2013年1月31日木曜日

花菜ガーデンで12月のバラを撮る

すでにひと月前の話題ではありますが・・・12月6日にお友達と「バラを見に」平塚市にある花菜ガーデンに出かけてきました。(そこでのランチの様子はこちらをご覧下さい。)

 12月にバラ?!とお思いになるでしょうけれど、咲いていたんですね~。温室でもないのにそれなりの量のバラが。もちろん事前に現在の開花情報などをチェックしてから出かけましたよ~。ちょうど11月末まで秋のローズフェスティバルをやっていたのは知っていたので、1週間後でもまだ咲いているかしら・・・と。期待通りでした^^

 この日はカメラ2台持ち。1台はミラーレスのペン。もう1台はニコンのデジイチ。お友達がデジイチ購入を検討しているということで、好きな方を使って試してみたら?という目的で。

 あとは、昨年の誕生日に、もーりーがマクロレンズ(AF-S Micro NIKKOR 40mm 1:2.8G)を贈ってくれたので(!)、そのレンズでバラ撮りを試したいなぁ・・・と。んで、本日の1枚目はそのマクロレンズで撮ったグリーンローズの写真です。(ピント合わせがまだちょっと難しくて、なんとなくぼや~んとしちゃってますが…^^;)

こちらは同じくマクロレンズで撮ったフェアリー・クィーンというバラ。ものすごくいいお天気で、太陽の方向を考えると同じ構図ばかりになっちゃった(笑)。もうちょっとピントを花にしっかり持ってきたかったのですが、でもまぁ、うしろの玉ボケが美しく出て嬉しいです。キラキラ~ン☆あぁ、春が待ち遠しい。

ハイ、ここから先はミラーレス一眼のペン(E-PL1s)での写真です。最初は友人にペンを貸してあげていたのですが、「こういう感じに撮りたい時はどうすれば?」「あんな感じに撮りたい時にはどうすれば?」と(操作に関する質問に答えているうちに、「こっちのデジタル一眼使ってみる?」と…。

 プログラムモードとかアートフィルターとか使わずに、自分でその都度あれこれ設定を変えて撮りたい時って、私の使ってたペンはちと面倒くさいのです。いちいちメニュー画面から設定しなくてはならなかったり、ボタンを連打しなくてはならなかったりして…。最初に設定をパシッと決めてしまったり、ボタンの配置を覚えてしまえば楽なんだけどね。EVF内で設定数値も見えるし。でも初めてだとやりにくそうで・・・。

 反対に、デジタル一眼レフは、ひとつの画面で設定がある程度簡単に変えられたり、ダイヤルだけで絞りとかも簡単に変更できるので、「こっちの方が楽」と彼女。もともと買うなら最初からデジイチの方がいいな~とも言っていたので、SDカードを差し替えてカメラを交換しました。

 そして実は、結果的に私にとってはこれがマイ・スイート・ペンを使う最後の機会となりました。

ペンも、アートフィルターなんて使わなくても、絵画的なしっとりとニュアンスのある色合いが出せて、すごく素敵なんですけどね~。で、「最後の機会になった」とはどういうことかと申しますと・・・

 この先、ペン用にマイクロフォーサーズのちょっと良いレンズを追加するかどうしようかと迷っていた矢先のこと。イギリスに滞在していたもーりーさんとビデオチャットをしていた時に、こう切り出されました。「ペンを買い取りたいって人がおるんやけど。どう?」

う~ん、そうか。そんな人がおるんか。3万円でどうかって?それはすごくありがたい話かも。この先、ペンでもレンズを追加したい気持ちになっちゃうと、正直大変だものねぇ・・・。ニコン1台で行くって決めたら、レンズはもーりーと共用できるんだもん。(実際今もそうしているし。)

 それにD3100ってボディもすごく軽いから、短い単焦点レンズ付けたら、デジイチでもかなりコンパクト。持ち歩きも全然苦ではないのですよね。そうなると、だんだんペンの使用頻度が減ってきて・・・というのは確かなんです。この日もけっこう久しぶりで。って、持ってるだけはもったいない!

