2012年2月29日水曜日

雪の日のジンジャーミルクティー

 今朝は神奈川県にしては珍しい大雪。一度は車で出かけたもーりーさんですが、途中で電話をかけてきて、「Sanaeさんの実家に車停めさせてもらえるか聞いてみて!これじゃとても前に進めん!!」と(笑)。私の実家に車を乗り捨て(?)、バス&電車で会社へ向かいました。公共交通は案外スムーズだったみたいです。

 さて、こんな雪の日は、暖かい飲み物を飲みましょう。先日風邪を引いてしまった時に買ってきてもらったしょうが湯を、いつものミルクティーに入れてみます。馬鈴薯でんぷん入りなのでほんの少しとろりとして、美味しいジンジャーミルクティーができました♪


2012年2月24日金曜日

テスコのメープルブレッド


皆さまお久しぶりです。お休み中も沢山のご訪問とコメントをいただきありがとうございます。感謝しております。

引越しも無事に終了し、次の週末には今まで暮らしたマンションの鍵をお返しします。大好きなところだったので、なんだかちょっと寂しいです。マンションの4階はやっぱり温かかったな~とか、窓から見える遮るもののない空は良かったなぁ・・・とか、今さらあれこれ思いを巡らしております。しばらく暮らしたところは、やはりそれなりに愛着があるものなんですね~。今までの引越しは思いをめぐらす暇もなく、荷物と一緒に自分も移動!という「振り返れない」パターンでしたが、今回は振り返りまくってます(爆)。

・・・というわけで、名残惜しさを感じつつも新生活の始まりです。ようやく食品の買い出しにも行って、毎晩料理を作る生活も復活です。まだ毎日とはいかないかもしれませんが、ぼちぼちブログの方も更新していきたいと思います。

さて、本日の1枚はテスコのメープルブレッドです。最寄のスーパーマーケットが英テスコ傘下のところになったので、ちょっとイギリス風(?)のものが手に入ります?!(笑)ま、ただのパンなんですけど。シナモンロールと迷って、まだ食べたことのないメープルブレッドを購入。これで100円以下です。パン屋さんで買ったらもっとしそうですよね~。美味しいです♪


2012年2月17日金曜日

味噌煮込みうどん

【追記】
 ご訪問いただきありがとうございます。もうしばらくお休み致します。(2月21日記す)

 よくお邪魔させていただいているアンさんのブログで、いつも美味しそうだな~と思ってみていた味噌煮込みうどん!自分でも食べてみたくなり、初めて作ってみました~(^0^)2月14日の晩御飯です。(アンさんのブログには、トップページにリンクさせていただきました。)

 おつゆは出し入りの赤味噌と、いつも使っている普通の合わせ味噌を半々にしてみましたよん♪ 具は白葱、油揚げ、セリ、卵、青葱です。もう、引越し前の冷蔵庫に残っているもの使い切り体勢!おうどんは極太麺を使ってみましたよ~。ぐつぐつぐつぐつ。煮込みました!

 お・・・美味しいッッッ☆温まりますね~、これは~。はぁ~、美味しかった♡♡♡

 ・・・というわけで、本日より引越しのためにしばらくお休みいたします。コメント欄は開けてありますが、承認&お返事が遅くなるかもしれません。次回の更新は20日頃を予定しております。どうぞよろしくお願いいたします。いつもお読みいただき感謝しております^^


2012年2月16日木曜日

プランターでも球根の植えっぱなしは可能か?

 園芸店をのぞくと、水仙やクロッカス、スノードロップなどなど、芽だし球根の姿を見かける季節になってまいりました。昨年その芽だし球根を購入して、プランターで開花させたヒヤシンスですが、通常ならプランターで育てる場合は一度掘りあげるのかなぁと思うのですが、そのままにしまして、今年もう一度開花するのかの実験中です。

 6月の渡英の時にほとんどの鉢植えは実家に預かってもらい、実は次の引越しまで、そのままにしてもらっています。唯一あるのがこの植えっぱなしの球根の鉢。6月~9月の間も水遣りなしでプランターの中に埋まったままでした。もっとも、掘り上げた場合は乾燥させて保存をするので、水遣りはしなくてOKだとは思うのですが、果たしてプランターの土だけで、次も開花するものなのか・・・。花芽のようなものの姿が見え始めてからは、置き肥をして、通常通りの水遣りをしております。果たしてどうなることやら。小さくても咲いてくれると嬉しいなぁ~。

 チューリップも同様に、プランターに埋めたまま実験中。小さな芽(葉)が沢山出ております。チューリップは掘り起こしても2年目は花が小さくなりますが、今回はどうでしょうね~。まずもって咲くのかどうかが見ものです。

 次の家は庭と呼べるようなものはほーんの少しだけなのですが(実際今までのベランダと同じくらいのスペースかも・・・)、それでも塀やコンクリート部分を省いて、土のスペースを出来る限り残してもらいました。日当りを観察してみてから、まず手始めに、芽だし球根を植えてみたいな~と思っています。



*去年のヒヤシンスの様子はこちらです☆
*去年のチューリップはこちらこちらです☆


2012年2月15日水曜日

お冷ご飯で、高菜チャーハン大成功!

