わが家の庭から(36)シシトウとツチイナゴ(9月上旬)
大豊作のシシトウを手に、ドヤ顔をするもーりーさん。 (ケータイカメラにて撮影・もーりー母への写メに使用) 本日は久しぶりに家庭菜園の話題です。後半には昆虫さんの写真が出てきますので、苦手な方はご注意くださいね。 さて、8月の終わり頃に二人して立て続けに風邪を引いて順番に寝込みまして、それを境に庭の水遣りはヤ~メタ!と大胆な決断をいたしました。水遣りしないとどうなるの?というのを見たかったというのもあります。結果、水遣りをしなくてもぜんぜん問題なさそうだ、ということが分かりました。それどころか、野菜類はなんと、丁寧に水遣りしていた時よりも目に見えてぐんぐん生長し始めたので驚きます。過保護にしない方が自発的に育つのかもしれない?ということを、野菜を見て実感。ど根性を出すんですかね?(笑) そんな中シシトウが大豊作となりました。1枚目の写真のシシトウは、親戚宅でのバーベキューパーティーに持って行こうと収穫した分で、数えてみたら29個もありました。たった1本しか植えていないのに、通算150個くらいは採れたのではないでしょうか?驚きです。おとといも50個ばかり焼きシシトウにして、オイル漬けを作りました。 ただ、前述した通り水遣りしなかった時期も長いので、案の定、激辛ロシアンルーレット的なシシトウになってしまいました ^^; かろうじて口のそばにもっていった段階で分かる場合もあるんですが、気づかずに食べてしまうと悲劇です(苦笑)。甘めの味つけのおかずを必ず用意しておいてから食べるようにしています(爆)。 ツチイナゴ( Patanga japonica )の幼虫さんだそうです。 さて、水遣りはそれから現在までしていないのですが、まぁ、それでも庭は大丈夫みたいです。雨の日もぼちぼちありますしね。現在はホームたまねぎというものを栽培中です。近々その様子もお届けできればと思っております。 んでですね、9月10日の火曜日になぜかいつもよりかなり早起きをいたしまして。燃えるごみを早朝に出しに行きましたら、よそのお宅の草むしりのゴミ袋がドーンと2袋あったんです。それを見て、「そうだ、わが家のジャングル庭もそろそろ片付けねば!」と一念発起。ひとりジャングル状態の庭と格闘すること数時間。ゴミ袋3袋分