 ほら、ね、ミラーレス一眼の初期機種の標準レンズでも、こんな玉ボケが出るのに。

それにしても、こうして撮ったものを今頃見ちゃうと、手放したのが惜しくなってしまいますね(笑)。ペンで撮る赤の色合いがとりわけ好きでした。撮れる写真の色がそのままでもアート系って感じのカメラだったような気がします。透明感があるっていうよりは、なんだかしっとりとしているのよね。(レンズ換えればまた違った雰囲気になるんでしょうけれど。)

 しかしまぁ、そんなこんなで、結局は年末に一式まとめてもーりーさんの会社の方にお買取いただいた、というわけなんです。ダブルレンズキットを32000円で買ったのに、保障期間内とは言え3万円で買い取ってもらったって、どんだけ高価買取なん?!

いえいえ、誤解してもらっちゃ困ります。もちろんダブルレンズキットの組み合わせだけじゃないんですよ。レンズにはフィルターはもちろんつけてますし、別売りのEVFもそのままお付けしましたし、EPL1sが対象になっているPENの本も二冊お付けしましたもん。ま、買い取ってくださったのは男性なのに、本は女子向けではありますが(^^;

それはともかく、私もそうでしたが、初めてのレンズ交換式カメラがペンだというのは、実感としてすごくいいんじゃないかなぁと思うんですよね。この日一緒だった友人のように最初から目当てはデジタル一眼レフと決めている人なら話は別ですが、そうではなくて、小さいサイズも重視したいとか、いろいろな機能があって撮るのが楽しいカメラがいいって人なら、本当にその通りでしたもの。それでいて、その気になればデジイチにステップアップできるだけの”お勉強”もしっかりと出来ますしね。

 なので、引き取ってくださった方も、めいいっぱいペンを楽しんで、素敵な写真をいっぱい撮ってくれるといいな~と思います。

 さて、こちらの薄紫色のバラの写真は、ファンタジックフォーカスというアートフィルターを使って撮りました。幻想的な雰囲気になります。こういうのも簡単に出来ちゃう。(個人的にはあまり使わなかったけど・・・)

 おぉ!クレマチスまで咲いている!!
 
 12月にまさかこんなにたくさんバラが楽しめるとはねぇ。太陽の光も、晴天とはいえ初夏や真夏よりは、だいぶやさしい感じです。
 
 時間帯としては、午後2時から3時という感じでしょうか。撮っている時は「サングラス持ってくればよかったね~」と言い合うような眩しさを感じていましたが、撮れた写真を見ると、晩秋らしいしっとりとした色合いの光なんだなぁ・・・。
 
さぁ、いろんな機能を使ってみよう!ローキーで撮ってみました。
 

ハイキーで撮ってみました。
 
 太陽の光を浴びてみました(笑)。って、これは機能と関係なし。
 
 まだまだこれから咲かんとする、天高くはるか頭上のつぼみたち。のびのびとしています。
 
 のびのびと言えばこちらも。楽しめるのはバラだけではありません。菜園にはすっごく大きなブロッコリーが収穫されるのを待っていましたよん。これがレストランで使われるのかな?美味しそう!
 
 カリフラワーも大きい~!家庭菜園もあこがれますね~。
 
こちらはサザンカ。日本の花もいいね。
 
果樹園にはあけびの実。食べられる実のなる木もいいね。
 
 冬仕様の花壇もすごくいいね。
 
あっという間に2時間経過。大充実の午後でした!
 
 冬でも花撮影は楽しい!石畳の落ち葉が、今の季節を思い出させてくれます。こちらはモミジではなくモミジバフウという木の葉っぱ。大人の手のひらほどの大きさです。(夏に花菜ガーデンに行ったときの2010年の記事はこちらです。)
 
 
〒259-1215
神奈川県平塚市寺田縄496-1
 
 
 
 

2013年1月30日水曜日

キッチンHanaのビーフシチュー

おでかけ&外食ネタが続いておりますけれども、こちらは昨年12月6日に訪ねた花菜ガーデンキッチンHanaでのランチの写真です。12月からの看板メニューは、1日20食限定だという特製ビーフシチューのセット、1900円也。(これにドリンクバーをプラス300円だったかな?)

