小さな陶器市


え~と、8月の半ばにNHKで『温故希林』の2011年の再放送を見ました。樹木希林さんと、希林さんの骨董の先生である尾久先生の珍道中シリーズで、以前、お二人が韓国へ行ったシリーズは拝見したことがありました。先月見たのはたぶんそれよりも前のシリーズで、日本各地を訪ねる4回シリーズでした。実は山形の鶴岡は古伊万里の出物がある・・・な~んて、ま、数年前の番組ではあるけれど、その気になっちゃいそうな情報もある番組でした。

それを見ていたら、あ~、骨董市とか陶器市とか行きたいな~・・・と。(だいたい2012年の春以来どこにも行っていないので、旅欲に飢えているわけなんですが・・・。)

すると、そのシリーズを4回分全部見た週の週末に、地元のアミューというショッピングモールの1階で、小さな陶器市を見つけました。Casa Rico 富岳登山店という、キッチン用品とアウトドア用品店が一緒になった面白いコンセプトのお店の店頭で、有田焼や美濃焼などの食器類がワゴンセールになっていたのです。見たところ、なかなか品揃えも面白かったので、さっそく物色。

そこで掘り出したのが写真の2種類。それぞれ1個200円でございます。ホッホッホッ!たしか、茶色っぽい器(直径10cmくらい)が美濃焼で、ブルーに金彩の松の形の小さいの(5cmないくらい)が有田だったと思います。茶色のは普段使い、ブルーのはお正月などに良さそうだなと。

その数日後、今度は銀座5の二階で骨董屋さんものぞいたんですが、あ~なんて素敵な九谷焼!と思っても、1枚1万円の銘々皿とかはやすやすとは手が出ません。1枚2千円の復刻版ならいいんだけどね(笑)。そして、1個200円のワゴンセールで好きな物を見つけるくらいが、自分のインスタントな幸せにはちょうどいいな~なんて思うところも大いにあるのでございました。

でも、希林さんみたいに、引き取れない柱2本買っちゃったのよ~(笑)という酔狂も、ちょっとやってみたい・・・と思わないではないからキケン。お金持ちでなくてよかった~(爆)。

あと、尾久先生がそれを受けて、「希林さん、ないって言ってたのに、やっぱりあるんですね!ふふふ~・笑」とか、骨董好き同士のやっちまったな話を笑ってやろう的なリアクションをしていたのが非常に面白かったです。こういうのはかなり好きな世界だ(笑)。あ、数寄な世界、とでも言うのかしらん。お二人が行っていらした、京都の弘法さんの骨董市というの、いつかぜひ行ってみたいです。



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