モンテーニュ『エセー抄』


週末に図書館で借りてきたモンテーニュの『エセー抄』を、月・火・水と読み半分まできました。半分というとまだいくつもの章が控えていそうに思われますが、この本は各章の長さが長短いろいろで、残りの半分は『経験について』という章を残すのみです。

実は今朝の日記には、その前の章がいまいち頭に入ってこない、と書いていたのですが、その後、朝のすっきりした頭で読みはじめたらスルスルといけて、“自分にとっては” 夜眠る前の読書は骨折り損なのかもしれないと気づきました。(最近は布団にもぐるとすぐに眠くなってしまうし。)

モンテーニュの『エセー抄』は取り上げられている題材も身近な話題で、宮下志郎先生の翻訳もなめらかなので、読んでいると、これを書いた人物が16世紀の人だなんてことをすっかり忘れそうになります。

古びない、というのはこういうものなのかな。



《追記》

3月1日(水)読了。面白かった。あとがきに、原文は改行がまったくない、と書かれていて驚きました。山下清の本を思い出してしまいました。




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