 さて、この日はいわゆる女子会というやつでしょうか。出産をあとひと月後に控えた友人と、クリスマスランチを兼ね、まだギリギリ咲き残っている秋の名残のバラを楽しもうという趣旨。ついでにデジイチ購入を検討中の彼女に、カメラをお試しで貸してあげる・・・と。

 この後しばらくは、彼女は実家に帰っての出産&初めての子育てでなかなか会えなくなるだろうから、美味しいものでも食べておしゃべりをしながら、お料理やお花の写真を撮って楽しもうというわけです。

セットの内容はこんな感じ。お料理だけ見ると、まさか食券を買って食べる半ばセルフサービスのお店とは思えないでしょう?!

 ビーフシチューにはサラダにスープ、パンが付いています。パンはバゲットで、これもとっても美味しい!シチューの付け合せはちょっと洋食にしては変わっていて、茹でた小松菜やにんじんと、マヨネーズ系のソースのかかった里芋でした。とろとろに煮込まれたお肉はもちろんのこと、この付け合せのお野菜がとっても美味しかったです。ガーデン内の菜園で収穫されたものなのかな?

この時期もーりーさんが長期出張で家におらず、夕飯の支度の不要な私は、夜は食べなくていいや~としっかりボリュームランチを楽しみましたが、夕方だんなさまのために食事の支度をせねばならない友人は、理性的に控えめな選択をしておりました。

 ・・・といっても、量こそ軽めながら、キッチンHanaの人気メニューがあれこれ一皿でいただけるという欲張りなワンプレートがこちら。やまゆりポークやお魚、チョコレートケーキまでついて800円くらいというお得な一皿でしたよん。

 ちなみに、花菜ガーデンの目の前にはJA湘南のあさつゆ広場という農産物市場があり、帰りはそこでお野菜などのお買い物をして帰りました。本当はその日に水揚げされたお魚も売られているのですが、お昼前にのぞいた時にはたくさんあった鯵も、帰りには全部売切れになっておりました。残念!

話をキッチンHanaに戻しまして、と。ドリンクバーにはコーヒーや紅茶、ジュースなどだけでなく、ハーブティーも2~3種類あり、妊婦の友人も安心。え?それにしてもちょっと飲みすぎじゃないかって?

 いや~、花を見る時間がなくなるよってくらい、食べながらのおしゃべりが弾んでしまったのでありました(笑)。広がる芝生を見ながらのお食事、とても居心地のよいところです。


キッチンHana
〒259-1215
神奈川県平塚市寺田縄496-1

2013年1月29日火曜日

鎌倉でランチ:そば処「千花庵」


昨年11月のこと。鎌倉宮での骨董市の帰りに、近くにある千花庵というお蕎麦屋さんでお昼ご飯をいただきました。千花庵はひっそりとした住宅街にあるこじんまりとしたお店。開店時間を少し過ぎた頃にお邪魔したので、まだお客さんは私達以外にひとりだけという感じでした。待たずに入れてラッキー。

 ストーブの焚かれた暖かい窓際の席に腰を落ち着け、そばの食べ比べの出来るセットを注文。お蕎麦だけのセットと天ぷら付が選べるのですが、食いしん坊の私達は天ぷら付をお願いしました。この日のお蕎麦は、1枚目は福島県の山都というところのお蕎麦(写真)と、2枚目は北海道の浦臼ということのお蕎麦の2種類。もちろんそばつゆが付いてきますが、お塩をつけて食べても美味しいと教えていただき、その食べ方も試してみました。(蕎麦そのものの香りが塩で食べるとよく分かる!)

