ヒースロー空港近くのホテル:ヒルトン・ロンドン・ヒースローエアポート・ホテルにて

 ノルウェー出張の話が終ったと思ったら、今度は別のホテルでございます。9月2日に日本に帰ってきました。というわけで、現在は日本でこれを書いています。昨日までの記事はイギリスで書き溜めておいたものが順次アップされてました。

 少しブログをお休みしようかなと思ったのですが、昨日別送品も無事に届き、片づけにも目途が付いたので、このままぼちぼち続けられそうです。引き続きイギリスでのお話と、日本でのお話と織り交ざってしまうかもしれませんが、よろしければこれからもどうぞお付き合い下さいませ。

 さて、こちらはヒースロー空港のターミナル4に隣接するHilton London Heathrow Airport hotel のカフェ・レストランです。名前は忘れてしまいましたが、夕食の後にもーりーが珈琲を飲みたいというので利用。食事をしたレストランから同じホテル内を移動して・・・。

 食事は別のレストランへ行き、そっちでも食後の珈琲くらい飲めたと思うのですが、「コスタの珈琲がいい」と言ってコスタのサインをカウンターに出しているカフェへ移動しました。レストランでも中身はコスタの珈琲じゃないの?!とか内心思っていたんですが(笑)。

 ま、同じホテルのロビーフロアにあるお店でも、やはりこちらのカフェの方がいくぶん気楽な雰囲気。私はどちらかというと向かいのバースペースの方が興味あったんですけど・・・。

 さて、こちらのコスタの珈琲は、やっぱりというかなんというか、当然価格はヒルトン価格です!同じ珈琲が1杯£3.50もするんですが、そこはきちんと”フォロー”が入っています?!ソーサーの脇にちょこんと、ちっちゃなボン・ママンのビスケットが付いていました。うんうん。そういうの、大事だよね!そんなちっちゃなことでも、案外嬉しくなっちゃうってもんです。単純だからさ!ちなみにこちらのカフェでもわりとしっかりとした食事が出来たようでした。

 さて、こちらが珈琲を飲む前に食べた夕食です。Aromaというバフェ(ビュッフェ)・レストランへ。3コース・バフェがひとり£30でした。メインはその場で切り分けてくれるローストビーフ。イギリス最後の夜に、イギリスの伝統料理で締めくくり。

 あれだけ付け合せのジャガイモの悪口を言っていたくせに、けっきょくこの日も自ら選んだ付け合せはジャガイモでした(笑)。ポテトリヨネーズと書かれていて、美味しそうだったんだもの~。そして事実、とても美味しかったです。メインのお肉よりこっちのほうが美味しかったくらい(笑)。え?それも暴言ですって?そりゃ失礼!

 イギリス最後の晩に伝統料理ね・・・などとと思っていたら、次の日のBAの機内食もエコノミーはローストビーフでした!(爆)

 久しぶりにワインも注文。グラスがあったので。安全圏のリオハにしました。クリアンサと書かれていたけど濃厚。スペインワインだもんね。お肉によく合い美味しかったです。安いグラスワインなのにテイスティングさせてくれましたよ。もう開いちゃってるボトルだからね。時間が経ってしまっていれば当然味も変わるので、嫌だという人もいるのでしょうね。

 前菜やサラダなどもメインと同時に持ってきちゃって2人でシェアし、バフェなので3コースと言っても気楽に食事を楽しみました。 

 食事が済んでもワインがまだ減らなかったので、デザートコーナーの脇にあったチーズも食べてみました。まぁ、チェダーとかそういう地味なチーズしかなかったんですが。でも面白いと思ったのは、青かびものはなかったのに、この右側のハード系チーズは青かびチーズに似た味わいでした。(チーズはひとつひとつちゃんとカバーがなされていたので、他のものの香りが移ったということはないと思いますから、熟成の過程でそういう味わいになったのでしょうかね~。)なかなか美味しい。

