面接授業受講記:核物理の初歩と今日の核問題(松井哲男先生)一日目@文京学習センター

座間駅の桜

4月14日(土)は、私にとっての今学期はじめての面接授業でした。受講したのは、文京学習センターでの松井先生の核物理学の授業です。前半後半と二週に分けてのスケジュールになっています。その一日目。

当時の朝はもーりーさんに車で座間駅まで送ってもらい、7時45分の準急に乗りました。授業開始の一時間前には茗荷谷駅に着きたい計算です。


予定通り9時5分に茗荷谷駅に着きました。改札を抜けて正面のサンマルクカフェに寄るのはお約束。ここで20~30分ばかりのリラックスタイムです(^^)

私、お勤め時代も毎朝どこかに寄ってました(笑)。直行直帰が嫌な人。(直帰はいいんだけど。)


三階の講義室14での面接授業でした。60名枠だったはずですが、そんなにいなかったみたい。40数名という感じで、そのうち女性は6名でした。

タイトルの後半のテーマは社会問題に焦点を当てていたので、もっと男女比は均等になるのかな~と思っていましたが、やはり「核物理」とあるからかでしょうか?目に見えて女性は少なかったです。

私はどちらかというと、タイトルの前半の方に興味がありました。だから一日目はとても面白かったです。去年の秋に松井先生の公開講座を受講したのがとても面白かったので、今回はリピート受講です。

☆松井先生の公開講座のお話はこちら→『公開講座受講記⑧クォーク物質~現代物理学が解き明かす物質の究極の姿(松井哲男先生)@文京学習センター』https://dolcevita-sana.blogspot.jp/2016/12/8.html 

松井先生は、公開講座の時の印象とはまたちょっと違って、今回はスピード感あふれる授業!という感じでした。早口で、ついて行くのにちょっと必死になっちゃいました。いろんな科学者の名前やエピソードがわんさか出てきて、とっても面白かったです。

一日目の内容は、4時限をシンプルに、放射能・原子核・中性子・核分裂に分け、それら「~の発見とそれが意味するもの」というテーマになっていました。核物理学の発展を時系列に扱っており、最後はリンクしてしまった時代の流れも同時に年表で見ました。

そこから二日目は、歴史も踏まえて、社会問題となっているテーマを、みんなで考える…という構成だそうです。次回も楽しみ。

そういえば、「朝永先生は、この場所にいたんですよ」とおっしゃっており、それを聞いた私は、やっぱりそうなんだ~と、嬉しくなってしまいました。そうなんじゃないかな…と思っていたので (*^▽^*) 放送大学の文京学習センターのある場所は、昔の東京教育大学のあったところなのです。

お弁当持参(おかずは100%冷凍食品利用!)

授業中は質問も活発でした。

今回の授業を受けていて、昨年の濱田先生や安池先生の授業で聞いた話とつながるところがたくさんあり、後でノートを見直してみようと思えたのも面白かったです。

また、物理ってもともとは身の回りのことを探っていく…というのが出発点だってことを私はすっかり忘れてしまって、なんだかまったく日常と無関係な世界の話を聞いている気持ちになっていたな~と気づきました。

原子とか原子核の話を聞いているとき、それは自分の身体でも同じっていうリアリティは持ててなかったです。だから先生が時々、我々も~って話をしてたにも関わらず、理解がつながっていなかったのですよねぇ。原子とか原子核の話を妙に無機的なものにイメージして捉えてしまっていたことに気づきました。

我々の体からも放射能は出てるっていう話もあったのに、質問の時間に、ベータ崩壊っていうのは、宇宙の星の爆発とか、人工的な操作以外にも自然に起こっている例がありますか?と聞いてしまいました。人体でのカリウムの例がそうだと聞き、え?あ?そういうこと?ってビックリしてしまいました(笑)。

放射能が出てるっていうのは、つまりはそーゆーことなんだー、って。人間のカラダも物理の対象なんだなって、やっとちょっとリアリティ持てたかも。極微な世界では、全部おなじなんだな~って。

生物って教科名なら人体をイメージできるけど、物理からはイメージできてなかったんだな~。人間のオーダーは1メートルとかって放送授業でも聞いてたのに。なんか、意識の中で除外してたんですかね~(^◇^;)

分かっているつもりで、何も分かってなかったな~ってことが、よ~く分かった一日目でした。


☆二日目の面接授業のお話はこちら→『面接授業受講記:核物理の初歩と今日の核問題(松井哲男先生)二日目@文京学習センター』https://dolcevita-sana.blogspot.jp/2017/04/blog-post_23.html




コメント

人気の投稿