わが家の庭から(70)芽吹きいろいろ一斉に

カジイチゴの花

最初のお断り。今日も長めです。

さてさて。晴れた日は毎日でもウォーキングに出たい・・・と思うほど気持ちがよくなってきているのですが、それ以外のことに当てる日も当然あります。

4月16日(木)は良いお天気でしたので、午前中は庭の手入れをしました。この時期は日ごとに庭の様子が変化して、あ、あれも咲いてた!これも咲いてた!と楽しいですが、うっかり油断すると雑草でなくても伸びすぎて、小さな庭では収集がつかなくなってしまいます。なので、草むしりをしたり、大きくなりすぎた植物の刈り込みをしたり。ついでに庭の植物の今の状態を写真に撮っておきます。

まずは、日陰~半日陰のスペースの植物をご紹介。

真っ白な花を咲かせているのはカジイチゴ。直径3~4センチの花で、木イチゴの仲間としては花が大きいほうではないでしょうか。この大きさゆえ強風や雨で傷んでしまう花びらが多く、キレイなものを写真に撮るタイミングが難しかったです。やっと撮れた。花びらがちりちりしているのも面白いですね。

カジイチゴの実のなる前の様子

こちらは早々に花びらを落としたものの様子。今年はけっこういっぱい実をつけそうで楽しみです。樹勢も旺盛なので、なにかそろそろしっかりとした支えが必要になってきました。

また、もともと日本に自生していたものだそうなので、根っ子の出方にも勢いがあります。蔓には棘もなく葉は常緑で形も美しいですが、油断していると方々から新しい蔓が出てきちゃう。そういうのは早めの段階で切ってしまいます。

ボタンの根元から出てきたシャクヤクの新芽
(刈り取ります。)

お次は大事な処理の必要なボタン。根っ子からニョキニョキ伸びているのはシャクヤクです。ボタンはシャクヤクに接木をして作られるそうで、根っ子の部分から元になっているシャクヤクが芽を出してくるのです。それを取り除かないと、最終的にはボタンがボタンでなくなってしまうらしい・・・。

本当は芽の出ているのを確認したらすぐに欠き取っちゃう方が根が傷まずに良いらしいのですが、雨が降っていたのですぐにやらなかったら、あっという間にこんなに伸びてしまいました。急いで根元からカット。その後、根元を覆うように盛り土をしました。ボタンは今年も2つくらい大きな蕾をつけています。楽しみ。

ヒメリュウキンカ

ボタンの並びには和風の植物をいくつか植えています。和の植物は半日陰でも良く育つものが多いので、そういうものを試しています。こちらはヒメリュウキンカ(バターカップ)という植物。冬場は地上部が消えてなくなるので、春になって姿を現してくれるとものすごく嬉しいです。(と、毎年同じことを書いています・笑)

カエデ(緑)

同じスペースにはカエデ(モミジ)もあります。これは生長が早いですね。もう木陰に立てる大きさになってしまいました。枝が混みあってかなり重なり合っているので、剪定の仕方をちゃんと調べないと・・・

カエデ(赤)

赤い方もかなり大きくなってきました。といっても、緑の方の半分くらいの大きさですが。日の当り方が足りないと赤く色づかない(というか緑になってしまう)のだけど、背丈がだいぶ伸びてきたので、今年はいい色を保ってくれるのかな~と楽しみにしています。

ジンガサゴケ

こちらは・・・なんだか分からない、勝手に生えてきたもの・その1です。

とは言うものの、苔類であろう、ということは分かります。で、調べてみました。インターネットってすごいですよね~。植物図鑑だの百科事典だのなくたって、ある程度のことは簡単に調べることができちゃいます。こちらさん、どうやらジンガサゴケというらしいです。

10センチ5センチ四方くらいのところにこれだけびっしり生えてまして、とにかくすごく小さいのです。それで、マイクロレンズの本領を発揮してやろうと、F8まで絞って真上から頑張って撮ってみました(笑)。本当は三脚使えばもっと頑張れるはずなんだけど、それはそのうち挑戦してみます・・・?!