 そして〆のデザートも。もーりーさんはもうこの時点で「珈琲はあっちで」と言っていたので、私は「え~!珈琲紅茶なしでデザート~?!」と抗議したのですが、「僕は果物を食べるから平気」と・・・。んならしかたない。デザートまで赤ワインで持たそうと、選んだデザートはこちら。再びチーズ系のものと、こってりとろ~りのチョコレートケーキ。これでどうだ!!(笑)

 これ、チーズケーキはさらにお皿に盛るのかもしれないんですが、そのままそのプチ皿に、小さくカットしたチョコレートケーキものせてしまいました。甘いもの、ほんのちょっぴり食べたかったんですもの。

 お部屋はごらんの通り。レセプションやレストランと同じグランドフロアーにあり、大きなスーツケースを持っていた私たちにはとても便利でありがたかったです。フライト前日の宿泊で、当日ももーりーさんは会社に行っていましたから(しかも実は国内の日帰り出張でした!)、チェックインは夜の9時頃でした。朝も10時前にはチェックアウトをする予定。

 このホテルはターミナル4近くのホテルでしたが、ターミナル5までの無料送迎バスがあるというのが宿泊の決め手となりました。シャトルバスは30分おきに出ていて便利。それからもーりーの仕事もあったので、夜ご飯がホテル内で確実に食べられるところ、というのも条件に加えて・・・と。朝食込のツインで£154.00というのをホテル予約サイトを通して予約しました。(どのサイトだったか忘れちゃったけど。)

 前泊しようという提案はけっこうギリギリにお互いから出たので、ターミナル5近くにもヒルトンはあったのですが、そちらはもう満室でした。シェラトンも朝ごはんが美味しいというクチコミを見たり、夜遅くまでやっているアメリカンスタイルのグリルバーがあったりと良さそうだったんですが、残念ながら朝食付きプランで予算内のツイン又はダブルがなく、結局このターミナル4のヒルトンにしました。

 お水は有料らしいと聞いていたので、自分達でミネラルウォーターの小さいボトルを各自1本持ってきましたが、備え付けられていたお水はかなり大きなボトルのもので、値段もご覧のとおり。たいして高くないんだなと思えます。重い思いして持ってくるくらいなら、これを飲んでも良かったかも・・・。それに空港にペットボトル持っていくと厄介なので、結局残ってもホテルに置いていくつもりだったので。

 ルームサービスメニューも、バフェ・レストランで2人で£80(珈琲も入れたらもっとになる)も使うことを考えたら、かえってルームサービスの方が安かったかな~なんて思うくらいのものでした。ま、狭い部屋で食べるものなんではありますから、レストランでよかったけれど。近くの部屋の方はルームサービスを利用されており、たまたま受渡しの様子を見たのですが、ほかほか~と温かいものを手渡されていて良さそうでした。慌しい時にはやっぱり便利ですね。

 部屋食(ルームサービス)にしていたら、当然食後の珈琲紅茶はタダ!

 なんですが、ほんっとうに珍しく、これ結局1杯も利用しませんでした。本当は自分にとっては、これもホテル利用の楽しみのひとつだったんですけどね~。写真は撮ったけど触りもしませんでした(笑)。ショートブレッドくらいもらってくればよかったと今になって思ったりしております。セコイ?!

 部屋はまぁ、こじんまりとしていて、広くはなかったですが快適でした。インテリア的にもごくごく普通で落ち着きがあり、けっこう好きなタイプの部屋。普通のスタンダードツインって感じなんでしょうね。だからやっぱりここで2人でルームサービスご飯ってのは、やってみれば気楽かもしれませんが、ちょっと窮屈かもしれません。

 お酒を傾けるくらいなら、いいかも。バーカウンターに先ほどのお水は置かれておりました。冷蔵庫は用がないから見もしませんでしたが。このカウンターの下にあります。

 クローゼットはその左隣。ちゃんとセキュリティボックスも付いています。夏休みに泊まったホテルやB&Bにはそんなものは見かけなかったので、なんとなく「あ、そうか。ホテルってこういうものあったんだっけ」と思ってしまいました。使わなかったけど(笑)。アイロンやアイロン台も備え付けられていましたよ。無料貸し出しのところは多いけれど、いちいちフロントに電話しなくてもいいのは便利ですね。

