わが家の庭から(14)ビバーナムとイングリッシュ・ブルーベル


次々に庭の花が開花しております~。本日のご紹介するのは今年の開花をとっても楽しみにしていた二つです。

まずひとつ目はビバーナム(ガマズミ)。こちらもボタン同様、昨年のGWに福岡に帰省した時に、浮羽の園芸市場で買って帰ってきたものです。市場で見た時にはピンク色の小花を咲かせていたように記憶しているのですが、今年咲いたのは白ですね・・・?ただの思い違いかな?(→花が咲いても、ガクアジサイのように真ん中の赤いつぼみが残るので、全体的にピンク色の印象が残っていたのかもしれません。)

ビバーナムはものすごくいろいろな種類がありまして・・・こちらも購入時はビバーナムとしか書かれていなかったので、このエントリーを書くにあたって品種を調べてみたのですが、これが思ったより苦労しました^^; でも、全体的に他のガマズミとは違うけっこうハッキリした特徴があったので、それらを手がかりにしつこく調べ、なんとか解明!あ~、スッキリした!!

んでもって、わが家にあるのはViburnum sargentii 'Onondaga' (ビバーナム・サージェンティ オノンダーガ)というもののようです。落葉する葉っぱは季節ごとにさまざまな色合いに変化し、形もメープル葉。ピンク色のつぼみの外側にご覧のような花が咲きます。そんなに香りは強くないかな。花の後には他のガマズミ同様、実もなります。


ようやく名前を見つけたのは英国王立園芸協会(RHS)のプランツリストからで、なんとこれもまた、先日ご紹介したパープルセンセーションと同様、Award of Garden Merit を授与されているのだそうです。(RHSのViburnum sargentii 'Onondaga' のページはこちらです。)

偶然だけれどなんだかちょっと嬉しいな。そういえばちょうど5月に浮羽でこの木を見た時に、花も魅力的でしたが、やっぱり全体の色合いや樹姿がすごくステキだと思ったので、これを買って帰ることにしたんですよねぇ。(若い葉は緑色ではなく、最初色づいた状態で出てくるんです。それから緑になって、再び秋に紅葉します。)

ネットで調べてみても日本語サイトには名前も画像もなかなか出てこなくて、ほんの少しヒットしたのを見てみても入手に苦労されたようなので、もしかするとあまり流通していないものなのでしょうかね?すると、探していたわけではないのに手に入れられたのは、けっこうラッキーだったかもしれません。わりと大きい苗木でしたが(セレナの後部座席にギリギリ入る高さ)、値段もお安かったなぁ…。たぶん、千円するかしないか…。

ちなみに同時に浮羽で買ってきたものに、実はもうひとつビバーナムの名を持つものがあったりして。ヤブデマリ(Viburnum plicatum )なんですが、そっちはまだ開花の気配はありません。やっと葉が出てきたところ。

オノンダーガもヤブデマリも、両方とも日向~半日陰、または日陰でもOKというシェードガーデン向きの植物です。わが家はヤブデマリは藪と言うくらいだから…と(笑)、かなり日陰の時間の長い場所に植えたのですが、こちらのオノンダーガは半日以上は日の当たる場所で、まわり360度何もない空間に植えました。(葉色がきれいなので、歩道に面した場所に植えてしまいました。)

でも、オノンダーガの花つきをよく見てみると、どうやら自らの葉で少し陽をさえぎる方向に咲いているみたい…。つまり、太陽と反対の側に花つきがよいようです(笑)。植物が自分で調節してくれているようで面白いものですね。よけいに愛おしくなってしまいます^^
 


さて、もうひとつはこちらです。昨日、おとといくらいから花を咲かせ始めたイングリッシュ・ブルーベル(Hyacinthoides non-scripta )。イングリッシュ・ブルーベルは憧れの花で、庭造りを始めたらぜひとも植えたいと思っていた花のひとつ。なかなかなくて、昨年の秋にけっこう一所懸命探しました。

そうしてみつけた球根の販売元は、日本在住のイギリス人園芸家、ポール・スミザーさんのGARDEN ROOMSです。イギリスの園芸家の方からお譲りいただくなら間違いないだろう!という発想の私(笑)。イングリッシュ・ブルーベルと一緒に、キョウガノコの苗も送っていただきました。そちらも今年の葉が出てきましたよ~。

丁寧に薄茶色の紙に包まれて届いたのは、なんともかわいらしいマカデミアナッツみたいな球根が20球 ^^ ワクワクしながら植えました。本当に自分の庭でも咲くのかな~とドキドキ。森の中に咲く花というイメージがあったので、これもまた半日陰くらいの場所を選んで植えてみましたよ。芽が出てきたときにはもう嬉しくて嬉しくて♪ つぼみらしきものが見え始めたら、毎日今か今かと確認せずにはいられませんでした(笑)。とっても小さいかわいらしい花が、うつむき加減に咲いています。色は想像していたよりは淡いかな。

いい香りを実感できるまでには、どのくらいの数だけ咲いたらいいのだろうと思いますが、植えっぱなしで増えてくれるようなので、これから毎年楽しみです ^^ 販売個数の単位に100球というのもあったのですが、そんなに植えられたら素敵だろうなぁ…




コメント

アン さんの投稿…
Sanaeちゃん、こちらもこんばんは~☆
イングリッシュ・ブルーベル、こう言う青いお花が好きなので、
凄く魅力的です。
球根を植えた時のドキドキ感とワクワク感、分かります!

昔、夫の職場の建築を、富山に本社のある会社に依頼したら、
毎年チューリップの球根を一箱(100球入り)を送って来たの。
今の様に球根をひっ付けて植えたら、咲いた時は壮観でしょうが、
その頃は、球根と球根の間は何センチ開けての時代だったので、
半分以上お裾わけですよ(苦笑)。

お花って、一つ一つに思い出が出来るんですね。
Sana さんの投稿…
★アンさん、おはようございます。
憧れのイングリッシュ・ブルーベルです^^
ゆっくりとぽつぽつと開花しています。
何本くらい花が咲くか楽しみです。

チューリップ100球を送ってきてくれるんですか~(驚)
自分で買うのはなかなか大変なのでそういう贈り物は嬉しいですね^^
いいな~。ステキな思い出ですね。
おすそ分けをいただいた方も嬉しかったはず♪

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