シダ類

さて、こちらさんも、勝手に生えてきたもの・その2です。順番で言ったら、本当はこちらさんの方が一番手さんなんですけどね。シダ類。もうそれだけで十分ですから、名ナシの権兵衛さんのままでごめんなさい。

・・・と思ったのですけど、やっぱり気になって調べてみました(笑)。う~ん、イヌワラビというものの仲間なのかな~。そういえば、葉が広がる前の様子って、ワラビみたいな感じかも。

アスチルベの葉っぱ

え~、こちらは私が植えたものです。アスチルベの葉っぱ。宿根草で3年目。冬に地上部が消えるタイプね。それがまた春になって出てきました。年々大きくなってきております。楽しみ~♪ 花が咲くのは6月くらいでしょうか。

つるばらスペクトラの葉っぱ

こちらも毎年6月ごろに花を咲かせるバラです。バラとしてはちょっと遅めに咲くタイプ。わが家ではもーりーさんのバラということになっているスペクトラ。九州の社宅時代から育てている、わが家の一番古株バラです。他ので、その頃から育てていたものは結局全部ダメになってしまったので・・・

これもどうなるかな~と心配していたのですが、枝を更新しましたら勢いが盛り返してきた感じ。今年は葉の色艶も良いです。嬉しい。

カシワバアジサイの葉っぱ

お次はカシワバアジサイの葉っぱ。開花は6月頃でしょうか。

ギボウシの葉

そして、ギボウシも姿を見せて、どんどん大きくなっています。この植物も、冬に地上部が消えちゃうタイプ。花の咲くのはこれも夏。

西洋オダマキの蕾

こちらは西洋オダマキ。昨年は残念ながら花を咲かせませんでしたが、今年は蕾をいっぱいつけていますから楽しみです。もうそろそろ咲くのではないでしょうか。咲いたらまた写真を撮ろうと思います。

ペニーロイヤルミント

雑草と見間違えそうなこちらはペニーロイヤルミント。
半日陰くらいがちょうどいいみたい。

ソフィーズ・パーペチュアル(バラ)の葉っぱ

ここからは日向のスペースです。昨シーズン新苗で植えたバラ・その1、ソフィーズ・パーペチュアルの葉っぱ。いい色艶をしています。

スヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾン(バラ)の葉っぱ

同じく、昨シーズン新苗で植えたバラ・その2、スヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾン。柔らかく繊細な感じの葉っぱ。これでもだいぶ大きくなって、葉もしっかりとしてきました。楽しみ。

キャットニップ

繁りすぎに要注意なのがハーブ。こちらはキャットニップです。Too Much!になりそうになったらすかさず刈り込み、刈った葉はなっちゃんのおもちゃになります(笑)。猫が好きな葉っぱなのね~。マタタビみたいになります。だからあげるのは、少し。

ちなみに、英語名はキャットニップなのに、和名はチクマハッカ、またの名をイヌハッカというのですから面白い。

ブラムリー(リンゴ)の葉っぱ

天高くそびえ始めたのはリンゴの木。見上げて写真を撮っています。ブラムリーというクッキングアップルの木なのですが・・・。まだ一度も花を見ておりません。どんな風にこれから生長するのでしょうか。(というよりも、どんな風に育てたら良いものか・・・。ほとんど、放任主義になっております。)

ギボウシの葉っぱ

ここからは駐車場側の植物です。日向~半日陰というスペース。まずはギボウシその2。年々、株が大きくなってきているような気がしています。花の咲くのは夏場。

シルバーリーフのアサギリソウ

繊細そうに見えてけっこう丈夫なのはアサギリソウ。真冬でもほぼこのままの状態で葉が出ています。それでも春になったら少しはボリュームアップしたのかな?花は咲かない植物で、いわゆるカラーリーフというものです。銀葉が美しいです。(昨年のを見たら、その前のシーズンは冬は姿を消していたみたいですね。今年はそのままありましたけど。)

