ハナイカダとツマグロオオヨコバイ


本日の話題は5月の連休中に出先で見かけた面白い花と、3月に庭で見かけた昆虫のお話です。昆虫さんは苦手な方も多いようなので、「続きを読む」で隠しておきます。

ではまずは、5月3日に富士スピードウェイで見た花の写真から。富士スピードウェイってのは富士山近くの山の中(?)にあるサーキットなので、けっこう木々のたくさん見られる場所なのです。見上げて鳥でもいないかな~などと思わないでもないのですが、さすがにレーシングカーの爆音が鳴り響いておりますから、鳥の声はあまり聞こえません。

そんな中、予選が終わってさぁ帰りましょうと、ぼや~んと歩いておりましたところ、背の低い私の目の前にへんてこりんなものが飛び込んできました。

「ん?なんだ、この花?うわ~!気持ち悪っ!葉っぱの真ん中から花が咲いてる!!」

これが私の、この花の第一印象(笑)。アジサイに似た葉っぱの中央から、直接花が咲いているのです。葉の大きさは、アジサイよりはかなり小さめです。だから花もかな~り小さい。

まだ肩にカメラをぶら下げて歩いていたもーりーさんに声をかけ、この植物の写真を撮ってもらいました。そして帰宅後に名前を調べてみましたよ。ハナイカダというそうです。なんとも風流な名前。でも納得ですね。気持ち悪いなんて言って申し訳ありませんでした(笑)。学名は Helwingia japonica というそうで、日本に自生するもののようです。ついでに実もこの位置につけるらしい。面白い植物があったものですねぇ。

ところで、今まで何度もこのサーキットに来ていたのに、この花に気が付いたのは今回が初めてです。しかも何度も通っている道沿いにありました。ぜんぜん気づかなかった~。

さて、お次はツマグロオオヨコバイです。「私は昆虫を見るの、へーき」って方だけ、どーぞ「続きを読む」よりご覧ください。なかなかかわいい虫さんです。




こちらがそのツマグロオオヨコバイという虫さんです。カタバミの葉っぱに乗っていることから、その大きさというか小ささがお分かりになるかと思います。3月に庭で見ました。

「なんだろう?この虫?かわいらしい色合いだな~」と思って調べてみるも、なかなか見つけられず。書店で昆虫辞典みたいなものを見ても、たぶん検討違いなところを見ちゃってたから全然みつけられず・・・。

それがひょんなことから名前が判明いたしました。答えが出ていたのは、連休に訪れた石神井公園の『いきものマップ』の中です。いろいろな生き物のイラストが描かれている三つ折りのマップを広げると、「越冬する虫」というカテゴリのところに、「通称バナナムシ」という吹き出し付きで、この虫の絵がテントウムシやコカマキリとともに描かれていました。答えは忘れたころに得られるものですねぇ。

改めてネットで調べてみますと、害虫と書かれる一方で、色合いなどからファンが多いとも書かれていたりして。立場が変われば見方も変わるの典型でしょうか。

というわけで名前も分かりスッキリしたので、ようやくアップすることができました。この春は庭でミミズを見たり、カゲロウを見たり。昨日はダンゴムシが歩いているのを見たり。庭にもだんだん生き物の種類が増えてきたのかもしれません。



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