 山都のお蕎麦は色も白く食感も繊細な感じ。コシはあるけどとてもやさしい味わいで、初めて食べるタイプのお蕎麦でした。上品でとても美味しかったです。浦臼のお蕎麦はしっかりとした歯ごたえと香りのどっしりとしたお蕎麦という印象。こちらは食べなれたお蕎麦に近い味わいで、ざるでいただきましたが、かけでも美味しいだろうな~と思いました。

 こんな風に産地の違うお蕎麦を食べ比べるのは初めてでしたが、それぞれの特徴が楽しめ、とても良いなと思いました。季節ごとに入荷するお蕎麦が違うので、行く度にいろいろな土地のお蕎麦がいただけるのかもしれません。それぞれの蕎麦の産地で食べるのとはまた違う楽しみ方ですよね。


天ぷらも文句なしの美味しさ!!カリッと軽く揚げられていて、すご~く美味しかったです。大きな海老が1尾と、カラフルな野菜、肉厚の舞茸。あ~、もう一回食べたい(笑)。

 鮮やかなグリーンとピンク色をした、2種類のビタミン大根の天ぷらがとてもユニークでした。お友達と「これ、何だろう?ズッキーニ?にしては食感がカブっぽいね。」とか、「この赤いのはビーツ???」とか言いながら食べるのも面白かったです。お店の方にお聞きしての答え合わせも楽しい。

 後から後からどんどんお客さんも増えてきて、いつの間にか席も埋まり。目立ったのはひとりでふらりと来たような男性客の姿。気が付けば、あちらもこちらもそちらも。観光客と言うよりはきっと、ご近所さんなのかな~といった雰囲気。サッと来て、シンプルに日本酒と小鉢、そしてお蕎麦を食べ、再びサッと店を後にする・・・という様子に、あぁ、きっとこれが、蕎麦にまつわる「粋」というものかな、などと思ったり。

 最後は蕎麦湯をいただいてお会計。今見てみると、ホームページのお品書きにはこちらのセットが出ておりませんでしたけど、天ぷら付でたしかひとり2200円でした。お昼の営業はお蕎麦がなくなり次第終了とのことなので、早めに行かれるのが良さそうです。


そば処 千花庵
〒248-0000
 神奈川県鎌倉市西御門2-6-13
(清泉小学校のお向かいです。)



写真および文章の無断転載禁止

2013年1月28日月曜日

鎌倉宮の骨董市

昨年11月の第二日曜日(11日)のお話です。お友達と早起きをして、鎌倉宮の骨董市へ行ってきました。お友達は骨董市へ行くのはまるっきり初めて。私にしても、実は神奈川県の骨董市は初めてです。そんなわけで何があるのかわくわくしながら出かけました。

着いたのは朝10時前。本当は冬場でも7時からやっているとのことなので、10時では早いとは言えないのですけれど、県内でも鎌倉までは電車を乗り継いでぴったり1時間。鎌倉宮は鎌倉駅から歩いて30分くらいかかるので、9時半までに鎌倉駅に到着を目標にして、今回はこれがギリギリの線、というわけ。

駅からはバスもありますが、いつもは混雑している小町通も、お店の開店時間前はさすがに人通りもまばら。骨董店やお食事どころのウィンドーを眺めつつ、ゆっくりと散歩気分を楽しみながら鎌倉宮へと向かいました。

本当に掘り出し物を見つけたければ始まり直後に駆けつけろ・・・とは言いますが、目当てのものが何かあるわけでなし。神奈川の骨董市はどんなもんかな~と。

この日は七五三の日だったり、午後から雨の予報だったりで、いつもより出店者さんは少なめだったみたいです。ま、それでなくても規模は小さい(40店だそう)。この日は全部で20も出てなかったんじゃないかな?

