2011年1月31日月曜日

宮崎果汁のグアバジュース

1月30日(日)は、
お友達のもがちゃんの
お姉さんご家族のおうちへ
もーりーと二人ご招待いただき
遊びに行ってきました。

もがちゃんは
時々ごはん持ち寄り会などをする
以前一緒に働いていた
仕事仲間のお友達。

そのお姉さんとお子さん二人とは
昨年夏のジャズフェスティバル
初めてお会いしました。

ご主人とお会いするのは今回が初めて。
もーりーももがちゃん以外ははじめまして。
もがちゃんのダーリンは残念ながらお仕事でした。

写真はその日に持っていった手土産。
撮影したのは出かける前のわが家ですが・・・。
伊勢丹の大九州展で試飲させていただいた
宮崎果汁さんのグアバジュースです。

もがちゃんも果物が大好きだし
お姉さんは南米滞在歴のある方だと聞き
きっとトロピカルなこのジュースなら
気に入ってくれるかな~と。

これが見事的中☆
やった~!

姉妹声を揃えて
『グアバそのものの味がする~☆』
と言ってくれました。
喜んでいただけ嬉しいです。

そんでもって、
せっかくお邪魔したのに
おしゃべりに夢中になり
写真を1枚も撮りませんでした(汗)
残念!

お邪魔したキッチンで
私はリクエストのあった
トルティージャ(スペインオムレツ)を
作りました。

道具や材料は用意してくださいました。
上記にリンクしたトルティージャは
だいぶ前に作ったもの。

この写真は具がじゃがいものみの
トルティージャ・パタータスですが、
日曜日のには、ほうれん草も入れました。
両方入れるとカラフルで
また違う美味しさになります♪

そしてお姉さんご夫婦の作ってくださったのが
パエージャとソパ・デ・アホ(にんにくのスープ)。
もがちゃんは温野菜と
バーニャカウダを準備してくれました。
しかも手作りアンチョビというから驚き!

私もアンチョビを作ってみたい!
と作り方を聞くと
仕込むタイミングは5月とのこと。
よ~し、今年の春、挑戦しよう!

ハイ、全部とっても美味しかったです☆

スペインやスペイン語、
旅の話、食べ物の話などで盛り上がり
本当に楽しかった~♪

ご招待、ありがとうございました(^^)

次回は是非わが家にいらしてくださいませ~。
企画しまーす。



 

バーニャ・カウダ(Bagna Càuda senza latte)

"senza latte"
なんてわざわざ書いて
ちょっと強調してみました。
センツァ・ラッテとは
牛乳なしという意味のイタリア語です。

そんでもって今日は、
牛乳や生クリームを使わない
バーニャ・カウダの作り方。

そもそもバーニャカウダとは
イタリア北部ピエモンテ州の
伝統料理のひとつだそうです。
それぞれの家庭の味があるのだと思いますが、
基本はにんにくをオリーブオイルで煮た
熱々のソースのこと。

そこにアンチョビが塩気として入っています。

コクのある風味がたまらなく美味しい♪
温野菜などを浸して食べるので
ソースというよりディップと言うべきかな?

丸ごと焼いたにんにくなどが好きな方なら
たまらないのではないでしょうか。
お肉につけても美味しそう。

というわけで、材料はシンプル。
にんにく、オリーブオイル、アンチョビフィレ。

今回はにんにく3玉(18片)
アンチョビ5尾
オリーブオイル50cc程度を使いました。

にんにくは写真のものの3倍量。
オイルは写真の半分くらい。
アンチョビも缶に入っているのの
3分の2くらいを使用。

まず、アンチョビはすり鉢でペースト状にします。
はじめからペーストのものを使うと簡単かも。
チューブ入りのものを時々見かけますよね。
(そのまま入れても、熱したオイルの中で
すーっと溶ける場合もあります。)

にんにくは皮をむいて芽を取り除き
たたいて潰してから
オリーブオイルで煮ます。

写真のものは
にんにくを全部加える前なので、
オイルの量が多めですが
ひたひたくらいがちょうど良いかも。

オイルが高温になるので
にんにくが焦げないように注意が必要です。

にんにくが柔らかくなったら
大きなすり鉢に移して潰していきます。
多すぎるオイルはこのときによけましょう。

余ったオイルは唐辛子を漬け込んで
ぺペロンチーノに使うといいかも。
(私もそうします。)

出来上がりは一番はじめの写真。

温野菜やパンにつけて食べると最高です。

チーズフォンデュのように
ソースを温めながら食べる場合は
もう少しオイルを加えた状態の方がいいかも。

たくさん作ったら
密閉瓶に入れて煮沸すれば
数日もつと思います。

今朝作った分は小瓶に二つ分けました。
1つは近所で働いている友人へのお届け用。

わが家の今夜の献立は和食になったので
バーニャ・カウダを食べるのはまた後日。
 
 

2011年1月30日日曜日

明太子トースト

1月29日(土)の朝ごはん。

もーりーの作ってくれたサンドイッチと
私の作った明太子トースト。

明太子トーストは
辛子明太子にオリーブオイルと
フェンネルを加えてペーストを作り
バターを散らした食パンに塗って
軽くトーストして出来上がり。

明太子にあまり火が通り過ぎないよう
でもバターがうまく溶けるように
加減するのがポイントです♪

バターもオリーブオイルも
多すぎないくらいの加減。
まぁ、ほんの少しずつ
という感じでしょうか。

魚介類と好相性のハーブ、フェンネル。
明太子との相性も良さそうです。


 

菜の花とウィンナーのからしマヨネーズ炒め

1月28日金曜日の夕飯。

まだまだ寒いといっても
そろそろ春を感じる食材が
ちらほらお目見えですね。

菜の花を見つけました。
香川県産のもの。
テレビなどでもよく
栽培や出荷風景を見かけます。

からし醤油和えのお浸しや
オイルパスタがお気に入りの食べ方ですが
今回はウィンナーと一緒に
からしマヨネーズ炒めにしてみました。

お弁当のおかずにも良さそうな一品。
ボリュームのあるおかずになりました。
美味しかったです。

菜の花をパスタの具にしなかったのは
もーりーから明太子パスタの
リクエストがあったので。

こちらの明太子も
福岡(の実家)からの頂き物です(笑)

柚子明太、昆布明太子を
先にご飯と一緒にいただき、
残った最後は辛子明太子。

こちらは切れ子をたっぷり
というわけでパスタに利用♪

う~ん、美味しい♡

これ、最初に考えた方、すごい!

