ゴーヤチャンプルー

前夜の残り物でも美味しいゴーヤチャンプルー(8月2日撮影)
 
ゴーヤチャンプルーというお料理を初めて食べた時は、たぶんちょっとこわごわだったかもしれません。それはきっと、ゴーヤという野菜を初めて食べる体験と同時だったから。いつのことだったのかは全然覚えてないけれど、ゴーヤというのは大変苦いと聞いていたし、ゴツゴツした見た目も初めて見ればけっこうなインパクトがあります。

だけど、最初の出会いはきっとハッピーなものだったのだろうと思います。そうでなければ、こうして毎年の夏に何回かは食卓に上る・・・ということもないでしょうから。どこかの沖縄料理屋さんででも食べたのに違いありません。

そして今、ゴーヤチャンプルーというのはどんな具材が正解なのかは知らないのですが、わが家にはわが家の定番みたいになった作り方があったりします。用意するのはどこででも簡単に手に入るものばかりで、豚バラの薄切り肉と木綿豆腐、もやし、たまご、そしてもちろんゴーヤ。それから最後にまぶす鰹節も。ゴーヤの苦味にも年々慣れてきて、今ではすっかり「美味しい」と思うようになりました。

うわさに聞く島豆腐というものを残念ながらいまだに買ったことがないのだけれど、木綿豆腐をしっかりと水切りして使えば良いと何かで知り、そのようにして代用しています。ペーパータオルで上下をはさみ、重しをして水切りしたものを、手で大きめに崩して加えています。ゴーヤも切った後に塩でしっかりとあく抜きをして苦味を軽くしています。今年は塩だけでなく、砂糖も少しだけ一緒にもみこむ・・・とういう方法をやってみました。味がなじみやすくなるのだそうです。

夕飯に、ゴーヤを丸々1本使ってゴーヤチャンプルーを作ると、あまりの量の多さに二人だけでは食べきれません。1人前くらいがお皿に残ってしまいます。でも、しっかりと水切りした具材で作るので、冷蔵庫で保存したものを翌朝食べても美味しくいただけます。ゴーヤのビタミンCに豆腐のたんぱく質、そして豚肉のビタミンB1。暑い地域の知恵が詰まった健康おかずを、この夏も感謝しながらいただきます。


コメント

アン さんの投稿…
Sanaeちゃん、こんにちは☂
食べ物って最初の出会いが肝心ですね。ところが我が家は、
調理の仕方も知らない時に、スーパーで出会った人に聞いた
切って炒めるだけ!勿論苦くて食べられませんでした。
翌年、沖縄出身の友人に聞いてチャンプルーを作ったけど、
彼女からも塩揉みは聞かなかったから、やはり苦くて…。
苦いと分かっているのに、何故か毎年買っているんですよ。
挙句自分で育てたりしているのは、苦みに慣れたんですね。
娘も「この苦みが美味しい」なんて言う様になりました。
Sana さんの投稿…
★アンさん、おはようございます。
最近もまたゴーヤチャンプルーを食べました。
キムチを入れてみたのですが、それも美味しかったです^^
その時は塩水につけただけで作りました。

娘さんの意見と同じことをわが家でも言っています(笑)。
ゴーヤの味に慣れると、
苦味がまるでなくなってしまうのもつまらないですよね。
子供の頃はピーマンも苦くて食べられなかったのですが、
最近のピーマンはまるで苦味がないですね?

家のシシトウ、時々今も激辛が採れますが、
それさえも美味しいと思う今日この頃です。
味覚って面白いですね(笑)。

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