極楽鳥という名の珈琲


東京は上北沢の珈琲豆屋さんの頒布会に参加して2ヶ月目、7月は極楽鳥という名の珈琲豆が届きました。

もっとも、このように漢字を用いた名前がついているのではなく、パプアニューギニアの珈琲豆でクムルという名が付いています。同封されていた案内を読むと、クムルというのは現地語で「極楽鳥」を意味する言葉である旨が書かれておりました。こういう豆知識も教えていただけると、その珈琲を飲む楽しみが倍増して嬉しいです。

極楽鳥というと私の場合は、鳥そのものよりも先に植物の極楽鳥花が思い浮かんでしまうのですが、鳥にしても植物にしてもその特徴は目も覚めんばかりの鮮やかな色彩で、まさに南国!の輝きです。

連日30度を軽く超えるこの猛暑の夏、16時を過ぎる辺りに湯を沸かし豆を挽いて、この極楽鳥という名の珈琲を煎れます。頒布会の豆はロースト具合が選べるのですが、私はおまかせにしているので、この豆はハイローストになって届きました。


たった1杯分、それも自分のためだけに煎れた珈琲。あっさりとしたハイローストは真夏の午後にホットで飲んでもサラサラと体に流れ込んでいくような美味しさです。砂糖もミルクも入れません。

子供の頃、植物図鑑で珈琲豆のページを見るのが好きでした。そこには「昔は薬として飲まれていた」などと書かれていたものです。茹だるような暑さの中、飲むと体をすっきりシャッキリさせてくれる珈琲は、なるほど薬みたいなものかもしれません。

のんび~りとした、休日の午後です。

コメント

Ziggy さんのコメント…
Sanaeさん、こんにちは! 
クルムってパプアニューギニアでは極楽鳥という意味なんですね〜。 は〜っ、勉強になります。。。ってことは 伊達公子さんのお名前も その土地では極楽鳥。。。なんだかいいですね。笑
こうやって 毎月 コーヒー豆専門のお店から 吟味されたコーヒー豆が届くっていいなあ。 それで、いろんな豆を試して、自分の大好きな味に出会えたら最高ですね。
実は私、今までは 普通にスーパーで売ってたり、コーヒーのチェーン店で売ってる豆を使う事が多かったんですが、先日 市内にあるコーヒー屋さんで、そこで焙煎もして売ってる事を知って、豆を買い求めてきました。 さすがにお値段もスーパーで買うよりも値がはってしまうものの、お湯を注いだ時の膨らみ具合といい、風味といい、とても新鮮で気に入りました。 今度また違う豆を試してみようと思っています。
Sanae さんの投稿…
★Ziggyさん、こんにちは~
私もこの珈琲豆の名前を知ったとき、一瞬Ziggyさんと同じ事を考えたのですが、クルムじゃなくて「クムル」でした(笑)。一文字入れ替わってしまっております~。ふふふ。似てますよね。
お湯を注いだ時のふくらみ具合、分かる~!ちょっと蒸らした後、ふわ~っと立ち上がってくる感じは期待感が高まりますよね。最近は毎日4時前後にコーヒーブレイクをとっています。これで暑さを乗り切っていると言う感じです。
毎回知らない豆ばかりで面白いです♪

人気の投稿