがやっと入り口です。別にじらしているわけではございませんよ(笑)。このレイルウェイミュージアムは嬉しいことに無料で無休。朝は10時からやっています。実は翌朝もここに来た私たち。この日もギリギリセーフで入場することが出来ましたが、30分の見学時間で、お土産コーナーを見る時間がありませんでした。

 もーりーさん、日本の会社でいつもお世話になっている鉄道ファンのIさんに、どうしてもお土産を買って帰りたいと、よく朝再びここへ来ることに。「Iさん、今はアメリカに行ってるんだけど、イギリスに来れば喜びそうなのにね。」だそうです(笑)。

 ちなみに、このレイルウェイミュージアム、入場料は無料ですが、駐車場代はなんと£9もかかります!ですが、その料金で終日(もちろん閉館時間までという意味だと思いますが)停めておいてもOKだそうなので、日帰りでレイルウェイミュージアムとヨークの街を観光するっていう場合には、ここに停めさせて貰うのがいいかもしれませんね。私たちは2日目はヨークを離れる時にここに車で立ち寄ったので、さすがに1時間未満の滞在に£9の駐車場は高すぎると、ヨーク駅まで戻り、駅の駐車場に停めました。そちらは1時間の利用で£2でした。

 さて、博物館に入ると地下が展示室になっています。階段を降りると機関車トーマスが出迎えてくれました。機関車トーマスはイギリスのお話だって知っていましたか?原題はThomas the Tank Engineというのだそうです。イギリスの機関車トーマスのサイトはこちらです。

 さて、お待たせいたしました!ここからが本物です!かなりの迫力で、数々の列車が並んでいます。そのひとつひとつの詳細は、私たちは残念ながらぜーんぜん分かっておりませんので、写真だけをとりあえずアップしますので、お好きな方はどうぞお楽しみくださいませ。

 真ん中にこのように方向転換するための装置が置かれており、それをぐるりと囲むようにして、放射状に列車が展示されていました。建物も駅舎のような雰囲気ですね!

 高い位置に登れるようにもなっていて、そこから見るとこんな感じです。本物の列車が展示されているので、ひとつひとつがものすごく大きい!!

 信号機のようなものもありましたよ~。奥に見えるのは図書室です。鉄道に関する調べものをしたりも、できるようになっているようです。

 こちらは、Evening Star (イブニング・スター)という名前のブリティッシュ・レイルウェイズ(British Railways)の蒸気機関車だそうです。1960年に造られたものなのだとか。

 こちらは Mallard(マラード)という、これまた蒸気機関車です。こんな色と形の蒸気機関車があるのですね~。1938年に造られたものだそうです。ロンドン&ノースイースタン・レイルウェイ(London & North Eastern Railway)という会社のもの。Mallardというのは鳥のマガモのことのようです。

 このやかんを乗せたような蒸気機関車は1846年に造られたというファーネス・レイルウェイ(Furness Railway)のCoppernob(コッパーノブ)というものだそうです。Copperというのは「銅製の」という意味で、nobは「頭」を意味するそうなので、あのやかんのような部分を指しての名前でしょうね。

 こちらはウェールズの列車だそうで、Ffestiniog Railwayという会社のBoston Lodge Workers(ボストン・ロッジ・ワーカーズ)というところで作っているものだそうです。名前はたぶん、この車両の横に書いてあるもので良いならばLivingston Thompsonというのでしょうかね。これ、両方向に走る列車のようです。以前これと同じ(か、似たような)ものを、NHK BSの関口智弘さんが列車でイギリスを旅する番組で見たことがあります。小さめで可愛いらしい列車です。

 また長くなってきましたので、これも2回に分けてお届けしようと思います。それでは②もお楽しみに~!!

 

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