青森ひとり旅⑫青森県立美術館(2017/3/31 - 4/1)

青森県立美術館
http://www.aomori-museum.jp/ja/

青森旅行記の第12回目です。青森魚菜センターで『のっけ丼』のランチを楽しんだ後は、なおこさんの車で、青森県立美術館へ行きました。前日にここに行きたいと私が言っていたので、「車出しましょうか?」と言ってくださったのですよねぇ。嬉しい!おかげでコインロッカーに荷物を預けずに済みましたし、電車やバスの時間も気にせず済みました。どうもありがとうございます!感謝!


青森県立美術館は新青森駅の近くで、通常だとバスで10分くらいのようです。とても個性的な、真っ白な建物です。


往来のない場所には、まだけっこうな量の雪が残っていました。どっさり積もる冬だったら、この真っ白な建物はどんな風に見えるんだろう?と気になりました。


入場料は一般500円で、学生が300円でした。受付で「放送大学の学生証でも学割はききますか?」と尋ねると、OKとのことで、学生料金で楽しむことができました。嬉しい~。

Cafe 4匹の猫
http://www.yonhikinoneko.jp/

今回は、シャガールや奈良美智、棟方志功、寺山修司と森山大道などのコレクションを目当てに来ました。

館内はかな~り広く、外国の美術館のように目当てのものだけ見るという感じでもなく(できたかも?)、順路通りに進んで見てしまいましたので、正直かなりくたびれました (*_*; 真っ白の建物って目が疲れますね~。しかも大道さんのが順路の一番最後の方だったから、「見終わったからOK」と端折れなかった…orz 見終わった後、二人ともかなりぐったりで、時間が予定より押していましたが、カフェに駆け込んでしまいました(笑)。現代美術って面白いけど疲れる~、が一番の感想(爆)。安らぐ感じのものじゃないもんね、どれも。アバンギャルドさが売りというか。それをいっぺんに見ると疲れます。(中には風景版画など、安らぎ系の素敵なものもあったのではありますが…。それだけで見た方が印象に残っていいかも。)

でも、上に名前を挙げた人たちの作品(目当てのもの)は、なかなか良かったです。奈良美智、棟方志功、寺山修司は青森県出身だそうですね。作家の太宰も含め、青森県出身の芸術家は独特の暗さも併せ持った、強烈な個性があるな~という気がしました。

子宮委員長はるちゃんが出てきたのもうなずけるような、そんな土壌があるんですね、もともときっと。だって、奈良さんのドドーンと頭部だけの置かれたパフ・マーシーを見た時に、「あれ?なにこれ、はるちゃんじゃん!」とつぶやいてしまいました(笑)。顔がはるちゃんそっくり!奈良さん本人のツイッターにパフ・マーシーの写真があったので、下にリンクしますね。ご覧になってみてください。

パフ・マーシー(奈良美智)
https://twitter.com/michinara3/status/699312639734714368

で、目当ての大道さんの写真は、見たことのあるものもあったけど、すご~く面白かったです。じっくり見てしまいました。JCIIで見た遠野もよかったけど、今回の三沢もよかったな~。基地の町って、なんともいえない猥雑さが都会の匂いをさせていますよね。ま、森山大道の写真を通して見ているからかもしれないし、時代の空気かもしれないけれど。有名な野良犬の写真も、「あぁ、青森の犬だったんだ」と思いながら見ました。どの土地の写真も、自分のカラーにしてしまえるのはすごいな~って、あらためて思いました。あ、カラーって、モノクロにってことじゃないですよ!(笑)テイストって言い換えてもいいけど。


ミュージアムショップでは、展示されていたのと同じシャガールのポストカードを買いました。バレエの背景画とのことで、ものすご~く巨大な作品でしたよ~。カーニバルと題されたもの
(写真右)などは、ずっと見ているとなんだか目が回りそうでした。馬が逆セグウェイだよ~、とか、ふざけた感想も言ってしまったんですけどね(笑)。シャガールはかわいくて好きです。そういえば、由布院の金鱗湖でも見ちゃった。旅先で出会いますね。

心残りは八角堂の奈良さんの作品。そこにもあるとは気づかず、時間配分を誤ってしまいました。見る時間がなかったので、またぜひ訪ねたいと思います。まわりは公園だそうなので、夏とかならたっぷり1日時間をとってもいいかもですね。遺跡もあるそうです。

なんだかんだで、疲れつつも面白かったです。

コメント

人気の投稿