 

 

2011年1月29日土曜日

アイスプラント初試食

アイスプラント
英名:Common Iceplant/Crystalline Iceplant
学名:Mesembryanthemum crystallinum L.
ハマミズナ科メセンブリアンテマ属
ヨーロッパ、西アジア、アフリカ原産

(詳細 Wikipedia より)

昨日、なんとも面白いものと遭遇してしまいました。

昼下がり、珍しく出かけたご近所のカフェにて。
ひょんなことからオーナーさんが
「アイスプラントってご存知ですか?」と。

最初は何のことだか分からなかったのですが、
話を聞くうちに思い出しました。

「あ、それ、何かのテレビで見たことあります!
アフリカの植物ですよね?!」

乾燥に強く多肉植物のように水を蓄え
しかも海水に近い水によっても育てることができ、
その塩の結晶(?)のようなものを
自らの表面にキラキラとまとう植物。

「ちょっと食べてみませんか?」と、
オーナーさんがひょいと下さったのが写真のもの。

うわぁ、本当にキラキラしている!
分かりますか?
表面の水滴みたいな粒々。

食べてみるとほんのり塩味。
見た目は柔らかそうなのに
案外コリッカリッといい歯ざわり。

ちょっと漬物を食べているような音。

「デパートなどに行かないと
まだ見つからないかもしれないけど、
サラダに入れると美味しいですよ。」
と教えていただきました。

アイスプラントを試食させてくださったのは
珈音さんというカフェのオーナーさん。

店名はカノンと読むそうです。
お洒落な名前ですね♪

自宅からわりと近いのですが
家の近くでお茶というと
なんとなく贅沢な行為という気がして
なかなか足を向ける機会がなく…。

でも、なんとなく今日は
お散歩ついでに外でお茶でも・・・
という気分になり
花の苗を買った帰りに
思い切ってひとり足をのばして
珈音さんにお邪魔しました。

これが大正解!
アイスプラントに出会えるなんて☆

以前お邪魔した時は
お店が結構混んでいたので
ぱぱっとお茶してお暇したのですが
今日は旅好きだというオーナーさんに
いろんなお話を聞かせていただけました。

楽しくてすっかり長居をしてしまった私(笑)。

いただいたのはケーキセット。
ココナッツ味のパンナコッタ風デザートに
珈琲をつけていただきました。
両方ともとても美味しかったです。

ストレッチや韓国語、英会話
寄席にライブにアロマテラピーと
いろんなイベントもやっているとのこと。
バス旅行の企画などもなさってるそうです。

とても楽しいお店なので
また是非お邪魔したいな~と思います。

*買ってきたお花の苗は
一つ前の投稿を見てくださいませ♪


ビオラとヒューケラ

一年草のハーブ類が終わり、空いているプランターに何かお花を・・・と、近くのスーパーマーケットのお花屋さんでビオラの苗を買ってきました。ひとつ99円。

4つ買ってきましたが、もう1つずつ植えてもよかったかな?でも、結構、ポットから出した時には根がまわっていたので、このくらいの方がいいのかな・・・??どうなのでしょう???いまいち寄せ植えの対スペース感がいまだに分からない私。もっと植えてもいいのかも。

そんでもってこちらは、ずーっと欲しいと思っていたヒューケラ。これを買うのに躊躇していたのには訳がある・・・。ひと苗500円もするのです。私はひと苗300円もすると高~!と思ってしまうケチケチガーデナーなのです(笑)。というか、貧乏性ガーデナーだね。だからダメなのは分かっているのだけれど。どの季節もお花が満開♪を目指すならば、ケチケチしていてはダメなんですよね~・・・。ハイ、分かっておりまするよ。

ヒューケラももっと安いところもあったけれど、そういうところのはいまいち生育がよろしくない。だいぶ長いこといろいろ見てまわって、結局一番近場のお花屋さんが500円でも苗が立派で元気だと結論付けようやく購入に踏み切りました(笑)。

そんでもって2種類購入。清水の舞台から飛び降りる気持ちですよ。たった2苗で千円ですから(笑)。

さて、そのヒューケラを植えたのはお世辞にも日当りが良いとは言えない場所。ここで育てるのに最適な植物は何だろう?とあれこれ調べ、シェードガーデンの本などでよく見かけるヒューケラが良いのではないかな?と・・・。どうでしょうか。どのように育つのか楽しみです。

ビオラも同じ環境ではかわいそうかな?様子を見て判断しようと思います。気持ち的にはこっちのスペースにもカラフルなお花ちゃんにいて欲しい私。両方とも元気に育ってくれることを願っています。


2011年1月28日金曜日

Good-bye my mug

あぁ!なんてこった!

悲しいことが起こってしまった!!

一番のお気に入りのマグを割ってしまいました。

洗い物をしている時に
上から別のお皿を落してしまった(泣)。

下にあったマグに直撃。
お皿は無事だったけれども
マグはしっかり割れちゃった。

真下に物を置かないように
いつも気をつけているつもりだったのに・・・。
めったに物を割ったりしないのに・・・。
よりによってこのマグ~。

なるべくネガティブな出来事を
書かないようにと思っているけど
今日だけは許してくださいませ~~~。

仕方がないのでボンドで修理。
なにか別の使い道を考えます。
(一応、ポジティブシンキング!)

とても捨てられません。
だってこれは旅の思い出。

それこそ旅先でマグなんて
本当はめったに買わないけれど
なぜかこれはその絵に一目ぼれ。

Oh my goodness!

修理したら目立たないけど
持ち手付近にまでひびが入っているので
飲み物に使うのは危険です、、、。

観葉植物を植えようかな。

このマグはイギリスの
アニックガーデンで買った物だしね。
そのような使い方は
案外ちょうどいいかもしれません。

そういえば数年前のイギリス旅行のこと
全然書いたことなかったですね。

有名な都市や町に全然行かない
とても地味な旅行でしたが
写真もたくさんあるので
近々アップしてみようかと思います。

結構その旅でであった物達は
このマグ同様、
わが家の生活の
必需品になっていたりします。

ライラックバードよ、
書けよ、と言ってくれてありがとう。

なんとなく、この、
裏側まで気に入っているのです。

こういう時はきっと
「割ったのが自分の物でよかった」とか
「怪我をしなくてよかった」と
思うべきなのでしょうね、、、、、?


 

かに鍋

ハイ、昨夜も、
頂き物のかに爪登場。

何にしようかとあれこれ考え
結局一番手間のかからない
鍋にいたしました。

(野菜は後からもう少し加わりますよ。)

海老、かに爪と
いろいろいただき
本当にありがたいことです。

年末に新しくオープンしたという
宗像の市場で買った物を
もーりーの両親が
送ってくれたものです。

たぶんここのこと。
王丸市場さん。

それから海千さんの明太子も。

この写真を撮ったのは
届いた当日。
クリスマスのちょっと前です。

宗像は道の駅も
海のものがかなりお安く良かったですが
また新たに市場が出来たとなると
きっと週末は賑やかでしょうね~。

福岡の義理の両親は
道の駅や市場巡りが趣味。
一日にいくつもはしごしたりもします(笑)
私もよく連れて行っていただきました。

おかげ様で今も時々こうやって
美味しいものを送ってくださいます。

お正月には大分のどんこを
たっぷり持たせてくれました。
(義父は大分出身。)