ある日のお昼ご飯です。夜中の夕飯が続くと自分自身の白米を食べる量が減りまして、以前と同じだけ毎晩炊いてしまうと、いつもけっこうな量が余ってしまいます。そういう冷ご飯は次の日のお昼になることが多い。レンジでチンしておむすびにしたりすることが多いけれど、今回はチャーハンです。

ちょっと迷いました。レンジでチンしてから使うべきか、はたまたこのまま冷たいご飯のまま使うべきか。どっちが正解かは結局のところ分かりませんが、そのまま使ってみましたよ♪

フライパンに油を熱してから卵を割り入れ、フライ返しでスクランブルエッグ状にしかけているところへ、冷ご飯投入~☆卵に完全に火が通ってしまう前にね!さて、正直、冷たいままのご飯だと固まってしまってちょっと炒めにくいですが、卵に絡めつつそこをなんとかクリア!次に高菜炒めを加えます。途中油が足りないようなら少し足したりして・・・。最後の隠し味はマヨネーズ!マヨネーズは卵と油で出来ている♪ 以前、もーりーさんが「マヨネーズを油の変わりに使ったチャーハンは美味しいらしい」というのをどこからか聞きつけてきたことがあるのです(笑)。それに高菜+マヨもとっても美味しいんですよ。

マヨネーズを加えた辺りから、お米も上手くほぐれてパラパラのいい感じに♪ 塩胡椒で味を調えて出来上がり。高菜に塩気があるので、味を見ながら塩胡椒します。いんや~!こりゃ美味しい!!大成功だぁ!!!(笑)

食べ終わった瞬間に、「もっと食べたい!」となること請け合い。でも残り物の冷ご飯に「もっと」はないのよね~・・・。あぁ、美味しかった・・・!これも後日、夕飯に登場したことは言うまでもありません(笑)。昼ごはんは試作ですから。とっても好評でしたよ~♪


2012年2月14日火曜日

フランス田舎風豆スープ

 私の一番大好きなテレビ番組はNHKの【猫のしっぽカエルの手 京都 大原 ベニシアの手づくり暮らし】です。毎回録画しておいて、いつでも好きな時に見られるようにしています。ベニシアさんの番組を見ていると、気持ちがとってもゆったりと穏やかになります。

 さて、本日の写真はベニシアさんがお孫さんのジョー君と一緒に作っていた【フランス田舎風豆スープ】です。テレビでは白いんげん豆を使っていましたが、私は自分のキッチンに買い置きのあった大豆を白いんげんの代わりに使いました。(料理名をクリックすると、番組サイト内のレシピにとびます。)

 大根、ニンジン、ジャガイモ、セロリ、インゲン、キャベツ、ベーコン、大豆と野菜たっぷり。これらをブーケガルニと塩胡椒でスープに。とてもシンプルなお料理です。ブーケガルニは数種類のハーブを組み合わせてたこ糸で縛ったりガーゼの袋に入れたりして、煮込み料理に使うもので、市販のものも時々見かけます。私は今回はレシピにあるようにローリエとマージョラムは用意できましたが、タイムがなかったので、普通のパセリの茎の部分を加えました。(あとで取り除く。)

 油で炒めたりもせず、ただひたすらハーブを加えた水で煮込むだけのスープです。ベーコンや野菜からいい味がでて、塩胡椒で味を調えるだけで大変美味しいものです。材料をよく見ると、日本の豚汁やけんちん汁にも似ていますよね(笑)。味付けがちょっと違うだけ。世界中、案外同じようなものを食べているものですね~。野菜をたっぷり食べたい時にピッタリのスープです。

 ベニシアさん、「この大根は今年ニシ(ご自身のこと)の畑で採れた大根」と言っていたのが印象的でした。自分の畑で採れた野菜、憧れです。

 

2012年2月12日日曜日

美味しい”すし酢”みーっけ♪


先月の20日にめでたく新居の鍵をいただきまして、それから週末の度に少しずつ荷物を移動しております。引越し先と今の住まいが近いので、動ける週末に3~4往復くらいしたりして(笑)。ま、大物は最終的には引越し屋さんにお願いするつもりですが、細々したものはある程度自分達で運んで、少しでも引越し代を浮かそうという魂胆です。

だけれども、早朝からガンガン動いちゃう!というわけではない私たち・・・というのが玉にキズ・・・。ゆえに作業の終る時間が後ろにずれ込んでしまいます(^^;そうなるとご飯作るの嫌だ~ってなりますわね・・・。

引越し作業後、夜遅くまでやっているスーパーへ買出しに行き、手巻き用のお刺身セットが半額になっているのをみつけました。(普通なら他のお刺身にしたいところだけど、他のはもうなかったのです。)「よし、これにしよう!」「うん。そうしよう!これならご飯炊くだけだね!」

すし酢を合わせるのも嫌がった私(笑)。ほとんど買ったことのないすし酢を求めて、お酢コーナーへ行きました。小瓶のものはないかしらん?すると、なんだか美味しそうなのがあるじゃないですか~。岐阜県で作られたすし酢で、利尻昆布の一番出汁などと書かれております。

使ってみましたよ。ごはん2合分に対して大匙4杯と書いてありますが、すっぱすぎるのは嫌なので警戒しつつ、味をみつつ加えてみました。「♡♡♡♡ これ、美味しい~! ♡♡♡♡」

表記どおりで大丈夫♪ しかもまろやかで優しい味!とっても美味しいすし酢です。甘すぎずすっぱすぎず絶妙~。和え物に使っても良さそう。かなり気に入りました。

え?肝心の手巻き寿司はどうしたって?・・・いや~、食べるのに夢中で、写真など撮っちゃいませんよ、ダンナ。まぐろ、さけ、鯛、玉子焼、海老、イカ、いくら、ついでに納豆・・・というラインナップでございました。シソいか納豆が美味しかったなぁ!