ブルーベリーの蕾

駐車場側には実のなるものをいくつか植えています。まずはブルーベリーの蕾。蕾だけ見るとけっこうたくさんあるので、今年は実もそれなりに摂れるのかもと期待しています。

ブルーベリーは3種植えていたのですが、これ以外は根付きませんでした。こちらはお友達にいただいたもの。それが残ってくれているので嬉しいです。数種を一緒に植えると実のりが良いと聞くので、そのうちもう1種植えたいです。

レッドカラントの花

これはレッド・カラントの花。面白い形をしていますよね~。昨年は見逃してしまったのですが、今年はちゃんと気づけて嬉しいです。これもこのままいけば、それなりにたくさん実りがありそう。

ブラックカラントの蕾

お次はブラックカラントの蕾。ブラックカラントはカシス、黒すぐりです。蕾はかわいらしい色をしていますね。レッドカラントよりはちょっと蕾の数は少なめですから、実ったら二つをあわせてジャムにも出来るかな~・・・。

マロウ(ウスベニアオイ)の葉っぱ

根気よく待って、いつかは花を咲かせたいマロウ。和名はウスベニアオイ。これのハーブティーは市販品を常備していて、よく飲んでいるのですけどねぇ。いつか自家製のものを飲める日がくるでしょうか。株はかなり大型になってきましたが・・・。

アナベル(西洋アジサイ)の葉っぱ

かわいらしく手のひらを合わせたようなこちらの葉っぱは、西洋アジサイのアナベルです。中に花の蕾が包まれているのではないでしょうか。開花は6月。シーズンオフに根元から刈り込むと花が大きいと聞きますが、ぜんぜん刈り込みをしませんでしたので、どういう風に咲きますでしょうか。楽しみです。

ノイバラの葉っぱ

昨年植えた新顔のバラ。勘のよい人はこれが何かすぐに分かることでしょう。ハイ、こちら、ノイバラです。もう、何も心配いらないくらいの繁殖力です。 そしてこれ、細い枝のわりには、やっぱり野生種なので棘が鋭いんですわ・・・。手入れをするには、皮手袋が必ず必要です。

ノイバラの葉っぱ

横ばいに伸びていくような感じなので、壁面になにか誘引できるものを設置しようと計画中。花が咲いたら絶対にものすご~~~~くかわいいはずなので、とっても楽しみにしております。

種類不明のバラ

最後はわが家のプリンセス的なバラ(しかし、品種不明)の現在の様子。冬の間にもーりーさんに手伝ってもらって、玄関先の柱にきれいに誘引しなおしました。

これも放っておくと大変系(繁殖力旺盛で・・・)なので、こまめに不要な枝を剪定します。開花は来月、5月中旬からでしょうか。今のところこのバラの開花がわが家の庭のメインイベント!クライマックス!といった感じ。同時にツバメ達の落し物のお掃除も始まりますから、春~初夏は嬉しくも忙しい毎日です。

次回の「わが家の庭から」は、チューリップだけをピックアップしてお届けします。お楽しみに~♪



コメント

lce2 さんの投稿…
瑞々しい庭で羨ましい限りです。
我が家のCreeping Thymeは全滅の模様・・・。
Sana さんの投稿…
★lce2さん、こんばんは。
え~?!タイム、全滅ですか?!
そっか~、やっぱり直播は難しいのかもですね。
プランターなど、いったん苗床に種まきして、
ある程度の大きさまで育ててから定植すると良いのではないでしょうか。
保水が出来ないとなかなか発芽しないのかもです。

あと、種類によっては発芽までは日光に当てないというのもありますし・・・
タイムの場合はどうでしょうか?

タイムの種まきについて詳しく書いてあるページをみつけましたよ~
http://www-herb.hpmap.net/thyme/saibai_thyme_01.html

クリーピングタイムでも同じ方法だと思うので、ぜひ再トライしてみてください^0^
lce2 さんの投稿…
うーん、こんなに待てないかも・・・。(笑)
懲りずに別の種を直播するつもり!
Sana さんの投稿…
★lce2さん、こんにちは。
直播チャレンジ、いろいろ試すとよいのがみつかるかもしれませんね^^

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