本当に感謝しています。

ところで、私は宗像の市場巡りというと
隣の市にあるこちらのカフェを思い出します♪
車移動ならぜひぜひおすすめの場所☆
とっても素敵なんですよ~。

あぁ、また行きたいです。


なにはともあれ、
送って下さったすべてのもの、
とても美味しくいただきました。

ご馳走様でした。



 

2011年1月27日木曜日

くるんくるんエビフライ

昨年末にいただいた海老を
使うタイミングを逸してしまい
ずっと冷凍したままだったのですが
昨夜ようやくエビフライに。

個人的にはガーリックを効かせた
鉄板焼き風のもので食べたい
という気持ちもあったのですが・・・

今週は録画しためてある
テレビスペイン語講座を集中的に
アイロンのお供として見ているので。

私の頭の中では
Gambas a la plancha(海老の鉄板焼き)
食べた~い!と
なっているわけであります。

ま、そんなことはどうでもいいんですが。

誕生日にエビフライを揚げると
もーりーと約束していたのに
当日は福岡行きで料理できなかったから
冷凍庫の海老は何が何でも
お約束のエビフライ、と(笑)。

ところが。
まっすぐに揚げる・・・
ということを全然考えなかったら
見事にくるんくるんになってしまいました(笑)

背ワタ・腹ワタをちゃんととることまでは
あたまがまわったんだけどなぁ!

まるで昼寝中の猫のようです(笑)。
なんだか、可愛くさえある?!

けっこう立派な海老だったのですが
こうなると量も少なく見えてちょっと損かも。

料理前に検索するべきだったけれど
まっすぐに揚げる方法
ネットでたくさんヒットいたしました(笑)。

ひとつ参考までに・・・。
All Aboutのプラチナレシピより。

次回は私もまっすぐを目指します!


温まる豆腐とニラのかき玉スープ

毎朝、毎晩、
今こそ雪になるのではないか・・・と
身構えているのに(笑)

日中は
毎日にこにこお天気が続いています。

ありがたいなぁ。

それでも外から帰ってくる人は
「寒い寒い」と言って玄関をくぐってくるので
夕飯にはなるべく温まるものを
用意してあげようと思います。

好きで時々作るのが
うっすらとろみをつけた
お豆腐入りの中華スープ。
豆腐入りニラ玉スープという感じでしょうか。

はふはふ言いながらいただきます。

お豆腐で火傷しないようにご注意を・・・。




 

2011年1月26日水曜日

あっという間の50円玉貯金

遊び財テクのご紹介。50円玉貯金です。小銭貯金されている方って結構いらっしゃるのではないでしょうか?わが家の場合は1年定期の50円玉貯金(笑)。もちろん利子などない、自宅貯金です。1年以内で終ってしまう場合もありますが、右の瓶にいっぱいになるとだいたい1万5千円になります。それがゴール。

毎回二人で50円玉をほいほい投げ入れて、毎回交互に貯まったものを使います。どっちが使う番でも一緒に貯めるのがミソ。より自分の番が楽しみになります。今回はもーりーの番。昨日は缶に入れ替えた50円玉をえっちらおっちら銀行に持って行き、お札に替えていただいてきました。

といっても、窓口で入金してもらって、ATMで引き出すのですが。そのまま両替だと手数料がかかるそうです。平日は本人は行かれないので、私が行ってきました。ここからもーりーは、このお金を封筒貯金にチェンジ。パチンコ勝利金と合わせて、プレステか時計を買いたいんだって(笑)。銀行に入れたままで生活費に化けてしまっては意味がない。なので封筒へ。今までは車のドレスアップ貯金でしたが、一応やりたいことは終ったみたいです。

昨年は私がこの50円玉貯金を使わせていただきました。銀行に入金してそのままハーブの通信教育費に使用。もちろんちょっとプラスして。

プレステや時計や講座にしても、そのままお金をポイと支払う手もありますが、こうやってちっちゃなお金を貯めていると、その間に「本当に欲しいか?」とか「本当にそれ、やりたいか?」とか、自分の気持ちも見直せます。それに何に使おうかとワクワクする期間がある♪ それに手元で毎日、増えていく様を見るのは面白い♪

50円玉を使うこの方法は、もーりーの叔母さんに教えてもらいました。50円玉だけで10万円も貯めたそうですよ~。ガチャガチャの丸いケース、あれにいっぱいで5千円だそうです。お孫さんがそのケースを持ってくる(笑)。お孫さんのための勉強机資金つくりだったそうです。

ちっちゃな楽しみを大きなワクワクに変える、こんな方法、いかがかな?


 

2011年1月25日火曜日

生ハムとアーティチョークのロールサンド

ひとりのお昼ご飯に
もっともよく食べるのは
ひょっとしたらこんな感じの
サンドイッチかもしれません。

火を使わなくても食べられるのが良い。

ロールパンを軽く温めて
サニーレタス、生ハム、パルミジャーノ。
この日の生ハムには
アーティチョークのオイル漬けを
包んでいます。

塩気はハムとチーズで。
酸味はアーティチョークで。

アーティチョークをサンドイッチにする美味しさに
開眼したのはこちらのカフェにて。
アメリカ暮らしでのメンフィス旅行中。
映画のロケ地を訪ねるミーハーな旅です(笑)。

さて、このサンドイッチは朝昼兼用なので
ひとりで3つも食べてしまいました。
ロールパンってあまりお腹にたまらない。

パルミジャーノは
小さくスライスされているものを
手ごろな値段で買いました。

すりおろして粉チーズとしても美味しいけれど
そのままかじるのもまた格別な美味しさ。

昨年末「さまぁ~ず×さまぁ~ず」で
大竹さんがワッフルの話をしていて
「時々ガリっとくるのがいいんだよ」
みたいなことを言っていましたが、
パルミジャーノもちょっと似た美味しさかも。
砂糖と塩の違いはありますが。

ちょっぴりジャリっとしているのがいいんです。

放っておくとどんどん食べたくなってしまうので
チーズの前では、自制するのが大変な私です。

あ~、美味しかった☆
幸せ~♪



 

2011年1月24日月曜日

ムスカリとヒヤシンスの芽だし球根

日曜日にホームセンターに行く用事があったので
久しぶりに園芸コーナーをのぞいてきました。

昨年の秋は球根ものは
チューリップを植えたのみ。
他にもいろいろと植えたかったのですが
なにかと他のことをしてしまい
結局買いにも行かなかったのです。

が、昨日立ち寄った園芸コーナーに
芽だし球根がたくさん売っていました。
ポットにヒヤシンスなら1つ
ムスカリなら3つ植わって98円。

これはいいかも、と思い
初めていくつか買ってみました。

紫色のムスカリと
淡いピンクのヒヤシンスを
ストロベリーポットに植え付け。

可愛く咲いてくれるのを
楽しみにしています☆
うまく育ちますように。

わくわく。

それと一緒に
ガーデンシクラメンも2色購入。
赤いお花は雰囲気を明るくしますね~。

隣に咲いているのはラベンダー。

空いている鉢がまだあるので
もう少しいくつか
季節のお花を買ってこようかな~。


チャンポンとしらす丼

週末もーりーと一緒に買い物に行ったら
チャンポンが食べたいという話になりました。
麺類の売り場に行くとあったのはたった1種類だけ。
2食入りでスープもついているもの。

ちょうどいいじゃないと思ったら
気がつくとカゴの中にそれが二つ入っている!?