*内堀醸造さんのホームページはこちらです☆


2012年2月9日木曜日

スモークサーモンとクリームチーズのマフィンサンド

 久しぶりのサンドイッチでーす。PASCOさんがまた「欲しい!」と思っちゃうようなもんのプレゼントキャンペーンをやっているので、もうまんまとPASCOさんのパンを買ってしまう私です(爆)。メーカーさんの思うツボ!今回はリサとガスパールのシリコンスチーマーですって!うーん、なんてかわいいんだ!リサとガスパール、大好き。

 んで、このパンはPASCOさんの麦のめぐみという胚芽・食物繊維入りのイングリッシュマフィンです。ちょっぴり茶色をしたマフィン。食感も普通のよりややしっかりめかな。心なしか腹もちもいいような気がします。普通にトーストしてバターを塗っただけでも美味しいです♪ イングリッシュマフィンは大好きで、けっこうよく買ってます。プレーンも好きだし、レーズン入りも大好き。

 間に挟んだのはキリのハーブ入りクリームチーズと、IKEAで買って冷凍しっぱなしだったスモークサーモン、それとレタス。キリのハーブ&ガーリック入りクリームチーズも大好きです~。そのまま食べても美味しい。

 IKEAのスモークサーモンは初めて買って食べましたが、けっこう肉厚かも。スモークの香りもやや弱め・・・。これはこれで美味しいけれど、好みとしてはもう少しスモーク強めでもよかったな~。チーズとあわせるとチーズが勝ってしまうような気がします。・・・ということは、これ、手巻きとか手こね寿司に合うかも?!それ、いいかも(笑)。次回やってみます。

 飲み物はミルクティー。マグで入れてみました。のんびり飲むならマグの方が冷めにくくていいかもしれない・・・と、今頃気づいた私です。


*PEN Lite(E-PL1s)で食べ物の写真を撮るととっても美味しそうな色合いに写りますね。とくにアートフィルターとかかけていませんが、しっとりと優しい色合いの写真が撮れる気がします。気に入った♪


2012年2月8日水曜日

レンブラントホテルのラウンジ

母とテーブルウェアフェスティバルに出かけた帰り、本厚木のレンブラントホテルのラウンジでお茶をしました。母が一度利用したそうで、ケーキが美味しかったと言っていたので。

レンブラントホテルはその昔はロイヤルパークホテルとして出来たところで、その後ロワジールホテルとなり、現在はレンブラントホテルとなっています。ロワジールホテルだったときにはラウンジは椅子とテーブルが並べられているだけで、そこでお茶を飲むことは出来ませんでした。それがレンブラントホテルに変わってから復活♪ グランドピアノが置かれていたりと雰囲気のよいラウンジなので、お茶が飲めるようになって良かったなぁと思います。Free Wi-Fiポイントにもなっているので、パソコンを持ってきて利用している人の姿も見られました。

ケーキセットは800円。ケーキはテーブルまで見本を運んできてくれる中から選びます。母は苺のショートケーキ、私はピラミッド型のチョコレートケーキをいただきました。飲み物は二人ともダージリンティーを。紅茶はひとりずつポットで出てくるのでたっぷり楽しめます。紅茶もケーキもとっても美味しかったです♪ チョコレートケーキはぜーんぶふんわりとしたクリームなのですが、甘すぎることなく上品なお味。あっという間に食べてしまいました(笑)。

この日のケーキは、他にモンブランとプリンがありましたよ。一番人気はモンブランだそうです。

こちらのホテルは駅からは少々距離がありますが、静かな場所でお茶を楽しみたい時には良いのではないでしょうか。アフタヌーンティーもメニューにあるようです。


*同じホテル内にある、日本料理屋さんの様子はこちらをご覧下さい。(たぶん今も変わってはいないはず・・・。)


2012年2月7日火曜日

スタバのキャラメルマッキアート

 先週のある日、リコーのCX1をモノクロ設定にして近所をお散歩してきました。いつもは夕飯の支度を始めるような時間に外出。夕方4時。もーりーさんの繁忙期で毎日帰りが遅い時期なのですが、いつもは寒い寒いと言って夕方なんか出歩かないけど、たまには気分転換でお散歩に行ってみるのもいいものですね。

 賑やかな駅方面とは反対側に向かって歩きます。自宅から片道30分程度のお散歩をすると、ドライブスルーのあるスターバックスにたどり着きます。ココを目指してウォーキング。カメラ散歩なのでいつもよりかなりゆっくり。恥ずかしがらずに撮りたいと思ったものを撮ってみる。

 モノクロで撮るとテーマを決めてみたので、いつもとはまた違うものに目が行きます。途中で、「これはカラーの方がいい感じになりそう」というものもあったりして。そういう場合もすぐにモノクロからカラーに切り替えられるもデジカメならではの面白さ。テーマを決めたって言ったって、別にそれに縛られることもない。全部、自由。

 スタバに着いたのは夕暮れ時。店内は学校帰りの大学生達でいっぱい。会社員らしき人の姿も。全体的に男性客の割合が高めだなぁ。満席で、待っている人の姿が数人。いづれもひとり客。

 店員さんに「お席が空くまでお待ちいただくようになりますが、よろしいですか?」と聞かれたけれど、30分も歩いてきて身体はポカポカしているし、ちょっと写真もまだ撮りたいな~と思ったので、「外の席に座ります」と言って、温かいキャラメルマッキアートを注文。温かくて甘い飲み物が寒い冬には嬉しい。コートを着こんででも、外の席に座るというの私けっこう好きなんです。いろいろな景色が見えて面白い。

