大都会・原宿で野鳥観察

1.カワセミの雌(左)と雄(右)のツーショット
くちばしが赤いほうが雌です

2月1日(土)に、東京は原宿まで、野鳥観察に出かけてきました。

「え?!原宿で野鳥観察?!」

と驚く方も少なくないと思うのですが・・・実は、原宿駅隣にある明治神宮には広大な緑地があり、たくさんの野鳥の姿を見ることができると聞き、そちら方面に用事のあるついでに、カメラを持って出かけてきたというわけなんです。5月の菖蒲で有名な、神宮御苑にお邪魔してきました。入園料は500円です。

御苑には大きな池があり、その池の向こう岸に目を凝らすと、今年2回目のカワセミ観察ができました。着いた早々にラッキーです♪ この日はしっかりと自分で持っている望遠レンズの中で最大の、300mmまでのズームレンズを持って行きましたよ~。おかげで、小さいながらもなんとか姿・形が分かるくらいにはカワセミを撮ることが出来ました。しかもカップルです。嬉しい^^

2.別の角度から・・・カワセミのカップル
雄(左)、雌(右)

こちらはもーりーさんが撮ったもの。雌のくちばしが赤いのが分かりますか~?(写真は両方ともトリミングしております。)

3.まん丸お目々のヤマガラちゃん
どんぐりを食べます
 
人懐こくてかわいらしいヤマガラにもたくさん出会えます。あちらこちらに落ちているどんぐりを砕いて手のひらにのせていると、ひょいひょいと飛びのっては啄ばみます。鳴き声もとってもかわいいです。
 
4.ヤマガラは頭がとってもいいらしい
 
広辞苑でヤマガラと引くと、昔は芸を仕込んで愛玩されていたという記述もあり、人とは縁の深い鳥さんなのだそうです。中にはおみくじを引くという芸もあったそうで、神社とも縁が深そうです。そういえば、名前だけ残る”鳥みくじ”というのを引いたことがあります。昔は本当の鳥がおみくじを引いてくれたのかもしれませんね。ヤマガラだったのかもしれません。学習能力が高い鳥なのだとか。(4枚目の写真もトリミングしています。)
 
5.水辺にいたアオジ
 
緑色の鳥さんが水の流れの中にいました。神宮のホームページで確認すると、こちらはアオジという鳥さんのようです。
 
6.こちらはどんぐりのそばにいるアオジさん
餌を探しているのでしょうか?
 
アオジも植物の種子や昆虫などを食べるのだそうです。
 
7.南池にはシラサギの姿
 
夏にはスイレンの咲くという南池には、シラサギの姿がありました。(このシラサギさんの後方に、カワセミのカップルがいたのです。)ところで、シラサギというのは白いサギの総称だそうです。これは何サギさんなんでしょうね?
 
8.オシドリとマガモの雄たち
 
御苑の外、代々木駅方面の北池に「オシドリとルリビタキがいたよ。」と、よその方に教えていただき、そちらへ移動してみました。北池には毎年オシドリが来るのだそうです。他にもマガモやカルガモの姿も見られます。
 
ルリビタキには残念ながら出会えませんでした。もーりー曰く、「御苑に入ってすぐの時に姿は見たけど、写真を撮る暇なかった!」とのこと。残念!
 
9.オシドリの雄たち、餌を取り合って追いかけっこ
 
どんぐりを食べるのはヤマガラだけではないそうで、オシドリたちも好物だそうです。池の周りにいたおじさん達が、「見ててごらん」と言って、どんぐりを放り投げるとこのとおり。餌を求めて追いかけっこが始まりました。

10.羽を広げて悔しがる(?)、餌取り合戦に敗れたオシドリさん
 
どういうわけか餌を取れなかった方のオシドリは、必ずこのように羽を広げて何かをアピール(?)していました。悔しがっているのでしょうか?かわいいです。
 
どんぐりを放ってくれたおじさん曰く、日が落ちると池から上がってきて、自ら落ち葉を掻き分けてどんぐりを探しては食べてるのだとか。「この時期になるとオシドリは毎年来るよ。雄が4羽にメスが1羽。全部で5羽いるんだよ。」と教えてくれました。
 
11.宝物殿前の広場では、スズメが日向ぼっこ中
 
今回は南参道、北参道、西参道と、明治神宮内をぐるりと一周してしまいました。西参道近くの芝生の広場では、暖かい日でしたのでたくさんの人が思い思いのスタイルで、本を読んだり寝そべったりと寛いでいる姿も見られました。
 
近くでは一列に並び日向ぼっこをするスズメ達もいましたよ。スズメって写真を撮ろうと思うとなかなか難しいのに、この日ばかりはみんなじっと定位置にいて動かない・・・。あぁ、そうか、今日は300mmのズームレンズで、ずいぶんと離れたところから撮っていたんだっけ。やっぱり鳥さんを撮るには望遠レンズがいいですね。(300mmよりもっと必要とも聞きますが・・・)
 
12.ひょっとしてこれがルリビタキ?!
 
最後ははるか頭上を飛んでいく鳥さんのお姿。これ、もーりーさんのこの日の撮影データの最初の方にあったのです。するってぇと何かい?これがひょっとしてルリビタキさんってわけかい?
 
さぁ、どうなんでしょうか?(もーりーに聞くと、「違うと思う」ですって・・・^^;)
 
ぜひまたここを訪れて、次回こそルリビタキの姿を拝みたいものです。大都会での野鳥観察、大変面白かったです。
 
 

コメント

アン さんの投稿…
Sanaeちゃん、こんばんは~☆
野鳥って見ていて飽きませんね。
ヤマガラって人懐こいのですね(驚)。
このお写真を拝見していると、スズを
思い出します。

昔、友人がヒヨドリの雛を保護して育てたら、
友人を親だと思い、お風呂に入っていると一緒に
入って来たり、台所で料理をしていると、お水を
飲みに来たりして凄く懐いていたんですって!
スズもそうでしたが、雛から育てると親だと思い
懐くんですね。
Sana さんの投稿…
★アンさん、おはようございます。
野鳥は少し見分けがつくようになるとどんどん面白くなりますね^^
鳴き声もよく聞くといろいろで楽しいです。
最近はお隣の家の木にヒガラという鳥がたくさん遊びに来ているので、
毎日ベランダに出てかわいいさえずりを聞くのが楽しみです。

ヒヨドリも雛から育てると懐くのですね~
雛はどんな感じなのか見てみたいです。

人気の投稿