「これ1人前(の麺)100gだから、
僕、2人前ないと足らない。」

ともーりー。

え~?そう?
だってチャンポンって
具もたくさん入るのに?!

↑ 私のしらす丼

お魚売り場にいったら
美味しそうなしらすがたくさん売っていました。
「しらす丼食べたいね。」と私。

「じゃぁ、今夜、しらす丼とチャンポンにしよう!」
ともーりー。

ちょっと多すぎやしないかな・・・
と思いつつも
それで準備しました。

どっちかというと私は
チャンポンよりも
しらす丼を食べたかったので。

チャンポンもしらす丼も美味しかったけれど
やっぱり私は
それぞれ半分食べてギブアップ!
これは量が多すぎる~~~。

ご飯軽めによそっても
やっぱり絶対に多すぎる~。

↑ もーりーのしらす”高菜”丼

そんな私を尻目にもーりーは
私の分のチャンポンをたいらげ
さらに私の分のしらす丼をお茶漬けにして

「こりゃ、旨い!」

と喜んでおりました。

うん、それ、確かに美味しそう。
でももう入らないよ~。

「ちょっと食べすぎだけど
動けないほど苦しいってわけじゃないから
まだいけるよ。」

ともーりー。
え?もうやめときなさいよ、、、。

だんだん彼との食べる量の差が
開いてきたのを感じます。

作る量を調節しなきゃいけません。



 

2011年1月23日日曜日

叔父の古稀祝い

昨日は私の父方の叔父の
古稀祝いのお食事会でした。

父は男ばかりの三兄弟。

私の父が長男で
今月古稀を迎える叔父は次男。

三男の叔父の奥さん(私の叔母)が
「お兄さん(次男)が一番若く見えるわね」
と言っていました。

次男のおじさんは
白髪がまったくない!
(もーりーの方が多いくらい。)

そして健康!
テニスや家庭菜園
(といってもけっこうな規模)
それからまだお仕事もしています。

今回の会食の招待状も
叔父さん自らパソコンで作ったものを
送ってきてくれました。

「お袋が丈夫に産んでくれたからなぁ!」
と言っていたのが印象的でした。
おばあちゃんが聞いていたら
きっと喜んだことでしょう。

それから、
1年の365日のほとんどを
結婚してから今まで
きちんと家でご飯を食べてます、

と言って
叔母さんにありがとうと言っていたのも
じーんときました。

そういう言葉を聞くと
食事を作る側としては嬉しいですよね。

私も楽しくがんばろうって思います。

みんなでお邪魔したお店は
相模大野伊勢丹7階の
南国酒家という中華料理屋さん。

叔父さんの孫の
チビちゃんたちものびのび出来る
個室でのお食事。

なーんて。
おチビさんたちのことだけ
言ってはいられません。

なんと言っても私の家族は
話し出すと止まらない!
大人だけでも相当な賑やかさです(笑)。

大人もしっかりと
のびのび食事を楽しみました。

お正月も集まったばかりでしたが
こうやって身内ばっかり大勢で
外で食事をするのもそうそうないので
とても楽しかったです。

お料理はお店の方が
それぞれ取り分けてくださいました。

お料理もデザートも
どれも美味しかったけれど、
特にみんなが美味しいと言っていたのは
カニの卵入りフカのヒレスープ。

それから面白かったのが
古代米を使った炒飯。
お赤飯のような色をしているけれど
食べると味はちゃんと炒飯なので
なんだかそのギャップが
とても面白かったです。

美味しいものをたくさんご馳走になったうえに
内祝いとしてとらやさんの羊羹の詰め合わせも
いただいてしまいました。

さすがにずっしり!

このウキウキは
なんだかお正月がもう一回
きちゃったみたいな感じ♪

もーりーと私からは
ウィスキーの好きな叔父さんに
バカラのタンブラーをプレゼントしましたよ☆

今もまだ飲むのかな?と
お渡しする前はちょっぴり心配でしたが
そんな心配は無用でした。

この日も紹興酒を飲みながら
ウィスキーの話もしていたみたいです。
叔母さんに聞いても
「ウィスキーはよく飲んでいるわよ。」と。

良かった~(^^)

いつまでも元気で
美味しい食事とお酒を
楽しめるのがいいですね!

父母、叔父さん、叔母さん、
100歳以上長生きして
私の古稀も祝ってくださいね!
な~んちゃって。

めでたく楽しい一日でした。

叔父さん、どうもありがとう!

*父の古希祝は3年前。
関東にいなかったので参加できず。
母が企画して地元で。

母の古希祝は昨年の春。
このときはブログをお休みしていましたが
都内のお寿司屋さんでお祝いし
年の離れた従妹(大学生)などにも会えて
とても楽しかったです♪

何にしても、
お祝いっていいものですね☆



 

2011年1月22日土曜日

塩鮭ときのこのオイルパスタ

シンプルに焼いただけでも
充分美味しそうだった塩鮭を
わざわざスパゲッティで和えてしまいました。

グリルで焼いて骨を除いてほぐしてから
にんにくとオリーブオイルでソースに。
きのこ数種と黒オリーブの実
それからフェンネルも加えました。

フェンネルは魚の臭みを取ってくれるハーブ。
ベランダで育てているものを収穫して
乾燥させて使っています。

お魚と黒オリーブの実は
なかなか相性がいいのではないでしょうか。
パスタのお国でも
ツナと黒オリーブの組合せを見かけます。
私の大好きなプッタネスカとか。

そこで鮭と黒オリーブも試してみましたよ。
美味しかったです。

どさっと食べたサラダは大根とニンジン。

居酒屋でこんなん食べたなぁ~って
毎回思い出しながら作ります。

大根サラダって居酒屋のイメージだ。
私の中で。

梅味ドレッシングなら完璧!

ということを忘れていて
ただの和風ドレッシングです。
(お手製)


 

魚が安かった

魚が安かったって言ったって
トロ箱にどどんと入っていくら
なんてもんじゃございませんよ。

そんなんだったら
二人暮らしではとても買えません。

ただたんに1尾100円とか
1切れ100円とか
そんなくらいのもんです。

でも、日本の海で獲れたものを
売ってるその場で
処理してくれたものならいいじゃない?