 スターバックスは私(たち)のお散歩の、ちょうど折り返し地点です。夏の夜に時々こうやって、もーりーさんと歩いて来ていたけれど、こんな寒い日にひとりで来るのは初めてかも。こういうのもたまにはいいものですね~。キャラメルマッキアート、とっても美味しいです。

 店の中には大勢人がいるのに、すごーく静か。そういう空間もけっこう好きです。まったく関わりのない人々がそれぞれ気ままにいるだけなのに、同じ時間を共有している・・・っていうような感じ、でしょうか。

 さてと。これ飲み終わったら、ちょうど川の上の橋のところで夕暮れの写真が撮れるかも・・・なんてワクワクしたりして。そう、こういうワクワクは、今まで味わったことがない。

 橋の上に到着。探してみれば、電線のない空の撮れるところもあるものです。こちらはやっぱりカラーで。

 いろいろ撮ってみたものを、本日もこちらにアップしております。よかったら見てみて下さいませ♪




2012年2月6日月曜日

照焼きチキン

 こちらは1月30日の晩御飯に食べた照焼きチキンです。焼く前はこの1.5倍くらいの大きさがあって、「エ~!こんなに食べるのぉ~?!」という気持ちでいたのですが、あまりにも大きかったものだから時間をかけてじっくりと焼きまして。

 油も引かずにプライパンで、例のごとくル・クルーゼの蓋だけしっかり使って重しをし、鶏肉自体からものすごい量の脂がとけ出てきました!!本当にすごい量。全部ペーパーで吸い取ってしまいました。(全部で3回くらい吸い取ったんじゃないかしら?!)大きさは縮んだけど、重い蓋のおかげか、出たのは脂ばかりだったみたいで仕上がりはジューシーでした♪ 焼き始めには好みでお酒を振りかけても。

 とにかく、塩胡椒した鶏肉を皮からよーくよーく焼いて、なにしろ皮がパリッと(あるいはいい焼色に)なったら出来上がり。仕上げに醤油、味醂、砂糖を1:1:1で合わせたものを好みで加えて、焦がさないように絡めながら加熱します。わが家は2人分で調味料はそれぞれ大匙1ずつで作りました。

 「あれ?こんなに小さくなっちゃったの?!」ともーりーさんも驚いていましたが、食べたら美味しかったみたいで、ご飯を沢山おかわりしておりました。これはすすみますよね~(笑)。付け合せはサッパリとした春雨サラダ(レタス、ニンジン)と、ほうれん草の味噌汁でした。



2012年2月5日日曜日

テーブルウェアフェスティバル2012

 2月4日(土)、母と二人で、今年もテーブルウェア・フェスティバルに出かけてきました。会場は東京ドームで、行ったのはイベントの初日。今回も母が生協さんの割引購入を利用して、前売り券を買っておいてくれました。

 さて、テーブルウェアフェスティバルの会期は2月12日(日)まで。…というわけで、本日はこれより先にネタバレ有りですので、これからイベントに行かれる予定で「先に内容を知りたくない!」という方は、ここまででどうぞご遠慮くださいませ。

 反対に、「行く予定は無いけれど興味ある」「内容を見てみて、面白そうだったら行ってみたい」という方は、少しだけ展示の様子をご覧いただけますので、ぜひ見てみていただいて、12日まででスケジュールの合う日にぜひおでかけになってみて下さい^^

 公式サイトはこちらです。

 今年はイベント開催20周年の年だそうで、目玉は【華麗なるモナコ~グレース・ケリーとコート・ダジュール】と題された特別企画。モナコ公室御用達のブランド「マニファクチャー・ド・モナコ」でコーディネートされたテーブルセッティングが、何パターンも展開されていました。

 その中でもこちらの「グレースケリーカップモナコ」は、このイベントの20周年を記念して作られたものだそうで、1日25個(ひとり2個まで)の限定販売品。1個17,000円(現金のみ)というもの。

 私たちは11時半ごろに会場入りしたのですが、もうその日の分はすでに完売しておりました。(別に買う予定だったわけではありませんが・・・。)

 シリアルナンバー入りの限定販売だそうなので、狙っている方は10時の会場と同時に入場するくらいでないと、なかなか手に入らないかもしれません。世界中で300個だけ・・・というカップになるそうです。

 シックでエレガント、煌びやかな夢の世界ってな感じのコーディネートの多いこのイベント会場内で、唯一異彩を放っていたのがこちらのブース。岡本太郎さんの太陽の塔の下には、串揚げと「二度づけ禁止」の手書きの文字が(笑)。

 こってこての大阪・道頓堀?!(笑)お好み焼きとたこ焼き、焼そばに、モエ・エ・シャンドンを合わせてしまうという・・・ちょっと度肝を抜かれるコーディネートです。

 正直のところ似たり寄ったりのコーディネートの多い中、今回ここが1番面白いと思いました(笑)。さて、こちら、どなたの提案だとお思いになられますか?
 
 これがなんとなんと、この美しき萬田久子さん!!(驚)NHKのテレビでイタリア語などでもとても面白い方だな~と大好きでしたが、まさかこんなブースでくるとは!!ビックリデス~~~。そしてますます好きになりました(爆)。

 芸能人の個性とアイデアというのは、やっぱり伊達じゃないなぁ~と、妙に感心してしまいました。あ、大阪人の”お笑い”の「血」も、ね(笑)☆

 そして、今年も変わらないラブリーさを発揮してらしたのが、黒柳徹子さんのブース。かわいらしくてかわいらしくて、ため息が出ます~。素敵!

