日本酒メモ(4)加賀鳶 極寒純米 辛口


初心者の日本酒メモ第4回は石川県のお酒です。380年もの歴史を持つ、金沢・福光屋さんの「加賀鳶 極寒純米 辛口」というもの。いつも買い出しに行くスーパーマーケットのお酒売り場で、300ml入りが460円でした。今回はもーりーさんのチョイス。

冷と燗が◎でしたが、常温も丸でお勧めでしたので、まずは常温でひと口。初め、酸味が際立って感じましたが、不思議なことにふた口めからはそれほどでもなく、サラリとしていてキレの良い、まさに辛口。純米といっても米の甘さを感じることもなく、終始すっきりとした飲み心地です。翌日は冷やして飲んでみましたが、さらに酸味は抑えられ、代わりにほのかにフルーティーな香りが立ってきました。う~ん、いい香り~。

初日はお刺身と合わせて楽しみましたが、脂の乗った中トロ、かんぱち、それから甘海老なんかとの相性が抜群だと感じました。刺身のこってりさとお酒のキレが、コントラストをなしていい感じ。翌日はオージービーフを使ったすき焼き風の煮物と一緒に。こちらも甘みの強い割り下と辛口のお酒がよく合いました。春菊などのクセの強いお野菜にもピッタリ。冬になったらお燗したものもぜひ飲んでみたいです。

さて、今回はとくにお酒用語で調べることもないのですけど、加賀鳶という名前に特徴があるようなので、それを福光屋さんのHPで見てみましたよ~。HPはこちら → http://www.fukumitsuya.co.jp/

なんでも加賀鳶というのは、江戸時代の加賀藩の火消しを指しているそうで、なんと!歌舞伎の演目にもなっているのだそうです。お酒ひとつにもいろいろなエピソードがあって興味は尽きないものですね。

日本酒度は+4、酸味は1.8だそうです。



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