氷を敷き詰めた上に乗ってるお魚を
これ下さいって買うのはいいもんです。

だって
発泡スチロールのパックに
入っているものばかりを
いつも買っているんだもの。

そんでもって先日は
その氷の上の鯵を買ってきて
塩焼きにしていただきました。

干した開きとはまた違う美味しさ。
焼くのに時間もかかりましたけどね。

でもね、でもね、皆さん。
このお正月に博多駅で見たんですよ。
ホッケかと思うような大きさの鯵の開き。
隣にホッケが並んでました。

え?ホッケが小さかったんじゃないかって?
違いますよ。
しらないのね、福岡の鯵の大きさを。

福岡に住んで間もない時は
鯵のあまりの大きさに
いつも驚いたもんですよ。
開いてない鯵は大きすぎて
塩焼きだなんてもったいないっ
てなくらいでしたよ!

自分で刺身にできりゃ買いましたけど
出来ないので買いませんでした。

ハイ、そうですね。
小さい鯵が安いうちに
ちゃんと練習しなきゃね。


*【中村天風の生きる手本
世界でいちばん価値ある「贈り物」
】を
読んだばかりなので
この語り口調が気に入って
ヘンテコリンに真似てます(笑)

本当はもっとべらんめぇ調なんだけど。



 

冷凍庫で眠るお好み焼き

お友達のyo-yoちゃんが
お掃除にハマっているというのを聞いて


そうだ、うちも最近
おろそかになっているところがあるぞ・・・と

普段あまり手をつけていないところを
金曜日に少しだけ片付けてみました。

お昼になりお腹が空いたなぁと思いながら
冷蔵庫や冷凍庫も片付けられるものはないかと
ごそごそ・・・・・

おや?

このアルミホイルとラップの二重包みの
円盤型のものは何だろう??

むむむ!

これは、いつかのお好み焼き!!
冷凍庫に眠らせたまますっかり忘れていた。

わ~い♪ ラッキー♪♪
お昼ごはん作らなくても食べられる~☆

え?具に何が入ってるのか覚えてんのかって?
いいえそんなもの、全然覚えてませんとも。
でも結局自分が作ったものだからいいのよ、何でも。

ちなみに白ご飯も
余った日に冷凍保存しておいたものです。

え?関東もんのクセに白ご飯も食うのかって?
ええ、食べますとも。
すっかりそういう風になってしまったんですもの。

それにわが家のお好み焼きって
ほとんど山芋とキャベツばっかりで
あんまり粉の量が多くないの。
だからご飯なしじゃやってられませんわ。

というわけで、
お好み焼きと白ご飯のランチでーす☆

あ~、美味しかった。

お掃除してすぐにラッキーなことがあったね♪


2011年1月21日金曜日

水炊き(山芋鶏団子入り)

お天気続きの神奈川県ですが
さすがに1月も半ばとなると寒いです。

最近は週に2~3回に分けて
散歩がてら買出しに行くのですが
その時に売っているものを見ながら
おおまかに何を作るか考えつつ
買い物をします。

頭の中で今週はこれとこれとこれ、
みたいな感じで
売っているものと照らし合わせて考える。

で、今週は
本当はチキンスープをしたいなと思い
骨付きチキンを買っていたのですが
あまりの寒さに
もちろんチキンスープだって温まるけれど
ここはやっぱり鍋だろう!と
昨夜は水炊きをしました。

どれどれ、鍋のできそうな材料は・・・
うんうん、大丈夫、なんとかありそう。
葱、豆腐、白滝、春菊、水菜。

写真の鍋の中
骨付き鶏肉も入っているんです。
見えませんが
ごろんと底に沈んでいます。

柔らかくなるように
食事の予定時間をさかのぼって
じっくり骨付き鶏肉だけ
出汁でしばらく茹でました。
暖房代わりにもなるね?!

少量の鶏挽肉と山芋もあったので
これはすり鉢であたってお団子に。
山芋でふわふわになります。

〆はご飯と卵で雑炊に☆

年末から何度か
出汁を自分でとる話を書きましたが

せっせとやってはみるものの
1回の量が1リットル弱だと
すぐになくなってしまいます。

それ以上の量だと
わが家の保管場所状況ではちと難しい・・・。

市販のもので美味しくて簡単なもの
何か良いのはないかな~と、
探してみるとありました♪

今までも市販のものを使ってましたが
また新たな視点で
探して見たというわけです。

自分で出汁をとるのに近い作業で
もう少し簡単に出来るもの、
ありました。

福岡・博多の
ヤマキュウさんというところの
あわせだしが美味しかったです。

カルディでたまたま見つけたの。
310円くらいで10gが9パック。

どこの?って裏を見たら博多区麦野って。
ありゃ、また、福岡のものだった(笑)。
縁がありますね、どうも。

鰹節、いわし、昆布、干椎茸。

1パックを水から沸騰させて数分で完成。
二人なら味噌汁2回分
煮物1回分というところですが
あ~、出汁とってないな~って時にも
さっと出来て助かります。

それに、あっさりとしていて
とても美味しい。

水炊きの下味も
この出汁を使いましたよ♪

鰹節、煮干、昆布、干椎茸で
きっと自分でも出来るのでしょうけれど

市販品とお手製と組み合わせて
出来る時には自分で
出来ない時には

市販品よ、ありがとう!

という気持ちで食事の支度をしています。
いろんなカード(手)を持っていたいよね!

  

ル・クルーゼで鯛飯炊きました

ハイ、これもお正月のお料理の一つ。
(って、おむすびのことではありません。
おむすびはその名残りで
最近食べたものです・・・。)

暮れにもーりーの実家から
カニだの海老だの鯛だのと
豪華なものがいろいろと届きました。
感謝です!

鯛は元旦に焼いて食べるもの・・・
というのが私の実家では毎年のことでしたが
わが家は二人しかいないので
大きい鯛を焼くだけではもったいないと
鯛飯を作りました。

最初の写真は余った鯛飯を
おむすびにしておいたもの♪

冷凍しておいてから
その後の朝ごはんやお昼にいただきました。

炊くときに使ったお鍋は
ル・クルーゼのココット・ジャポネーズ。
直径22センチのやや浅めのもの。

お米3合と鯛がぴったり入りました。

写真は炊き上がりの様子。
鯛を最初にグリルでよく焼いてから
お米の上に昆布を敷いて
その上に鯛をのせて炊きました。

沸騰したら昆布を外します。
味つけは薄口醤油とお酒でほんの軽めに。

炊き上がったら
鯛を別のお皿に移してほぐし
骨を取り除きます。

最後はほぐした身をご飯に混ぜて
できあがり。

このル・クルーゼでご飯を炊くのは初めて。
自分の予想していたよりも
おこげが多くできてしまい
やや焦りましたが
全体としてはとても美味しく
炊き上がりました。

こちらのお吸い物といっしょに
いただきました☆



小松菜、葱、椎茸の吸い物

お正月に食べた物の中で、まだアップしていない写真があったので、いくつかに分けてお届けいたします。まずはお吸い物。12月に参加した料理教室で、「吸い物に入れる柚子は裏の白い部分を残す」と教わったので、それがやりたくて(笑)。写真では、ひとつうまく浮かべられず・・・。沈んでしまいました。へへ、失敗(^^; でも片方はちゃんと浮かびましたよ~。

