サンマの生姜焼き


あっという間に10月になってしまいましたねぇ。毎度のことながら、秋といえばワタクシにとっては何はなくとも食欲の秋!それから申しわけ程度に読書の秋というのも加わります。ま、本当は、食べるのも読むのも秋に限らず年がら年中なんですけど。

楽しみな食べ物、毎年欠かさずに食べる秋の食べ物の筆頭といえば、わが家の場合は栗やきのこと並んでやっぱりサンマ!丸ごと頭から尻尾まで、内臓も取らずに焼いて食べるのがほとんどいつものやり方ですけども、今回は頭と内臓を取り除いたものを買ってきて、別の調理法にしてみました。

自宅にある料理本をいくつか見てみまして、炊こうか揚げようか・・・と考えましたが、いっぺんにすぐに調理しなくてもOKで、やり方も簡単なものを見つけました。サンマの切り身を醤油と酒のつけだれに一晩ほど浸けておき、それを焼くというものです。参考にしたレシピは幕内秀夫さんの『粗食のすすめお弁当レシピ』の中の、【第4章・秋のお弁当】の最初に登場する「さんまの七味焼き」です。

つけだれに七味を加えて浸けておくというものでしたが、あまり辛くなってしまうと困るので、わが家では七味の代わりにしょうがを加え、焼きあがったものに好みの量の七味を振って食べる・・・というパターンにしてみました。お決まりの大根おろしも添えて。

サンマというと脂がこってりで焼く時も煙や炎が・・・というイメージですし、それをさらにしょうゆ漬けにしちゃうなんて焦げやしないかと心配ですが、たれに浸けることで脂が多少抜けるのか、身も締まって味わいもサッパリとしてきます。そして焼く時もそれほどジュージューと脂が滴り落ちるでもなし、真っ黒焦げにならぬように注意が必要なのは変わりませんが、だからといって余計に焦げやすくなる・・・というものでもなさそうです。弱火でじっくり(こわごわ)火を通してみました。

焼きあがりもさらりとして身が崩れることなく、箸で扱うのもラクチン。なるほど、これならお弁当に入れるのにも良さそう。骨離れもよく、ひと口大に切ってあるので食べやすいですしね。お酒にもごはんにもピッタリ!とっても美味しかったです。



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