 テーマはベネツィア。ゴンドラの行き交うカナルを望む窓辺という状況設定でしょうか。窓の向こうに、運河にかかる橋を渡る観光客の姿が見えます。これも面白い演出。

 ふんだんに使われた繊細なヴェネツィアングラス。なんとも贅沢なテーブルです。

 ちなみに、素敵だなぁと思っても、写真に撮ると空間が間延びしてしまう…というコーディネートも少なくない中、徹子さんのテーブルはどの角度から見ても全部絵になる…という感じで、その辺りもさすがだなぁと思いました。

 天井にもヴェネツィアングラスのシャンデリア。あぁ、すっごく素敵過ぎるッ!!こういうの憧れるなぁ~♡ 夢があるってこういうことをいうのだなぁと、徹子さんのコーディネートを見るといつもいつもそう思います。大好き!

 こちらはビーズ刺繍家の田川啓二さんのブース。昨年のアンニュイでデカダンス的な色合いから一転、今年は優しく爽やかなグリーンの色合いの、春を先取りしたようなコーディネートでした。

 春、というより南国のイメージなのかな。シンプルに見えて、植物を形どったお皿などがとてもユニーク。フラワーアレンジメントとテーブルコーディネートが一体となって、境目のない感じがとても素敵です。

 そして、目玉はやはりなんと言っても、ご本人による刺繍の施されたテーブルクロス。テーブルクロスって脇役ですけれど、それにこんなゴージャスなビーズの刺繍が入っていたら・・・。布地も真っ白ではなく、銀色がかったやや光沢のある、ドレスの生地のような繊細な薄手の生地だったような気がします。シルクかなぁ・・・。うっとり。

 こちらは加藤タキさんのブース。テーブルコーディネートという枠を超えて、インテリアデザイン、空間デザインという感じの素敵な和の空間でした。開口部から見える植栽の雰囲気もすごく好き。

 リアリティある提案で、真似して取り入れたいと思うアイデアが沢山!和のテーブルといっても、洋のセンスをしっかりと持った人のコーディネートだということが見て取れる、とても洗練された空間。壁にかけられたバレリーナの絵もすごく素敵でした。「部屋」という目線で見ると、1番好きなブースはここだったかな。ゆったりと寛げそう。それでいてお洒落。

 お次はアマチュアの方たちのコーディネート。コンペの特別審査部門で1番好きだったのはこちら。二人でのランチタイムをイメージした、テーブルセッティングのみの部門です。

 他のどのテーブルとも違う、とっても個性的な食器を組み合わせたところが面白かったです。こんなテーブルを囲んだら、会話がとっても弾みそう♪ この器で食べたいものがイメージできる感じもいいなと思いました。

 テーブルのみでなくもっと大きな空間を演出した、テーブルウェア大賞のコーディネート部門の中では、こちらの屋外でのお食事を演出したブースがいいな~と思いました。

 外での食事をテーマにしたコーディネートは他になかったような気がしますし、ガーデンデザインとしてもすごく素敵で参考になります。実際にお料理が盛られていないにも関わらず、秋の味覚たっぷりの美味しいご飯を思わず想像して、ぜひこのテーブルにお呼ばれしたい・・・なんて思ってしまいます。素敵!

 オリジナルデザインのアマチュア部門では、こちらのボウルがすっごくかわいくて、売っているならぜひ欲しい!と思ってしまいました。

 ざくろ、レモン、キウイ、洋ナシ・・・かな?果物の輪郭はクレヨンを用いて描いているのだそうです。それぞれの色合いも本当にかわいいですよね♪

 というわけで、以上、いかがでしたでしょうか。今年のテーブルウェアフェスティバルの中で、私が個人的にいいな~と思ったものをご紹介いたしました☆(他にも素敵なコーディネートはプロの方のもコンペ部門も沢山!)

 ついでに写真撮影についてのインフォメーションです。会場内は三脚・一脚の使用は不可ですが、写真撮影はOKです。本格的なデジイチでがんがん撮影されている男性女性の姿も多く見られました。(ガーデニングショーほどではなかったけど。)もちろんコンデジ、ケータイの方もたくさん。我が母はケータイで好きなフラワーアレンジなどを撮っていたみたいです。

 ちなみに今回の私のここまでの写真は、つい先日思い切って購入しましたオリンパスPEN Lite E-PL1sを使用して撮りました。自分専用の持ち歩きデジイチが欲しくなってしまい、小さいサイズのミラーレスをゲット♪ E-PL1sは価格も発売当時の何分の一にも下がり、Wズームキットを今まで使っていたコンデジたちよりも安価に手に入れてしまいました(驚)。(上はアマゾンにリンクしてますが、私が実際に購入したのは価格.com 経由です。価格は変動しますし、ボディカラーによっても値段が違うこともあるので、欲しい方はいろいろチェックしてみて下さいませ~。)

 さて、外での初撮りの感想は・・・「面白い!」(笑)。そして「気持ちいい!」(笑)。レンズは標準レンズをつけて行きました。会場で撮っている時は暗く感じたのですが、PCで見ると全体的に露出オーバー気味の写真が多かったのが反省点。(一応その中で、なるべく白飛びしていないものを選んで使うようにしました…。)でもこれで、もーりーさんが一緒の時でも私も一応デジイチ使って撮れるので、どんどん修行していきたいなと思います。(D3100も時々使わせてもらいますけれど・・・。)

 【オマケ】(次の2枚はコンデジ撮影。)初登場?!母でーす♪ もーりー曰く、私と母は顔から話し方から、何から何までそっくり!だそうです(笑)。そうかな~。そりゃ親子だからしょうがないよ~。

 今年、警備員さんが母と一緒の私を見て、ドームの会場へと降りる階段(観客席の階段を使ってマウンド⇒じゃなかった、グラウンド、のほうへ降りる)を、「手すりつきの階段へご案内します」と言って下さいました。私は内心ホッとしたのですが、母は密かにちょっと不満げ(笑)。実は母は太極拳の先生で、「私はまだまだ人より丈夫!」なんて思っているというわけです。手すりなんかにつかまらないわ!というわけ(笑)。つかまればいいじゃんー。ね?