出汁ももちろんお料理教室で習った方法でとったもの。この出汁のおかげで、今年のお正月料理は本当に美味しく出来て感動でした。出汁だけでも味がしっかりしているので、お吸い物も期待大!具には小松菜、焼き葱、そして干椎茸を。干椎茸の戻し汁も出汁に少し加えました。

お吸い物は普段自分であまり作りませんが、やってみるととっても美味しくでき、また是非つくってみようという気になりました。このお吸い物は鯛ごはんと一緒にいただきました。

ところで、写真のばらばらの器はわが家の1号目と2号目のお椀達です。それぞれ相棒を壊してしまい、ばらばらになってしまいました。1号目は木肌の地の見える、やや良いお値段のものを買ったのですが、持つときに滑りやすく、すぐに1つ落して割ってしまいました。

それがあまりに悲しかったので、2号目のものはうんとお安く気軽なものを買い、けっこう長く使っていましたが、今度は内側がひとつひび割れてしまいました。塗りと木肌の地の間に、小さ~な気泡があったようです。お椀選びもなかなか難しいものですねぇ・・・。

でも、今年は是非いろいろ吟味して、これぞ!と思う汁椀を見つけたいものです。味噌汁用と蓋付きの吸い物用と欲しいな。器が壊れたことも、物選びの際の勉強になったような気がしています。

(後日記:その後、骨董市で漆の蓋つき椀などを買い求め、性懲りもなくこれまた失敗していたりして・・・^^; )


 

2011年1月20日木曜日

My "New York Blackout 2003" (NHKハイビジョン特集『ニューヨーク大停電の夜に』を見て)

ニューヨークのチャイナタウン近く
建物の窓にあったかわいい絵

『セックスお断り』

 
目の前の壁の貼り紙を見てぎょっとする。あぁ、ここって男性のお客さんも来るんだ。私のいるのはチェルシーのとあるマッサージサロン。中国系の女性が二人。アパートメントのような建物の地下にある。何軒か隣は部屋の一室を使ったヘアーサロン。道路に面した階は、1階も地下もぽつぽつとお店になっている。通りには洒落た看板。怪しい雰囲気など微塵もないと思って選んだ店だったので、まっすぐ目に飛び込んで来た貼り紙に少々驚いた。

何度目かのニューヨークのひとり旅だ。会社の夏の長期休暇を利用して遊びに来る。チープな旅なので、泊まるのはいつも103丁目のユースホステル。ひとり旅でも話し相手が見つかるのも良いし、何度も同じところを利用すると、ホステルの人や向かいの店の人たちともなじみになる。夏に来るのが最高だ。くそ暑いけれど陽が長いので旅の時間が長く感じられるし、なんといっても最高なのは街中でフリーコンサートに遭遇するところ。うまく有給休暇を前後にプラスして、土日を2回組み込めれば言うことはない。セントラルパークでのコンサートでは、結構なビッグネームのライブが楽しめる。一応ドネーションとは書かれているけれど、ほとんどタダみたいなもんだ。払っている人を申し訳ないが見たことがない。私はそれでセリア・クルーズ、ランディ・ウェストン、ジミー・クリフなどのライブを楽しんだ。他にも地元のゴスペルグループやラテンジャズのグループなどもたくさん。

2003年の8月14日は木曜日だったんだ。この日何があったかはもう世界中の人が知っている。そう、あの大停電の日。だけど朝起きた時には、誰もそんな”予定”なんて知りもしなかった。そりゃそうだよね。「今夜停電がありますよ」なんて、お知らせのある停電ではなかったもの。だから大勢の人がいつもどおり仕事に出かけ、私のような観光客だって、自分なりの予定を立てて出かけた。この日は昼間103丁目からダウンタウンまで歩いて(相当な距離だけど)、夕方には地下鉄でアッパーイーストに行きたいと思っていた。木曜の晩にはEl Museo del Barrioというスパニッシュ系の美術館で無料のコンサートがあるとVillage Voiceかなんかでチェックしていたから。

ニューヨークに来ると、街並みや街の匂いが面白いし、人々の様子も面白いし、本屋やスタバがたくさんあるので、ついつい街を縦横に延々歩いてしまう私。トイレに行きたくなれば本屋に入ればいいし、休憩したくなったらスタバでコーヒーでも飲めばいい。食事はユースホステルの向かいのモハメッドとアレックスのグロッサリーで、毎朝大きなベーグルサンドを買って半分に切り分けておいてもらう。朝半分食べて、残りの半分を持ち歩く。お腹が空いたらそれをいつでも頬張ればいい。レストランにも時々は行くけれど、なにしろチープな旅だからその辺は厳選しないと…ね。それに、ストリートフードの方が面白いって気もするし。食べる事には今みたいにはそれほど興味もなかったんだ。ユースホステルって調理場もあるしね。自炊が出来る。お腹が疲れると自分で作って食べたりもした。食材を買うって行為の方が、レストランに行くより面白いっていう気持ちもあったし。それに各国若者の料理する様子が、これまた最高に面白かったりもするんだ。まぁ、その話はまたいづれ…。


ソーホーで見た、ものすごくかっこいいリズムをたたき出す人。
しかもバケツで。

でもってその日は、いつもたくさん歩く私でも、ちょっと歩きすぎたなぁって思ってた。そろそろアップタウンに戻ろうかって時に、ちょうどマッサージ屋さんを見つけたんだ。ラッキー。そんなに高くない。それに何度か中国系の人のやっているネイルサロンを利用したけど、ネイルもさることながら手足のマッサージがとても良かったのを思い出した。飛行機に乗ったり歩き回ったり、旅っていつもと違う動きをするから、マッサージってありがたい。現在時刻は午後3時前。美術館のコンサートはたしか18時だったから、マッサージをしてから地下鉄で戻って、どっかで腹ごしらえをしたって充分間に合う。背中と足裏のマッサージをしてもらうことにした。良い香りのするアロママッサージ。名前は忘れてしまったけれど、かなり当たりの店だった。美人のお姉さんが何か声をかけてくれるたび、最後にソフトな声で「Miss」と私のことを呼ぶ。「かなりお疲れのようですね、Miss?」

すっかり上半身裸になってうつぶせになり、ちょうど良い加減のオイルマッサージに夢見心地でいると、カーテン越しに "Thank you むにゃむにゃ" という野太い声・・・え~!最初の貼り紙に驚きはしたものの、このカーテン1枚向こうは本当に男性のお客さんだったの?!すっごく静かだったので、誰もいないと思ってた。店内はほの暗い間接照明の灯りだけ。(今思うとそもそもキャンドルだったのだろか?)よい香りが漂う静かな空間。

背中や肩の凝りも取れてすっかり疲れも癒され、ハーブティーだか中国茶だかをご馳走になり、店のドアを出たところにあるトイレを借りてから、階段を上がって外に出た。トイレの電気はお店のお姉さんがつけてくれた。この時まだ電気はついていたんだ。地下の店だったから、電気がなくては廊下だって相当暗いだろう。1時間くらい経ったのだろうか?外はまだ昼間の日差しと変わらなく見える。

すっかり元気になった私は、性懲りもなくまた街を見ながら歩きたくなった。数ブロック歩いてから地下鉄に乗ろう。わき道から大通りに出てみよう。今、何時だろう?まだ日暮れには早いけど、もうレストランはキャンドルをともしている。もう夕方ってところだろうか。
 

【キャンドルライトは流行りの演出?】


それにしても店内、薄暗すぎやしないか?あれ?こっちの店もキャンドル。ブティックにもキャンドル?!この辺りの店の流行なのか、な?この演出、、、???この薄暗さとキャンドルの灯りが、ひょっとして今のトレンド???・・・・・あ・・・れ、れ?店から人が通りにどんどん出てくる?