 LANケーブルもビニール袋にしっかり入ったものが引き出しにありましたが、もうパソコンは使わなかったので、有料か無料かはわかりません。

 そうそうそれからこの部屋、ドアーが室内にもうひとつありまして。隣の部屋と行き来が出来るようになっていました。4人などで宿泊する時は、部屋をつなげることが出来るようです。もちろん鍵がかかっておりましたけれどね。バスルームも広々快適。これはどうということはないので、写真は省略します。アメニティはもーりーさんがニューキャッスルで泊まったヒルトンと同じで、クラブツリー&イブリンでした。うん、満足満足。

 こちらは翌日の朝ごはん。前日の晩に食事をしたのと同じバフェレストランでの朝食です。朝食付きの宿泊プランなので、レストランの入り口で部屋番号を告げます。すると席へ案内してくれて、まずはそこで飲み物を注文。

 インド系と思しき巨体の支配人さんが、"Good morning. Coffee or KOUCHA?" (おはようございます。珈琲になさいますか?それとも”コウチャ”になさいますか?)と!ティーではなく”コウチャ”と言われたことにきょとんとしてしまいました(笑)。日本の方もこのホテルをよく利用なさるということですね~。思わず笑ってしまって、"KOUCHA, please!"(”コウチャ”をお願いします!)と元気一杯に答えた私です。

 バフェの朝食でしたので、自分自身で”正統的な”フル・イングリッシュ・ブレックファストを用意することも出来ますが、私はなんだか”つまみ”のようなチョイスになってしまいました(笑)。が、このスモークサーモン、すっごく美味しかったです!それに、ドイツのソーセージも!(イギリスでなんどかドイツの生ハムやこのようなソーセージハムを食べたのですが、どれもけっこう好きな味と香りでした。ちょっと興味が増している今日この頃。)テーブルが狭かったのでもうひと皿を同時に持ってくることが出来ず、第一ラウンドはここまで。第二ラウンドで野菜や果物を食べました。

 話は前後してしまいますが、最後はタクシーのお話を少々。前日は夜の19時半にスカイラインタクシーに迎えに来ていただき、滞在していた家から車でヒースロー近くのヒルトンまで移動しました。もーりーさんから、イギリスのタクシーはナビなんてつけてない人も多いし、道も知らない運転手もいると聞いていたので、空港だし有名なホテルだから大丈夫と思ってはいましたが、一応ホテルのサイトから道順をメモって持って行きました。

 スカイラインタクシーは会社のジョシーさんという女性にお願いして予約していただきました。事前にどのランクの予約をしたかと、どんな車で来るかなどを知らせるメールがもーりーの携帯に届き、VIPランクで予約をしてくれ(荷物が多いので)、ベンツのC220というのが来るらしいと判明。日本でベンツというとお金持ちの方の乗る車!というイメージですが、こちらではうじゃうじゃ走っております。もちろん日本のイメージ同様の高級車ベンツもありますが、でもボロボロベンツも見かける・・・という感じで、そんなに特別の車ではありません。スカイラインタクシーは、計ったかのように時刻ピッタリにわが家へ到着しました。

 運転手さんはこれまたインド系の男性で、さっそくそのメモを渡すと、「ヒルトンに行くのか?それとも空港に行くのか?」と・・・(苦笑)。「ヒルトン・ロンドン・ヒースローエアポート・ホテルという名前の、空港近くのホテルに行きたいんです。」と言ってようやく理解してもらえました。ベンツとは言っても、ブレーキを踏むたびにキーキーとなるようなもので、、、おーい、ちゃんと整備しておくれ~と心の中で思ったり・・・。

 通常ロンドン方面へはM1という道路を通って行くのですが、M1はいつでも混んでいる道。実はその日の午前中はもーりーさんは同じルートを通りヒースローを越えた南まで日帰り出張しておりました。だから同じ道を一日に1往復半したという計算。「この道は朝は3時間コースなんだ・・・。」ともーりー。