 ま、そんな母でも途中でくたびれた~となりまして、半分見た時点で会場内のキー珈琲のブースに行き、お昼ごはんを食べました。

 千円でミックスサンドセットを注文。飲み物は珈琲、アイスコーヒー、オレンジジュースから選べます。キー珈琲は珈琲メーカーさんなので紅茶はなし。サンドイッチは注文してすぐに出てきました。早ッ!少なそうに見えて、卵ハムなどなかなかどうしてボリュームがあります。これで満足。

 会場内には他にもお弁当も売っていますし、嬉野茶のコーナーでは湯豆腐の食べられるお店も出ていましたよ。昨年私たちがお昼を食べた東京ドームホテルのバイキングランチやシャンペンを飲めるコーナーもやっていましたよん。ドーム内の売店でも食べ物は買えます。そうそう、それから、日本全国各地の焼き物を売るお店が、ものすごーく沢山出店しています。骨董品を売るお店などもあり、見ているだけでもとても楽しいです。

 昨年の様子はこちらに書きましたので、よかったらどうぞご覧下さい♪⇒⇒⇒⇒テーブルウェア・フェスティバル2011

 【もひとつオーマケ♪】帰りの中央線水道橋駅ホームにて、思わず撮り鉄になってしまいました(爆)。御茶ノ水方面へ向かう中央線総武線です。去っていく電車(爆)。黄色い電車懐かしいね。これに乗ってお茶美っていう予備校に通ったり、中野から仕事に通ったりしてましたです、もうかなり昔の話ですが・・・。週末の中央線総武線は、駅も電車も空いていてのんびりのどかです。こちらもE-PL1sで撮りました。

 

2012年2月4日土曜日

ロンドンの自然史博物館②鉱物編Ⅰ

 ロンドンの自然史博物館 Natural History Museum(ナチュラル・ヒストリー・ミュージアム)の続きです。①もご覧になりたい方は、こちらからどうぞ。

 博物館の中に入ると、このように広い中央ホールがあり、展示はここを中心にさまざまなゾーンに分けられています。またカフェテリアやミュージアムショップへのアクセスも、この中央ホールに一度戻ると分かりやすいようになっています。

 郊外の街からの日帰りのロンドン観光。その日のほかの候補地をすべて止めにして自然史博物館の見学に集中することにしてもなお、午後の数時間(夕方まで)ではとても全部の展示は見切れないと判断した私たち。鉱物の展示を今回はじっくり見ることに決めてGreen ZoneのMineralsという展示コーナーへ向かいました。

 解説も判読可能な状態で写真におさめられたもののみ、簡単な説明を書いてみることにします。キャプションを撮りわすれてしまったものや名前も分からないものは、写真のみアップすることにいたします。


水晶(ブラジル)


Blue John
(ブルー・ジョン/イギリス、ダービーシャー)

 こちらはイングランドのダービーシャーで産出されたブルー・ジョンという鉱物です。宝石や装飾品として使われるそうですが、現在は掘りつくされてしまったようで、かなり貴重なものとなっているのだとか。

 そういえば、このブルー・ジョンとはまた別のものでしょうけれど、ダービーシャーのある貴族の館を訪れた時に見た大理石の柱の並ぶホールは、その土地で産出したものを使って作られたものだとのことでした。昔からこういったキレイな石の産出する場所だったのかもしれませんね。その館のお話は、また回を改めてご紹介いたします。


真珠と真珠貝(インド洋)
アラゴナイト(オーストリア)

 アラゴナイトというのはスペインのアラゴ州というところで多く産出された炭酸カルシウムからなるものだそうで、その地名からアラゴナイトという名前がついたのだそうです。Flos Ferri(山サンゴ)とも呼ばれているのだとか。真珠貝はこのアラゴナイトとあるプロテインの一種を原料(?言い方が変だけど・・・?)として出来るものなのだそうです。このしわしわしわしわ~としたものから、真珠のように輝きのあるものが出来るというのが不思議。


Rock Circle
(ロック・サークル/コルシカ)

 コルシカ島で採れたという、円を沢山描いた岩です。いくつもの異なる鉱物と溶岩からなると考えられているようですが、ハッキリとした過程は分からないとのこと。さまざまな説があるそうです。これ見たとき、うわ~!って驚いてしまいましたが、まだまだこれは序の口でした。


オパールの原石と指輪

 オパールは私の誕生石です。いつか欲しいなぁと思いつつ、あまりカジュアルなジュエリー屋さんでは見かけません。誕生石もオパールではなく別な石になっていることも多い・・・。でも個人的にはこのオパールの様々な光の輝きがとても好きです。柔らかく傷がつきやすいと聞いたことがありますが、原石をこうしてみても柔らかい感じがよく分かります。