大通りに出る角を曲がると、スーツ姿の人々が大勢通りにあふれ出した。しばらく歩くと手旗信号の人の姿。ん?あれ?信号消えてる。あれ?これってひょっとして、停電??何かを叫びながら交通整理しているのは、普通の格好をした普通の人々。あぁ~、地下鉄の入り口にもテープが張られている。地下鉄も止まっているの???え~?じゃあ、これからまたアップタウンまで全部歩くの~~~?????マッサージしてもらって、良かった!!!いやいや、そんなことより何より、今、地下鉄に乗っていなくて良かった~!!

バケツの中はチップがいっぱい!
思わず「いっぱい入ってるじゃん!」と日本語でつぶやいたら、
さっと中身を別のバケツに明けてしまった(笑)。
だれが聞いても、うまいしカッコイイものね。
 
街は見る見る人でごった返し、車は渋滞。何かの大行列みたいな様子になった。原宿の竹下通りの人混みをニューヨーク版に巨大化した感じ。報道カメラマンの人たちがまっすぐに進む私たちの姿を写そうと、人の流れと反対の方向に向いているのが見える。馬車だったか人力車のようなものに乗って、帰宅する女性の姿も見た。あぁ、これ、ひょっとして普通の規模の停電じゃないのかも・・・。じゃぁ、フリーコンサートなんてないかもな、、、。とりあえず、美術館まで行ってみよう。ブロードウェイに出て、セントラルパークの東側を目指す。途中で水を補給して、それから露天のアイスクリームも食べた。レインボーカラーのアイスクリーム。これがまた、いつもより美味しい。何しろ、暑い。人の多さで汗だくだ。

Museu del Barrioは閉まっていた。もちろん今夜のコンサートも中止だし、明日も臨時休業と書いてある。その代わり閉めた門の外側で、カフェの食べ物をお弁当のような形にして売っていた。その日の食材を、とりあえず売ってしまおうということなのだろう。そうだ、私も早くホステルに戻ろう。
 

【シャワーが使え、灯りもあり、友達もいた】


戻ってみると、ホステルの向かいのグロッサリーもピザ屋も閉まっていた。ホステルの売店は夜はやっていない。まだほとんど人は戻っていなかった。まずは明るいうちにシャワーを浴びよう。湯は普通に使うことが出来たので、水が出なくなるかもしれないなんてこれっぽっちも考えなかった。エアコンの効かない館内は暑く、手持ちの中で一番快適な服に着替え、人心地ついて外に出た。

ホステルの前のポーチに出ると、ナイジェリア系フランス人のルイスが「水と食いもんを買いに行こうぜ」と声をかけてくれた。この旅でおしゃべりするようになった、ちょっとおせっかいな24歳の男の子。ひとりでいるのは良くないぜって話しかけてくるわ、みんなの話の輪に入れと言って、日本人の女の子達の輪に私を引っ張っていたりする奴。これからカナダに留学するという18歳19歳の女の子達に、割り込んでゴメンねと言って、話に加わらせてもらう30歳目前の私。まったく、こいつはおせっかいもいいところだ。彼女達のCDプレーヤーをうばっては、日本のヒップホップを聞きながら音痴に歌うドレッドヘアーの男。ルイスは私の年を知らない。タバコ吸いすぎだぜって説教してきたり、そのわりに1本くれと言ってきたり。たった2~3週間の旅なのに、弟や妹が恋しいといって寂しがるルイスを、「だったら帰ればいいじゃん」と私は残酷に面白がった。奴は奴で目的のある旅らしく、一緒に街に出ることは一度もなかった。そして途中で、近くのもっと安いホステルへと移っていった。時折103丁目にも顔を見せたけれど、「俺はもうここの宿泊者じゃないから」とかなんとか言って、律儀にも絶対にポーチへと入って来なかった。他の人はそんなのお構いなしだったのに。ホームレスでさえ。(何人かのホームレスとも顔なじみなった。)

そんな変にまじめなルイスと一緒に、数ブロック上に歩き、やっと開いているピザ屋を見つけた。その時もピザを売っていたかどうか記憶にない。手に入れたのは大きいサイズの水のボトルをそれぞれ1本ずつと、パンの袋をひとつ。値段はいつもと同じだった。

ユースホステルの中庭。ここは静かで気持ちがいい。
階段を登ると広い芝生の庭につながっている。

【あなた日本人よね?】

 
"Excuse me, where did you get it?"(すみません、それ、どこで買いましたか?)

ポーチに戻り、ルイスと適当にパンを分け合ってかじっていると、後ろから声をかけられた。振り向くとちょっとお洒落さんなアジア人の男の子。あ、この人、日本人だ。

"Are you Japanese?"(あなた日本人よね?)

"Yes."の返事を待つとすぐに、「こっち2ブロックくらい先の、あの信号の横のピザ屋が開いてましたよ。」と私。隣でルイスが目を丸くして驚いている。急に早口で日本語を話す私を見てびっくりしたらしい。日本語で説明した方がもちろん早くて簡単。あの人、お水買えたかな?それは知らない。その後、姿も見なかった気がする。海外で、日本人の男の子はアジア人の中でダントツにお洒落だ。イケメンだとかそういう問題でなく、コーディネートされてるのだ、服も持ち物も。だからすぐ、日本人と分かる。ひと目で。ひょっとしたら、これは女性も同じなのかな?(ちなみにこのときの人は、なかなかイケメン君だったような気もするけれど。)

その晩はずっと、通りに面した建物の階段に座って、おしゃべりをして過ごした。ホステルは結局、真っ暗闇になどならなかった。廊下にもロビーにも非常灯がともり、夜中にもシャワーの水はたっぷり出ていたし、トイレも普通に使えた。建物だってたったの4階建てだから、エレベーターが止まっても全然問題はない。だいたいいつもだって、ここのエレベータはろくにちゃんと来ないから、部屋まで行くのに階段を昇ることのほうが多いのだ。町は少し静かだったけれど、タクシーの巨大な広告灯はいつもどおりギンギンに光を放っていた。ラジオもつければ音が聞こえた。向かいのアパートメントの窓には、ぽつぽつとろうそくの灯りがともっていて綺麗。ホステルのセキュリティーの男の子達、シーズンとジャマールもいつもどおり仕事に来た。ブロンクスからどうやって来たの?と聞くと、会社がタクシー代を出してくれたと言っていた。夜中のレセプションのレイは、「77年の停電の時は俺はまだ子供だったけど、こんなことはもう二度と起こらないって奴らは言ったのに、見ろよ、またこのザマだよ!」と大げさに楽しそうに話してくれた。

"Look! It happend again!"