それでも和洋取り混ぜて、いろいろあって面白いことは面白い。お客さんもまだ少なかったので、まずは慌てず全部のブースを見てまわって・・・ということが出来ました。友達はかなりひとつの店ではまっていましたが(笑)。

何に使うのか分かんない~というような「ガラクタ」の類は比較的少なくて、時計なんかでも、「みんな修理してから出してるよ。使えないもんなんか出さないよ!」との声も。

小1時間ばかりいて、人も少なかったのでおしゃべりしながらいくつかのお店でちょっぴりお買い物を楽しんで、写真も撮らせていただきました。

この日の私のお買い物はご覧の通り。右上から漆のふたつき椀2つ、ローゼンタールのグリーンティー用のトリオをひと組、昭和30年代くらいの猫のフィギュアリンひとつ(本当はテグスのような素材のひげがついてるらしいのですが、私の選んだのは取れちゃっててナシ)、紅梅柄の脚付角皿1枚。

〆て4800円也~。金額的にはまぁまぁのお買い物ではないでしょうか。ちなみに角皿は、お店のおじさまにいくらかおまけしていただきました♪ うふ。アンティークとか骨董なんて感じではなく、どれもユーズドってなお買い物ですけどね。”愛でる”のではなく”使う”のですからいいのです。

しかし結論から言うと、このお買い物は80%の成功というところでしょうか。漆はちょっと、正直実用に不向きでした。千鳥と青海波の柄でかわいんだけど、吸い物を入れると鼻をつく匂いが立ち上がってきて・・・それに蓋をすると内側が湯気で変色してくる・・・(水滴状に変色する)んですよね。お正月に使いたいな~と思ったのですが、事前にテストしてNG。漆器はやっぱりちと難しかったです。もっとお勉強してから手を出すべきでした。でも、乾燥しているときには匂いはしないし、買うときお湯なんて入れられないから、チェックするのはけっこう困難なポイントかもしれません。私には不向きなアイテムなのかも。今度は新品を探そう・・・。

と、失敗談もありつつも、それでも角皿はしっかりおせちに活躍したし、ローゼンタールは美しくって、ラプサンスーチョンやジャスミンティーなどの中国茶を飲むのにぴったり。陶器の猫のフィギュアリンもなかなかわいらしいのです。どれもすごーくお気に入り。やっぱり骨董市は楽しい!

さて、しっかりエコバックに荷物を詰め込んで、雨の降らないうちに帰りましょうとお昼過ぎには鎌倉駅を後に。お土産に鯵の押し寿司もお忘れなく。ホームでも買うことが出来ますよ。2種類あるけど、もともとは大振りのものがオリジナルなんです、とは売り子の方の弁。

乗り換えの大船駅の駅中カフェで暖かいチャイを飲みながら、戦利品を見せ合ったのも楽しいひと時でありました。

そうそうそう言えば、この日の朝は6時半のオレンジ色の朝焼けがとても綺麗で、3時に起きたという骨董市の出店者さんと、「今朝の朝焼け綺麗でしたね~」と盛り上がったのも嬉しかったです。朝陽と夕陽の美しさを見られるのがこの仕事の楽しみのひとつ、とおっしゃっていましたよ^^


鎌倉宮 骨董市
〒248-0002
 神奈川県 鎌倉市二階堂154番地
(骨董市は毎月第二日曜日だそうです。)


2013年1月27日日曜日

河津七滝 釜滝(かまだる)

正月3日の伊豆ドライブの続きです。稲取漁港前の徳造丸さんで網元料理に舌鼓を打った後は、河津七滝のひとつ、釜滝(かまだる)を見に行きました。

 七滝との名の通り、実際には七滝めぐりというハイキングコースをたどることも出来るのですが、なにしろこの時すでに日暮れ直前の夕方4時近く。七滝をめぐるには1時間少しの時間がかかるとのことで、その時居た場所から一番近くにあった釜滝(かまだる)という滝だけ見てみることにしました。写真は釜滝までの道を下った途中にあるつり橋です。

 (七滝めぐりのルートは、現在整備中で通行止めになっているところもあるようでしたので、これからもし行かれる方は事前に情報を確認してみてくださいね~→ 河津七滝観光協会ホームページ

駐車場からは長~い階段をひたすら下ります。これが・・・実はけっこうキツイんですわ・・・。そのまま先のルートに行ければナンチャナイのかもしれないのですが、まさに行きはヨイヨイ帰りは・・・なんとやら。。。