 指輪では傷つけてしまいそうなので、ゴールドと組み合わせた小さなモチーフのイヤリングなんてあったら素敵だろうなぁ!と、勝手に夢見ていたりして♡ ピアスはむかーし開けていたけど、今はイヤリングをしています。・・・って、関係ない話か・・・(笑)。失礼、失礼。


Patterns in Nature
(パターンズ・イン・ネイチャー/コルシカ)

 『自然の文様』とでも訳せばいいかな。パターンズ・イン・ネイチャーと題されたこの不思議な石。これロック・サークルと同様、コルシカ島で発見されたものだそうです。なんでしょうね~、これ(驚)!葉っぱを図案化したようでもあり、鳥の羽や魚の鱗のようでもあり・・・。でも人間がデザインしたものではないんですよ~。レリーフしたものではないんです。すごい・・・。

 こちらは木の皮が化石化したものなんだそうです。Lepidodendronと書かれていたので調べてみると、こちらは石炭紀という時代にあった原始植物だということです。石炭紀って初めて聞きました。地質時代の区分のひとつだそうです。何しろ”太古の植物”だということは分かりました。沼地に生え、40メートルを超える大きな木だったと考えられているようです。文様は、キャプションではダイヤモンドシェイプと表現され、木の葉が触れてできた跡と考えられているようです。

 また、建築家のアルフレッド・ウォーターハウスさんは、この文様にインスピレーションを得て、自然史博物館のテラコッタ支柱をデザインしたのだとか。面白いですね。でもその感動具合はとてもよく分かります。・・・しかし、まだまだ驚きのものはあるんですよ~。


Ruin Marble(ルイン・マーブル)

 ひと足先に展示を見ていたもーりーさんが、「すごいのがあるよ」とノロノロ見ている私をわざわざ呼びに戻ってきたのがこちら。大理石に、まるで廃墟と化した街並みが映し出されているかの様な文様が入っています。す、すごい、、、。誰かが絵として描いたみたい。上の方なんて乾いた空のような感じ。

 まだまだ沢山の面白い展示があるのですが、本日はひとまずここまでということで。いや~、地球は美の宝庫という感じですね~。美しすぎる・・・。

*写真は1番上のものは私、それ以外の鉱物のものはもーりーさんが撮りました。(RICOH CX1使用)


2012年2月3日金曜日

ロンドンの自然史博物館①恐竜など

 しばらく滞っておりましたけれども、本日は久しぶりに昨年のイギリス滞在記に戻ります。本日ご紹介するのはロンドンの自然史博物館です。Natural History Museum(ナチュラル・ヒストリー・ミュージアム)です。こちらはもーりーさんが行きたいと候補に挙げていたところ。

 2011年8月6日(土)、この日と同じように電車でロンドンまで出かけました。午前中は日系美容室のJ.MORIYAMAさんで髪の毛を切っていただき、その後に地下鉄に乗って移動。・・・ただし、この日は動いていない地下鉄路線があったりで、ルートはちょっと七面倒くさいことになっておりましたが。なんとか無事到着。

 以下、ティールームの写真以外は、すべてもーりーがリコーCX1を使って撮影したものです♪(美術館、博物館の写真はもーりーの方が得意。私は「あれ撮って~!」「これ撮って!」とお願いする係です・笑)

The Natural History Museum
Cromwell Road London,
United Kingdom SW7 5BD

 最寄の地下鉄の駅はサウス・ケンジントンです。他にも科学博物館やヴィクトリア&アルバート美術館などのあるエリア。しかし・・・これらのミュージアムを、いっぺんにすべて巡ろうというのはかなり難しいです。それぞれ展示点数が多いので。ま、それは上野でも同じことですね。そこで、私たちはこの自然史博物館のみをじっくりと見ることにしました。(夕方閉まるものわりと早いのよ・・・。)

 おそらくガイドブックなどにも書かれているとは思いますがウィキぺディアでざっとおさらいしてみますと、こちらの自然史博物館はもともとは大英博物館の一部としての位置づけだったそうです。18,19世紀のお話。それが手狭になったということで、1881年にこの地へ移動。展示品の移動には、実際は3年もかかったのだそうです。ちなみにこの場所は、1862年のロンドン万国博覧会の跡地なのだとか。建物は博覧会当時のものとは同じではなさそうです。

 私たちがここを訪れた日は夏の週末とあって、入場までに少々時間を要するほどの賑わいでした。キチンとシステマティックにロープが張られ、入場まではロープに沿って移動するという感じ。子供の姿が多かったのもあり、なんだかディズニーランドにでも来ている気分になってしまいました(笑)。ま、それよりは待ち時間は短めでしたが。入場料は無料ですが、有料のプログラムもある・・・という感じだったと記憶します。恐竜のコーナーは子供にも大人にも大人気でした。もーりーさんの目当ても、それ(笑)。

 このように、高~い天井、広~い空間に、でか~い恐竜の骨などが展示されております。迫力満点!美しい建物も見ごたえ充分。

 現在見ることの出来る自然史博物館の美しい建物は、アルフレッド・ウォーターハウス(Alfred Waterhouse)という建築家の手によるものだそうで、ジャーマン・ロマネスクというスタイルなのだそうです。1883年に展示品がこちらの建物に移動されてきました。

