ヨークの国立鉄道博物館②

 ヨーク駅近くにあるナショナル・レイルウェイ・ミュージアムの続きです。

 レイルウェイミュージアムの入場は無料。地下の展示室にはたくさんの本物の列車の車両が展示されています。見ごたえ充分で、とくに鉄道ファンというわけではない私たちもすっかり楽しんでしまいました。ミュージアムの中には写真のようなカフェもあるので、見学の合間にサンドイッチやケーキ、紅茶やコーヒーで一息つくことも出来ます。カフェの作りもなんだか駅の中のような雰囲気。旅の列車を待っているような気分になります。

 こちらの写真は、翌朝ホテルをチェックアウトしてヨークを離れる前に、もう一度レイルウェイミュージアムに立ち寄った時のものです。今回の旅の私たちの移動手段は車ですが、出発前にこの駅中(えきなか)の雰囲気いっぱいのカフェで、11時のお茶をいただきましょう!というわけです。

 もう一度立ち寄った目的はこちらの売店です。いろいろなグッズが売っているお土産屋さんという感じでしょうか。

 こんなものまでありましたよ~(笑)。これはやらないわけにはいかないでしょう!?

 40近いおっさんが、£1を投入しガチャガチャやっております(笑)。何が出るかな~?

 フライング・スコッツマンという蒸気機関車のバッジが出ました~(^0^)・・・と、今ここ(家)で探して見たんですけど、このバッジどこにもないんですけど~・・・。どうしたんだろう?!おかしいな。落しちゃったんでしょうか???あれ~???⇒車の中にありました!

 フライング・スコッツマン(Flying Scotsman)というのは何でも世界中でかなり有名な鉄道らしいのですが、実は実物はリストア中だそうで、2011年の夏は展示されていないとのことでした。なので写真はありません。このガチャガチャのバッジ以外にもたくさん関連グッズが売られていましたよ。

 もうひとつ、お土産売り場にグッズのたくさんあったのがこちら。ダッチェス・オブ・ハミルトン(Duchess of Hamilton)という列車だそうです。形がとても特徴的ですね。

 ウィキペディアの流線型車両という項目に、このダッチェス・オブ・ハミルトンのことが書かれていますのでリンクしますね。名前のところにリンクしたレイルウェイミュージアムのサイトでは、この流線型カバーのついていない状態の写真が掲載されています。

 流線型車両と言えば、我らが日本の新幹線ですよね!新幹線もありましたよ~。中に入れるようになっていて、二日めに訪れた時には子供達で賑わっていました。記念撮影をしようと前に人が立つと、それを感知してか、ヘッドライトが点灯するようです。

 おいおい~、ところでもーりーさん!本当はそんなところに座っちゃいけないんじゃないの~(汗)ごめんなさ~い。。。

 JRの紹介ブースもありまして、展示ケースの中にはこんな風に日本の駅弁の紹介も!まさかヨークに来て、ロウ細工の食品サンプルを見るとは思いませんでした(笑)。思わずどれが美味しそうだとか、そんな話をしてしまう私たちです。あ~、駅弁食べたいなぁ!!なんか、これ見たら、とても素晴らしくないですか?!日本の鉄道は。本物の駅弁をここでも売っていたら面白いのに。

 「でけぇ~!!これと一緒に写真撮って!」ともーりーが言ったのは中国の蒸気機関車でした。Chinese Government Railwaysのもので、1935年に造られたものだそうです。

 私は・・・こーんなすごーく素敵な車両と一緒に写真を撮ってもらいました(笑)。窓の部分、見えますか?!

 素敵でしょう!!こんな列車の旅をいつかしてみたいものですね~。

 実は先日(暴動の前ですが)、ロンドンへ行く電車を最寄り駅で待っている時に、反対方面へのこのタイプの列車を見ましたよ。シャンパングラスがずらりと並び、お食事をしながらの旅のようでした。乗っている方は年配の方が多かったですが、みんなニコニコして楽しそうでしたよ。出発時にはホームに向かって手を振ってくれる人も多かったです。朝ごはんの時間だったのかな?それにしても豪華で優雅。憧れます。

 壁にはこんなプレート類の展示もたくさんあります。これは何だろう?貴族の方の専用列車ですかね~?キャッスル・クラスってすごくないですか(笑)。ファーストクラスより上でしょうね?!専用ですものね。以前何かのテレビで、昔のある貴族の方の専用駅があるというのを見たことがありますけれども、ひょっとしてそこに停まる列車もまた、その家族だけの専用列車だったのかもしれませんね。

 最後は、「なんや、アンタ眠そうな顔しとるね~」の電車くんです(笑)。これ見たら、トーマスなどのお話が出来るのも納得ですね。かわいい。1957年に造られたブリティッシュ・レイルウェイズの電車だそうです。

 まだまだヨーク観光は続きます♪

コメント

LiLA管理人 さんの投稿…
Flying Scotsmanは,Flying Dutchman,さまよえるオランダ人のパロディですかね.
まさかこんな所に駅弁があるとは.
実際,駅弁って素晴らしいアイデアだと思うんです.ご当地の味を,旅の時間を無駄にせずに楽しむことができますもんね.
Sana さんの投稿…
★LiLAさん、おはようございます~。駅弁とのまさかの対面でしたよ(笑)。駅弁はそれだけでも旅の目的になりそうなほど画期的ですよね!

列車の名前は、別にパロディということではなさそうです。幽霊船の伝承としてのフライングダッチマンという呼び名の方が登場は早そう(1725年)ですが、19世紀の初めに、もともとFlying Coachという二日間ぶっ通しで走る馬車でのロンドン⇔エジンバラ間の移動手段があったそうで、それを数段速い列車が受け継いだ格好のようです。1850年の開通当時、10時間半で走りきっていたそうですが、現在は7時間半ほどとのことで、「速い」という意味での呼び名のようです。(Wiki参照)

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