《オトナの家庭科教室》大根の皮は、勇気を出して厚くむく


大根の皮を厚くむいたら
ものすごく美味しい煮物ができました

先月の終わりに、テレビ東京の『世界!ニッポンに行きたい人応援団』を見た時、おでんが大好きなドイツ人女性のエピソードの中に、大根の皮むきの話がありました。たしか名古屋のおでん屋さんが伝授したコツだったと思います。

私は今まで、大根の皮はピーラーを使ってむいていました。ピーラーを使うと、むく皮の厚さはそれなりに薄くなります。

面取りや隠し包丁もしていましたが、おでんやブリ大根などを作る時は、味を染み込ませる時間を考え、逆算して、早め早めに下茹で処理などをするようにしていました。(もちろん、温度が下がる過程で味が染み込むというのも折り込み済みです。)

ところが…。

名古屋のおでん屋さんのお話によりますと、煮物に使う時、大根の皮は厚めにむきましょう、というのです。そうすることで早く柔らかくなり、味もよく染み込むのだそうです。(と言いつつも、ご商売用の大根は、トータルで一週間も煮込み続けておられるようでしたが(驚) ま、この辺は当然、家庭料理とは異なる点ですね。)

大根の皮を厚くむくとは盲点でした。(少なくとも私には。)

皮を厚くむくなんて、もったいないって言われそう~、とかね、そーゆー気持ち?ありましたもんね。でもとりあえず、四の五の言わず、さっさと試してみましたよ~(・∀・)

結果…びっくりするくらい、美味しくなりました!

あきらかに味の染み込み具合もアップしましたし。これ、皮の薄い・厚いの二種類を、同時に作業して実験すれば良かったな~(笑)ってくらい違います。皮は、包丁を使って5mm厚くらいにむきました。さらに、面取り&隠し包丁はいつも通りに。

というわけで、柔らかくてよく味の染み込んだ大根の煮物を食べたいって人は、勇気を出して皮を厚くむきましょー(笑)。

ワタクシは、ものすごく「ガッテン」してしまいましたよ~。(あ、番組違った。)


テレビ東京『世界!ニッポンに行きたい人応援団』の番組サイトはこちら→http://www.tv-tokyo.co.jp/nipponikitaihito/smp/


日本を大好きな外国人たちと、日本の技の数々を見られる、とっても面白い番組です。



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