イギリスのスーパーで、£5以下で買える生花

次回はエジンバラ!などと申しましたが、旅行記はけっこう体力気力を使うので、少々休憩をば・・・。(何回か日常ネタをやってから、また旅行記に戻ろうと思います。)

久しぶりにお花のネタを。仮住まいの現在はガーデニングに手を出すわけにもいかず、他人の庭だの野の花だのを見てそれなりに楽しんではおりますが、自分の生活空間にも、やっぱり生のお花は欲しいというわけで、時々切花などを買って参ります。

家の近くに素敵なフローリスト(花屋)などなくっても、たいていのスーパーマーケットにはレジの近くに生花売り場が設けられ、そのままプレゼントにもなりそうなくらいの豪華なものから、一輪挿しにでも活けたらかわいいだろうな~という素朴なものまで、よりどりみどりで買うことが出来ます。

すでに数種類のお花が組み合わされてブーケのようになっているものもあれば、一種類だけを数本まとめて安い値段で出されているものもあり、後者を数種類選べば、自分好みの花束を作ることも可能です。

上の写真は黄色い百合£2.50と、白いカスミ草£1.50を購入し、家で適当に合わせて活けたものです。百合は買ったときには二つをのぞいて全て蕾でしたが、温かい部屋に活けたら、翌日にはほぼ全ての花が開花しました。殺風景な部屋にあって、この黄色はかなり華やかで、気持ちを明るくしてくれます。

こちらも同じスーパーマーケットで買った切花です。これは夏休み前に活けていたものの写真。ピンクのバラとピンクのカーネーション、そして白いカスミ草の組合せです。こちらはもともとこの組み合わせで売られていたもので、全部合わせて£4でした。カーネーションはちょっと傷んでしまっていた蕾もあったのですが、それも切り取って小さいカップに活けました。

生花を買うと、長持ちするようにとお水に加える薬剤がついてきます。バラの場合、お水にそれを入れたら、しばらくはそのまま水を取り替えずに置く方が良さそうです。水も濁りませんし、そのままでかなり長持ちしました。反対に今飾っている黄色い百合は、薬剤を入れても翌日にはお水が濁ってしまったので、毎日水を取り替えています。

室温などにもよるのでしょうが、スーパーマーケットで買った£5程のお花でも、2週間くらいは充分楽しめます。何故か私はASDAに行くとお花が買いたくなり、この写真は両方ともASDAで求めたものです。

バラやユリなどのそれだけで豪華!というお花を好んでドーンと活けたい気分の今。それはなぜかと申しますと、やはりインテリアと大きな関係がありそうです。例えば部屋の中が自分のお気に入りで溢れ、こまごまとしたひとつひとつの生活用品のどれもが、眺めるだけ、手に取るだけも愛おしい・・・というような場所に暮らしている場合、そこには派手で艶やかなお花より、身近で素朴なさり気ないものを飾りたいと思うかもしれません。

反対に、色味を押さえたミニマムで実用一点張りのような部屋やオフィスにいる場合、そこでは草花はあまりにも素朴すぎて、それをほんの少し飾ったところで、寂しささえ与えてしまうことでしょう。モノトーンで無機質な空間は、意外にも威圧的なものです。そんな無言に見えてパワフルな部屋に似合う(あるいは対抗できる)のは、強い個性と生命力に溢れる、豪華で華やかな、色彩豊かな花々だと思うのです。

仮暮らしの部屋にも紅一点。花には場の雰囲気を一瞬で変える力があるのだなと実感しています。


コメント

LiLA管理人 さんの投稿…
5ポンドというと,日本円で700円くらい? 今は円がもっと高いんでしょうか.
と換算したところで,花を買ったりしないのでさっぱり分からないんですが,でもこんな花が部屋の中に飾れていると,仮住まいがぱっと華やかになりますね.
日本のバラたちに会いたいでしょ.
Sana さんの投稿…
★LiLAさん、おはようございます。今だと円が1ポンド125円位になったはずなので、630円くらいですかね~。日本だったらこの値段だと、ちょうど仏さま用のお花の値段ですね(笑)。線香込み。

日本では私も、自分ではあまり切花は買いませんでしたね。例外は福岡にいた時で、道の駅で花もとても安かったし、種類も多かったのでよく買いました。持ちもとっても良かったです。それを体験してしまったら、どこも高いと感じてしまって^^;こちらでも市場のお花はもっとリーズナブルでしたよ。

日本の自分のバラのことは、もう花の季節も終ってるので意外と思い出さないんですが、こっちで鉢植えを見るとつい買いたくなってしまいます(笑)。ベランダに何もないのはちょっと寂しいですね~。

たまには花でも買って帰ってみて下さいよ。ほら、バレンタインデーとかさ~。

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