 インド系の運転手さんはM1方面へと続くランナバウトを、ちょいと危ないんでない?というタイミングで外し、A5という日本で言うところの”した道”ルートを選択しました。「A5ルートにしたんだね。こっちの方が仕事の時もよかったかもな~。Kさん(もーりーと交替で渡英する人)にメールして教えてあげよう。」ともーりー。した道を通っていただいたおかげで渋滞にもあわず、また、最後にイギリスの街や景色を堪能することが出来ました。

 途中一ヶ所、なかなか賑やかで面白そうな街を通った時にその街の名前が知りたくなり、運転手さんに「ここはどこですか?」と訪ねました。私たちはただ単に町の名前が知りたかっただけなんですが、運転手さんは何故M1を通らないんだと咎められたと感じたらしく、街の名前と同時に、M1を避けた理由をとても詳しく説明してくれました。(つまりは事故があって、その処理で通行に時間がかかりそうだということでした。)せっかく聞いた街の名前は今ではすっかり忘れてしまったんですが(笑)、A5ルートを通ったおかげで1時間半もかからずに空港近くまで到着。

 しかし、ここからが長かった!!今度は運転手さんが「この道順は誰が書いたんですか?」と。仕方がないので「それはホテルのウェブサイトに書いてあった道順案内を写したもので、私たちはこのホテルに来るのは初めてで、正確な道順は知りません。」と伝えました。一応住所も記しておきましたし、大きなホテルだからすぐに分かるだろうと思ったのですが、空港近くなので照明を控えめにしており、ホテルのサインもなかなか見つからず、結局ターミナル4でぐるぐる(苦笑)。やっとのことで「Hilton ⇒」の看板をみつけたどり着きました。ついた瞬間思わず「このヒルトン地味~!」と私たち(笑)。中はそんなことなかったんですけどね。やはり、空港近くということであまり明るいのはよろしくない、、、ということなのでしょうね、たぶん。

 料金も固定ですでに払ってあり、この場合は本来はチップも不要とのことでしたが、時間もピッタリ、ルートにも工夫があって到着も早く、重い荷物も丁寧に運んでくださったりとなかなかサービスも良かったので、このギラギラとアクセサリーをたくさんつけたインド系の運転手さんに、「どうもありがとうございました!」と言って、わずかばかりのチップを差し出したもーりーさんでございました。

 そして、翌日の9月1日、”私の”乗ったBAのエコノミーの朝ごはんはまたしてもイングリッシュブレックファストで、飛行機の中でしっかりと英国料理の食べ納めをし、日付を跨いだ9月2日、成田に到着するやいなや(って、実際はその後もいろいろと用事を済ませはしましたが)、第二ターミナルの搭乗ロビーから4階に上がり【寿司田】さんで、久々の日本のお寿司を満喫した私たちでありました(^^)。12貫にカッパ巻きが二つ、お吸い物がついて890円だったかな?ランチですが、安いッ!サッポロ黒生も美味しかったです!!(ついでに【つばさ】さんというお土産物屋で、やまやの明太子と長浜ラーメンを買い、地元までの高速バスへ飛び乗り帰宅しました。)

 本日も長くなりましたが、お読みいただきありがとうございます~。


 

コメント

lce2 さんの投稿…
おかえりなさい。
これでまた立場が逆転ですね。

日本の食事を存分に楽しんでください。
あー、寿司食いてー。
Sana さんの投稿…
★lce2さん、こんばんは!
ははは~(笑)。でも日本にいても、そんなにしょっちゅうはお寿司は食べないんですけどね。

釣りの成果で美味しいお刺身食べて下さいませ~♪
midori さんのコメント…
おかえりなさい。イギリス紀行文を毎日楽しく読ませていただきました。
Sana さんの投稿…
★midoriさん、こんばんは!
いつもお読みいただきありがとうございます。陶芸の町の博物館にも行って来ましたので、そちらのことも追々書いていきたいと思っています。

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