庭園訪問記:アカオ ハーブ&ローズガーデン⑥ピンク系のバラⅡ(微香)

 2013年5月24日(金)に訪れたアカオハーブ&ローズガーデンの続きです。(今までのエントリーはこちらです⇒園内の様子とスイーツ、バラ以外の花、赤バラ、ピンク系強~中香イングリッシュローズ他、ピンク系強~中香フレンチローズ)  
 
 さて、本日はピンク系のバラで、微香タイプのものを中心にご紹介いたします。(あるいは確認できず不明のものも…。)
 
 まずは、エントランス付近にあった名前の分からぬ小さい花のバラ。ピンクというよりもかなりモーヴがかった色をしています。渋い色合いと木陰に咲く雰囲気が合っていて趣があります。けっこう好きなタイプの色や雰囲気なので、なんという名のバラなのかが気になりますね~。葉っぱは花に対してやや大きめな印象です。(1)
 
Antique Lace (De Ruiter 2001, Holland)
 
 お次はアンティークレースという名の小輪のバラです。作出はわが家にもあるコーヒー・オベーションと同じオランダのデルイター社のようです。
 
 花びらは内側は淡いピンク色をしていますが、一番外側はグリーンという変わったグラデーションです。小さい花なのに花びらの数もびっしりで、まさに名前の通りといった雰囲気。樹高も低めでのバラでした。(2)
 
Ann Boleyn (David Austin , GB)
 
 イングリッシュローズ=よい香りと思っていたのですが、こちらはカタログ上に香りは弱めと書かれていましたので、この回に含めました。まだつぼみだったので、完全に咲いたときの様子は分かりませんでしたが、形のよいつぼみの写真を1枚。ロゼット咲きになるようです。カタログを見ると、低めに育ち、鉢植えに最適と書かれています。(3)
 
Lavender Dream (Interplant 1985, Holland)
 
 お次は、オランダの小輪のバラ、ラベンダー・ドリーム。腰丈くらいの大きさに仕立てられていました。(4)
 
Lavender Dream (Interplant 1985,Holland)
 
 色はやや紫がかったピンク色をしています。きっとそれが名前の由来なのでしょうね。(5)
 
Lavender Dream (Interplant 1985, Holland)
 
 しべの色と形も美しいですね~^^ 細い枝には、意外と細かなトゲトゲがありそうな感じに見えます。香りはあまりしないように思いました。(6)
 
Ellen Willmott (Archer, 1939,GB)
 
 今度はかなり大輪の花を咲かせるエレン・ウィルモットというバラ。 "The Genus Rosa" という本の著者であるという、19世紀のイギリスの園芸家、エレン・ウィルモット(Ellen Ann Willmott)の名前を冠しています。クラシカルで優雅な雰囲気が素敵なバラですね。ピンクのしべも特徴的です。

 ちなみに作出者のArcherさんという人は、本名をWilliam Edward Basil Archerというそうで、ヨークシャーの家具職人だったそうですが、最初は趣味でバラ作りを始めたのだとか。(詳細はこちらをどうぞ。)(7)
 
 オルラヤと一緒に植えられていたこちらは…バラっぽくも見えますが、バラではなくてトルコキキョウのピンク色の花です(笑)。②に入れ忘れてしまいました。(8)
 
Rosendort Sparrieshoop (Kordes 1989, German)
 
 こちらはローゼンドルフ・シュパリースホップというドイツのバラ。中輪の房咲きでとても華やかです。クライミングローズに分類されているようです。(9)
 
Rosendort Sparrieshoop (Kordes 1989, German)
 
 シュパリースホップというのは、作出会社の所在地なんだそうで、ローゼンドルフというのは「バラの村」という意味だそうです。たしかに Kordes のサイトを見ると、住所のところにSparrieshoopという文字が書かれていますね ^^ (10)
 
Angela (Kordes 1984, German)

  お次も同じくKordesのバラです。鮮やかで小ぶりのピンクの花をたくさんつけるクライミングローズのアンジェラ。これは街中でもよそのお宅のフェンスなどでよく見かけるバラですね~^^ ここでもアーチに絡ませてありました。(11)

Angela (Kordes 1984, German)
 
アップで見るとこんな感じ。半八重咲きのとてもかわいらしいバラです。(12)
 
Angela (Kordes 1984, German)
 
 咲き始めの様子はカップ咲きのコロンとした感じ。びっしりと咲く様子は本当に見事です。 (13)
 
Rokoko (Tantau, 1987, German)
 
 本日ラストを飾るのは、再び大輪のバラです。エレン・ウィルモットに似たタイプの半八重咲きで、ロココという名前を持つ華やかなバラです。フリフリっとした感じがまさにロココという雰囲気。乙女チックでかわいいですね ^^ (14)
 
 
 
 

コメント

アン さんの投稿…
>Sanaeさん
Sanaeちゃん、こんばんは~☆
ピンクのバラって、前回の時も思ったのですが、
柔らかくって優しくってロマンティックですね。
私はカクテルやバレーリーナーの様なお花が
好きなので、④や⑦に惹かれます。

テディベアー、蕾が付いてきました。買って来た
時と同じお花を咲かせるか心配!
Sana さんの投稿…
★アンさん、おはようございます。
承認とお返事が遅くなってしまってすみません。
2日ほどパソコンを見る暇がなく…。

アンさんは一重のバラがお好みなのですね^^
わが家にもカクテルがあります。
今年は梅雨の雨のさなかに咲いたので
写真を撮るチャンスを逃してしまいました。
数年前にアカオに行った時にはカクテルのアーチが印象的だったのですが、
今回は見当たりませんでした。
花が咲き終わっていたのかな?

テディーベア、楽しみですね^^

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