 舗装された階段に見えますが、ここはしっかり歩きやすい靴で行くことをオススメします。EASYTONEのブーツを履いてて後悔しました。トレーニング効果ありすぎ!トレッキングシューズにすりゃよかった!階段の1段1段がけっこうな高さなんですよ。

 お気楽もーりーは、嬉々として先頭を突っ走っておりましたが。

ま、しかし、一番下まで降りなくても、要所要所でこうして木々の間から滝の様子は拝めます。こんな感じで見てもかなりの水量だと分かります。

 つり橋の下を流れる川も美しい。
 
 お!ようやく滝の全貌!・・・と思いきや、これで半分くらいが見えたとこ。釜滝(かまだる)は七滝の中で2番目に長い滝だそうで、全長22m、幅2mという大きさだそうです。今は階段が整備されていますけど、「昔は地獄谷と呼ばれて恐れられていた」と観光協会の案内に書かれていました。
 
 さぁ、もう少し下まで降りてみましょう!
 
一番下はこんな様子。このゴツゴツした岩肌が、はるか上まで続いています。

うーん。残念無念!今度こそ全貌を!と言いたいところなんですが、この日のカメラとレンズの組み合わせ(D3100にDX40mm F2.8 Micro)ではこれが限界でした…。これ以上後ろに下がれないし。

 というわけで、この写真の下に、ひとつ上の写真の様子を組み合わせたのが”釜滝の全貌”です。って、そんなんじゃ分かんないか…。

こっちだったら分かるかしら?え?それでもやっぱり分かんない?18mmの標準レンズでもせめて付けときゃよかったな~。失敗。

実際はもう日暮れ間近で、滝つぼ付近からだと、絞るとシャッタースピードをかなり遅くしないと撮れなくて、三脚も立てなかったので手ブレ写真を量産してしまいました(^^; おかげで水はかなり流れましたが・・・。

 今日の投稿には使っておりませんけども、三脚使って撮ったもーりーさんの写真はさすがにきれいでした。でも実際問題、私に三脚持ってこの階段を上り下り出来たか自信な~い。しっかりザック背負って固定してなきゃ無理ですわ…。背が低い上、何度も言うけど、階段の1段1段が高いんだもの~。(どんだけ短足なん?)

 というわけで、こちらが撮影ギブアップの前のラストの1枚。滝のてっぺんを撮って終了~。外灯なんてもちろんないから、暗くならないうちに階段をもと来た方へ急いで上って戻りま~す。こういう時って、登山じゃなくてもヘッドランプとかあったら心強いかも、と思いました。安く手に入りそうなので、さっそくひとつ買ってみようかな。

 4人全員が駐車場に戻る頃にはすっかりあたりは真っ暗。帰りは天城湯ヶ島のテルメいずみ園という温泉へ寄りました。こちらでは1枚も写真を撮らなかったので、リンク先のホームページを見てみてくださいね。温泉のおかげで、翌日も筋肉痛にならずに済みましたよん^^

 元旦には初詣の八菅山ハイキング、3日には釜滝(かまだる)と、自然満喫!階段上り下り!のお正月でした。

 

2013年1月26日土曜日

伊豆、徳造丸さんのご馳走

正月3日はもーりーさんの会社の方々に混じり、伊豆方面へ海の幸と温泉を求めドライブへ行ってきました。今回はプランも運転も全て人任せ。しかもお食事どころから日帰り湯までと、充実のプランを立ててくださったご本人がなんと当日こられなくなってしまうという・・・少々残念なオチつきでしたが・・・^^; 

 それでもよいお天気に恵まれ、干物のこんな光景が見られるのも海辺の町ならではです。風にのっていい香りが漂います。(実はこの時ちょっとだけ小雪が舞ったりなんかして。寒かった!)