翌日はバスが無料で走っていたらしい。歩くのが好きな私はそんなことは知らなかった。まだモハメッドとアレックスの店は閉まっている。さて、朝ごはんをどこで食べよう。とりあえずブロードウェイに出る。ベーグル屋が開いていた。混んでいる。後から来た警察官に、みんな順番を譲った。自分の番になって何を買ったかさっぱり覚えていない。そういえば、暑さで食材が悪くなっているかもしれない、なんて全然気にもかけなかった。だけど、いつもの朝ごはんよりずっと高くついたことだけは確かだ。小さなベーグルサンドひとつに、7ドルもかかった。モハメッドとアレックスの店ならば、この倍の大きさのサンドイッチとヨーグルト、オレンジジュースにコーヒーをつけても、5ドルでお釣りが来るというのに。それにおまけのガムなんかもつけてくれる。もともと高い店だったのか、停電で高くしていたのかは分からない。それでも食べるものがなかったので、そのまま買って帰った。どちらにしろ、7ドル分のスペシャルな美味しさだっだとは思わない。中身だってほんのお愛想程度のものだったのだから。水は昨日の大きいボトルがまだある。

【ロウソクをつけ、バーは今日も営業中】

 
何もすることもなく暇だったので、なんとなく、前回のニューヨークの旅で気に入ったメキシコ料理の店に行ってみた。スパニッシュハーレムの一角にあるお店。ここも閉まっている。どこも閉まっているのだなぁ・・・と思っていると、近くのバーが昼間から開けていた。レストランの方は閉めているものの、バーコーナーだけ開けているのだ。トイレを借りたいのと、ちょっと何か飲みたいのとで中に入った。この日もものすごく暑い一日だった。

カウンターにお客さんが数人。シェリーさん似の若いお姉さんが威勢よくしゃべりながらお酒を作っている。英語じゃないな、これ。スペイン語か、ポルトガル語???
コロナを注文してトイレを借りた。「途中の廊下で修理してる人がいるから気をつけて。中はろうそくつけてあるから。」と英語で教えてくれる。奥まったトイレまでの通路にも、等間隔でキャンドルライトが。赤い壁の色と合わさって、とてもキレイ。はしごに乗ったおじさんが天井に頭を突っ込み、「暗くて見えないよ」と言いながら何か修理している。カウンターに戻ると「これ、好きなだけどうぞ。」とジャイアントコーンのジャーを渡してくれた。ものすごい早口の、分からない言葉を音楽のように聞きながら喉の渇きを癒し、「ありがとう」と言って外へ出た。

ここでは時々、英語を話さない人々に出会う。そして私はしょっちゅう、「スパニッシュか?」と聞かれた。(南米の日系人に見えたのかな?)

Tシャツを売る露天商の人たち。
この写真は、ちょうどサッカーの日韓共同ワールドカップの年で、
韓国が勝っていたから「コリア!コリア!」とうるさい。
「韓国人じゃない。」というと、今度は支離滅裂な日本語を話し出す(笑)。
でもこのおじさんに私は恩がある。
前の週のフリーコンサートのミュージシャンの名前を教えてもらったのだ。
偶然にも、この人と同じコンサートに行っていたというわけです。

【あれは映画のようだったよ It was like a film.】

 
2011年1月19日の夕方。年末に録画しておいたNHKハイビジョン特集『ニューヨーク大停電の夜に』を見た。あの夏、帰国後に出社した私を「大丈夫だったか?」とみんながとても心配してくれた。日本にまで伝わるほどのものだったとは、その時に知った。「普通だったよ」という私に、とても心配してくれた口の悪い先輩は「なんだよ、お前。エレベーターにくらい閉じ込められて来いよ!」と言って笑った。私はものすごくラッキーだったのだと思い知った。そういう状況にあった人も、きっといたに違いない。

歩かなくちゃならなくなる前にマッサージを受けていたり、宿泊先の安宿は元病院施設で、自家発電などの非常時の備えがちゃんと少しはあった。おしゃべりする相手もいたし、退屈さえしなかった。私はとてもラッキーだったのだ。あの時、地下鉄を避けられただけでも本当にありがたい。それから私は、なんとなく、この話はあまりしなくなった。

だけれど8年後に大停電の特番を見た私は再び驚く。その番組の中で話すニューヨーカーたちの多くは、あの夜はとてもエキサイティングで楽しかった、素敵な夜だったと語ったのだ。路上でのバーベキューや楽器の演奏、アイスクリーム屋が無料でアイスを配った話、どうせ暑さで悪くなるくらいならと、大バーゲンを繰り広げた食料品店などなど。閉める店が多い中、人々の食事のために営業し続けた石釜のピッツェリアや、野外営業用のバーベキューグリルを駆使して料理を振る舞った店。そのテレビに出ていたブルックリンのTwo Bootsのグリルは、私もプロスペクト・パークでのフリーコンサートの時に食べたことがある。とっても美味しくて、その後にお店にも足を運んだ。量もばっちり多くって、一人で食べるにはとても大変なのだけれど…。あの停電の日に、あの料理が振る舞われたなんてすごい!

多くの人が「年に一回くらいなら、停電も悪くない。」と話していた。電気のない一夜の出来事が、人々の親近感を増し、今まで交流のなかった人同士の間をつないだと話す。あの夜は素敵な贈り物だったと話す。私はとても驚いた。ならば、私も書いてもいいのではないか。私のあの日の「楽しかった」体験を。ずっと書きたいと思っていたのだ。なぜなら、あの日は素敵だった。

停電もあけた土曜日、セントラルパークに踊りに行って、いつものようにナジャに会った。「あの日どこにいたの?」と聞くと、たった二日前のことなのにとても懐かしそうな目をして、ゆっくりと話をしてくれた。

「ブロンクスの姉の家に行き、帰りの電車を駅のホームで待っていたけど来なかった。待っても待っても来なかったよ。そのままホームで日が暮れるのを見ていた。とても美しかったよ。まるで映画みたいだった。それから姉の家にもどったのさ。」

It was like a film.

映画の仕事をするナジャが、映画のようだと感じた夕陽。ひょっとしたら、いつものニューヨークでは決して見ることのできない色の、特別な夕陽だったのかもしれない。



*本文と写真は直接は関係がありません。
*写真はレンズ付フィルム(だったとおもう)で撮ったものです。
プリントしてあるものをスキャンしました。