メキシカン・パーティー


1月22日(日)の晩は、もーりーさんの会社のメキシコ人のお友達、トルナードさんを招いての、メキシカン・パーティーをしました。

長くなるので、たたんでおきます。



せっかく日本に来ているのに和食じゃないの?と思う向きもおありでしょうが、もう来日も四回目だそうですし、メキシコへ帰ってもスシローがあったり豆腐などの和食の材料もけっこう手に入るらしいので、ここはひとつメキシコ料理にしましょう!と。そして、トルナードさんが持って来ているという、本番のサルサを味見させてもらっちゃおう!ということになりました。 

で、揃えた食材はご覧の通り。私の従姉妹にも声をかけたので、これでざっと四人分。お酒や飲み物、ポストレ(デザート)は、迎えに行った帰りに、もーりーさんとトルナードさんで適当に買ってきてもらいました。

とは言うものの、お酒は結局トルナードさんしか飲みませんで、車で送迎するもーりーさんと下戸の従姉妹はノンアルコールビール、私はフルーツジュースを楽しみました。

アルコールが入らなければ、夜中までのパーティーをやっても、後片付けまで楽勝です♪ それに、しらふだと話もじっくりできて良いものですね。会話は毎度のことながら、ブロークンな英語とスペイン語のチャンポン会話*です。


トルティーヤはトウモロコシの粉のものは手に入らなかったので、小麦粉で作ったものを買いました。冷凍だったものを時間に合わせて自然解凍して使います。

大きいままだと温めるのに難儀するので、アメリカにいた時に行ったメキシカン・レストランでのトルティーヤのサーブの仕方を思い出し、真似することにしました。

大きい円形のトルティーヤを一枚ずつ剥がし、三つ折りにたたんで手札くらいの大きさにしてアルミホイルで包み、それをいっぺんにオーブンで温めます。180度で2~3分くらいでしょうか。

パウンド型に立てて入れれば、一度にたくさん温められて、そのままテーブルに出せて便利でしたよ~o(^o^)o

トルティーヤを使って作る『タコスの作り方』も教えてもらったので、そちらは次回あらためてご紹介しますね!


上では「トルティーヤを使ったタコス」と書きましたけれども、パリパリのタコ・シェルも一応買ってありました。

ですが。

なんと、日本の輸入食材屋さんでよく見かけるパリパリした生地でできたタコ・シェルは、メキシコでは一切食べないのだそうな。え~!そうなの~?!

パリパリのタコ・シェルが入ったタコス・キットを買ってきてしまったので、タコ・シェルが余る余る(笑)。それでも私は二個ばかり食べましたのよ~、の図がこちらの写真です。たしかに食べづらいよね、これ(爆)。

パリパリなタコスの上に写っている容器のものが、トルナードさんが持ってきてくれた本番のサルサです。

初めて食べると「うわ!ムイ・ピカンテ(すごく辛い)!!」とビックリするのだけど、不思議とやみつきになる味です。そして次に他のサルサを試すと、もうすでに「辛くなくて物足りない」となるのですから、アラ不思議(・∀・)

ちなみにメキシコでの「辛さ」には、このサルサの、まだまだ上があるのだそうです(笑)。

もーりーさんは「ハイ、これお土産!」と言って、東ハトが出している『暴君ハバネロ』というスナック菓子と、「ジャパニーズ・チリね!」と言って、一味唐辛子をトルナードさんにプレゼントしていました。七味は前回の居酒屋で味見してるので、マス・ピカンテ(もっと辛い)な一味唐辛子を、ってことで。

あと、「麻婆豆腐も作っておいて。食わせるけん」とのもーりーさんからのリクエストで、メキシカン・パーティーなのに、なぜか白ご飯と麻婆豆腐も用意しました。麻婆豆腐に関してはもーりーさんの思惑はハズレ、「ノ・ピカンテ(辛くない)」だったんですけどね。もーりーさんの選んだ麻婆豆腐の素、私が食べでも辛くない。悔しがっていましたが(笑)。でも、麻婆豆腐そのものは美味しいと言って気に入ってもらえたようです。