 ちなみに、万国博覧会跡地の最初の建物はキャプテン・フランシス・フォーク(Captain Francis Fowke)という建築家の手によるルネッサンス様式だったそうですが、自然史博物館サイトの解説を読むと、当時「ロンドンで1番醜い建物」と”皮肉を込めて(ironically)”呼ばれていたと書かれています。皮肉を込めて?!・・・つまりは、それだけ美しかった・・・という意味かな?!コンペで選ばれた建築デザインだったそうです。うーむ。イギリス人の誉め言葉はややこしいな(苦笑)。

 こちらはシロナガスクジラの模型と、マンモスの骨と複製。マンモスや象、カバなどの、大きさの比較も出来るようになっていたりと面白いです。 シロナガスクジラは今も海にいるクジラ。

 こちらは・・・そうとう大きいコウモリ。これ、本当に動いていたらちょっと怖いかも。こういう大きさなら、ドラキュラとか想像されるのもうなずける・・・。

 コウモリって本物もなんどか野生のものを見たことがあります。1回はある夏の日に、実家の網戸に張り付いてて「ウッカリ朝になっちゃったよ~^^;」と固まっていた小さいコウモリ。日陰だったからよかったけどね。網戸越しにティッシュにお水を含ませて飲ませてやりました(笑)。しばらくしたら飛んでいったみたい。もう1回は世田谷に住んでいたときに、近所の駐車場に転がってた(!)コウモリ。これも手のひらにのるほどに小さいもの。まだ生きていたので、日陰のたくさんある畑の方へ移動して放してやりました。これまた飛んで行ったみたい。コウモリってちょっとおっちょこちょいなんじゃないかしら?

 しかし、こちらの、イギリスの(?)コウモリは、そんなユーモラスな感じとは違うなぁ・・・。日本猿くらいの大きさはあるでしょうか・・・。デカッ!なんという種類だったのかは見るのを忘れてしまいました。オオコウモリというものの仲間なんでしょうね。

 これまたユーモラスな生き物。亀の仲間かな?そうとう丸っこい甲羅を身につけております。もーりーさんが熱心にいろんな角度から写真を撮っていましたが、ガラスケースに入っていると難しいみたいで、こちらが唯一反射がなくてまぁ見やすかったものです。手足を引っ込めていたら、漬物石かと思っちゃうよね、これじゃ(笑)。面白い。

 こちらは恐竜の骨かな。模型なのか化石なのか。Extinct Mammalと書かれております。意味は「絶滅した哺乳類」。やっぱ、恐竜ですかね。人の大きさに近い感じなので、恐竜にしたら小型なのかも。

 え?もっとデカイよって?!そ・・・そうかも(^^; 大きなものばかり見ていたから、これ、小さく見えてしまいました(笑)。
 
 博物館の中は色別にゾーン分けがされており、展示内容が違っています。全部まわるのは半日ではちょっと大変。途中ティールームへ行ってひと休み。何かをボーっと見つめるもーりーさん。

 ティールームはカフェテリア式になっていて、好きなものをトレイに取ってから、レジへ持って行ってお会計。温かい飲み物はお会計の時に注文します。たしかこの日はアールグレイティーとオレンジケーキ、もーりーさんはファンタオレンジのような炭酸飲料を買いました。

 博物館の中だけでも相当広いので、歩き回ってお腹ぺこぺこ!程よい甘さのオレンジケーキ、とっても美味しかったです♪ クリームなどが何もついていないシンプルな焼き菓子は、イギリスのもの美味しいです。ここにもクリームティーもあったような気がしますが、別なものも試してみたくて、オレンジケーキにしてみましたよ。いい香り☆アールグレイのベルガモットの香りとピッタリでした。

 あれ?何これ?クッキーやケーキではありません(笑)。これ、なんだろう?貝殻とか珊瑚とかなのかな?ウェディングケーキヴィーナスという名前がつけられていましたよ。

 貝殻のようですね~。面白い形とネーミング。オーストラリア南部とタスマニア、と書かれています。自然の造形は本当に面白くて美しいですね。色もきれい。

本日の最後を飾るのはこちら。不思議な姿形をした鳥さん。ドードーです。「不思議な国のアリス」に登場する飛べない鳥で、ハトの仲間らしい。

 本物の剥製ではありませんが、複製模型なのだとか。昔はオックスフォードに剥製があったようですが、今は1体も剥製はないようです。ドードーはモーリシャス島に生息していた鳥なのですが、人間の無知によって絶滅に追いやられてしまった悲劇の鳥です。17世紀のお話。

 飛べない鳥は現在もニュージーランドにも固有種がたくさんいるようですが、やはり人間の移動とともに船にまぎれてやってきた小動物たちの餌食になってしまっている・・・というのをテレビで見たことがあります。天敵の登場が自然によるものでない場合、それに対する進化の過程が追いつかず、一方的に死に追いやられてしまう・・・ということなのですね。モーリシャス島に飛べない鳥がいたということは、ニュージーランド同様に、以前は鳥たちの楽園だったのかもしれませんね~。

 恐竜やマンモス以外にも絶滅してしまった生き物はたくさんいそうですよね。剥製や模型になっていると後世の私たちもこうして見られるのだけれど、生きたまま見られるなら本当はそっちの方が良かったねというような、人間が原因で絶滅してしまった種もまだまだ沢山あるのだろうな~と、そんなことをふと考えてしまいます。

 日本も世界的に見ると、ホットスポットと呼ばれる絶滅危惧種に指定された固有種の豊富な、とっても貴重な地域なんだそうですよ。「あの動物は剥製でしか見られない」なんてことがないように、大切にしていきたいものです。(もちろん動物だけでなく、植物も、ね。)

 次回は自然史博物館②鉱物編を予定しています。お楽しみに~♪