お昼を食べに向かった先は、網元料理の徳造丸本店さん。1階はお魚屋さん、2階がお食事処となっています。レトロな雰囲気の建物やランプがとっても素敵。

たくさんの支店があるようですが、本店の目の前は稲取漁港です。

着いた時刻は昼の1時すぎ。それでもご覧の人だかり。実はこれ、階段にもびっしり行列が出来ているんです。

 予約をしていなかったので、とりあえず2階のお店の入り口に上がって順番待ちの紙に代表者の名前を書き、呼ばれるまで外で写真を撮らせていただいたりしながら待つこと少々。お正月とあってひと組の人数がどこも多めだったのと、お店の中が広いこともあり、案外すぐに入れました。

 案内していただいたのはなんとお座敷仕様の個室。漁港に面する側ではなかったので窓からの景色は楽しめませんでしたが、ゆっくりリラックスして食事を堪能できました。「お食事の前に撮影会ですね~!」というお店の方のひと言もありがたかったです^^ 

出かける前から金目鯛が美味しいらしいと張り切っていたもーりーさん。ここは迷わず、おすすめ料理の金目づくし膳3300円を注文。写真はその中の金目鯛のしゃぶしゃぶです。しゃぶしゃぶしゃぶと4回湯にくぐらせるのが食べごろだとか。

そしてこちらが金目鯛のお刺身。わさびももちろん特産品。香りがよくて、思ったほどには強くツーンとはしません。

 このほかに、金目鯛の煮つけや、スモークした金目鯛のサラダなどなど、まさに金目尽くし!少しずつ私ももーりーさんに味見させてもらったのですが、刺身やしゃぶしゃぶのとろける美味しさもさることながら、スモーク金目の身の引き締まった食感と香りがなんとも忘れられません。また食べたいなぁ~。

さて、人のものばかり貰って食べていたわけではありませんよ~。私がいただいたのはこちらの煮魚。初めて食べるお魚です。なんだか分かるかな?

 定置網定食という、その日に入荷したお魚を調理してくれるメニューから、”おしつけ”というお魚の煮つけを食べてみました。2100円だったかな。お魚によってお値段は変わるようです。それにしても”おしつけ”って初めて聞く名前。

 「おしつけってどんなお魚ですか?」と注文前に質問すると、白身の深海魚ですとのこと。思わず北海道で食べた油棒というお魚を思い出した私ともーりーですが、後でウィキを見てみるとこちらもアブラボウズと書かれていました。それぞれ別の魚のようですが、名前がちょっと似ている・・・。”おしつけ”というのは神奈川や静岡での呼び名なんだそうです。味はあっさり、身はふっくらで、とっても美味しいお魚でした。

それから・・・私の定食にもお刺身が付きました!上から、カジキ、メダイ、マグロ、だったかな。メダイというお魚のお刺身は初めて食べましたが、それもとても美味しかったです。

ご飯もちょっと変わっているし、味噌汁もかなり豪華なのがこのお店。お味噌汁にはカニが入っていて、細いながらも身もちゃーんと食べられます。お椀が大きいのも嬉しい。

 ご飯の黄色いのはクチナシだそうで、おめでたい日にこの地で昔から食されてきた伝統食のひとつなのだそうです。色だけで味わいは普通の白米とほとんど変わりません。おかわり自由なのも、もーりーさんには大喜びのポイント。

 セットにはこのほかに、四角くサイコロ状になったところてんに黒蜜がかかったデザートなども付いてきました。このところてんの食感は普通のものよりややかためで、みつ豆の寒天みたいな感じでした。

お会計の後は1階の魚屋さんに寄ってお買い物。お刺身を買いに来ている地元のお客さんらしき姿もちらほら。

 私は、定食を選ぶ時に「こっちもいいな~」と思った金目鯛の味噌漬け(切り身2枚入り)と、箸休めに小鉢で出てきたイカの三升漬けの瓶詰めを買いました。後日それぞれ自宅での食卓に上りましたが、それもまた文句なしの美味しさでした。

 9月から12月までをまたまた独りイギリス北部で過ごしたもーりーさん、「日本はやっぱり天国だなぁ!」と、金目づくしを前につぶやいていたのでありました(笑)。


網元料理 徳造丸本店
〒413-0411
静岡県賀茂郡東伊豆町稲取798 *稲取漁港沿
(伊豆急稲取駅下車徒歩10分だそうです。)