それから私は、キューピーマヨネーズを試食してもらいました(笑)。勧める前に念のためマヨネーズは好きかと聞きますと、メキシコではマコーミックのマヨネーズが主流だそうで、毎朝食べるサンドイッチには欠かせないと、なかなかのマヨラーぶり発言をするトルナードさんでした。

そこで、Almost all Japanese people think QP is the best mayonaise in the world! (ほとんどすべての日本人はキューピーマヨネーズが世界一と思っています)とか大袈裟なことを言って食べてもらったら、キューピーのマークが自分の名前のアンヘル(天使)と同じだというのも手伝ったのか、とても美味しいと気に入ってくれたようでした。(正確に言うと、「マコーミックより美味しい」の一言をゲットです!イェイ!・笑)ちなみに、食べてもらったのは"ハーフ"です。


さて、最後の写真は、翌朝コタツを片付けて、いつもの状態にもどった部屋です。

例のコタツも面白がっていただけましたよ~(笑)。実際はあまり寒くない日でしたけど、ヒーターの赤い色が見えるように温度を上げて見せると、すごくビックリしていました。「好きなところに座って寛いで」というと、やはりソファーに座っていましたけれども。

メキシコの魔術師のお話や恋愛事情なども聞きましたので、また後日、皆さまにもお話できればと思います。楽しいメキシカン・パーティーでした。

それでは、アスタ・マニャーナ!



《* おまけ》

後から振り返ると、私はスペイン語と混同してイタリア語をけっこう使っていたようです(^^;) 時々ふしぎそうな顔をして直された言い回しは全部イタリア語でした(笑)。スペイン語より先にイタリア語を学んでいたので、どうも無意識に出てくるみたい。(どっちも片言なのですけども。)

例えば、ソイをソノとか、セニョーラをシニョーラとか、ヌエストラ・カーサをノストラ・カーサと言ったり… etc.

でも、「トイレ」という単語はバルセロナではアセオスとかセルビシオとか言ってたんだけど、メキシコではどうやらバーニョだそうで、これはイタリア語と同じなので面白いな~と思いました。



コメント

lce2 さんの投稿…
楽しそうですねぇ!
自家製のサルサは会社のポットラックの楽しみの一つ。辛旨なんですよ~。
包んで食べる。巻き寿司が流行の今、こんな物も・・・。
http://www.sushiburritochicago.com/home.html
Sanae さんの投稿…
★lce2さん、こんにちは~
会社でポットラックの日とかあるんですか?
仲のいい会社ですね~(^^)
サルサの辛旨という表現、分かる!

本場のタコスの巻き方を教えてもらったとき、
まさに日本の手巻きに似てると思いました!
Ziggy さんのコメント…
メキシコ人にメキシコ料理をもてなすってけっこう勇気がいったと思います。お客様は自分の国に興味を持ってくれているとわかってさぞかし嬉しかったでしょうね。
私も昔 インド人のお友達に 日本のカレーライスを作ったら 全然違う料理だけど美味しいと。。。笑
こちらはヒスパニック系の人が多いせいか ヒスパニック食材だけのスーパーがあったりしますが ごく一般の私がいつも行くスーパーにも 生のトルティーヤが売られていて、フライパンで焼いて使うのがとても美味しかったりします。
Sanae さんの投稿…
★Ziggyさん、おはようございます。
アハハ~!たしかに、相手の国のお料理を作るなんて、我ながら心臓強いなと後から思いましたよ~。でも今回は、「持ってきている本物のサルサを食べてみて!」っていう居酒屋での会話が事前にあって、じゃあタコス・パーティーやろうってなったので、輸入食材屋に行けばなんとかなるだろうくらいに気楽に考えてました(笑)。

インド人のお友達はいないのですが、日本にたくさん売っているレトルトカレーを食べたことあるかしら?と興味はあります。

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